ダメージヘアの救世主、おすすめヘアマスク8選。「正しい使い方」を知ってツヤ髪を手に入れよう

紫外線や乾燥、繰り返すカラーやブリーチなどによる髪のダメージ。パサパサ・ゴワゴワ・チリチリした髪質となり、指通りも悪く老けて見えてしまう原因に。髪のまとまりもないので毎日のスタイリングも悩んでしまいますよね。そこでおすすめしたいのがヘアマスクを使ったセルフケア。なかなか美容院へ行く時間がないママでも、自宅で手軽にヘアケアができるんです。今回は、おすすめのヘアマスク8選と効果を実感できる正しい使い方をご紹介。髪質を改善して憧れのうるツヤ髪を手に入れましょう。

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2020/09/16 公開 | 364 view

ダメージヘアの救世主、おすすめヘアマスク8選。「正しい使い方」を知ってツヤ髪を手に入れよう

ダメージヘアには『ヘアマスク』がおすすめ

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女性にとって「髪は命」…なんて言われるほど、その人の印象を左右する重要な部分。
しかし、年々強くなる紫外線や乾燥などにより、髪がパサついたり、枝毛や切れ毛が多くなりチリチリになったりしていませんか?

また、加齢による髪のゴワつきやうねり、さらには繰り返すカラー剤などによるダメージも気になりますよね。

そこでおすすめなのがヘアマスクを使ったお手入れ方法。
ヘアマスクは、髪の内側からしっかり補修をしてくれるので、繰り返し使い続けることで健康で美しい髪へと改善することができるんです。

頻繁に美容院へ行く時間のない子育て中のママにはぴったりのヘアケアアイテムですね!

ヘアマスクとコンディショナー、トリートメントの違いって?

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意外と知らないのがヘアマスクとトリートメントやコンディショナーの違い。
どれもヘアケアを行うアイテムに変わりはありませんが、それぞれ異なる働きがあります。

これら3つのアイテムの違いを正しく知ることで、より効果的な使い方をすることができますので、是非この機会に覚えておきましょう。

ヘアマスクの特徴

ヘアマスクとは先述したとおり、髪の内側から補修をしてくれるアイテムです。
髪に必要な栄養素や保湿効果の高い成分がたっぷりと含まれているので、深刻な髪のダメージに悩まされている方におすすめです。

コンディショナーの特徴

コンディショナーとは、シャンプーの後に使うヘアケアアイテムで、髪の表面を保護する役割があります。
髪の内部にも働きかける成分はあるものの、トリートメントやヘアマスクに比べると弱いです。

ちなみに、同じような働きをする「リンス」とも少し違います。
リンスもコンディショナーのように髪の表面をコーティングし、潤いとツヤを与えてくれますが、髪の内側には作用しません。

髪の外側・内側両方からしっかり保湿したいという場合は、コンディショナーの方がおすすめです。

トリートメントの特徴

トリートメントは、ヘアマスクに非常に似ていて、髪の内側からケアを行うアイテムです。
ただし、ヘアマスクよりもダメージ補修成分が劣るので、より高い補修効果を求めている場合は、トリートメントよりヘアマスクを選んだ方が良いでしょう。

これまでトリートメントを使っていたけれど、なかなか髪質が改善されない場合は、ヘアマスクを試してみるのがおすすめです。

ヘアマスクの選び方

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より効果的にヘアマスクを使うためには、自分の髪のお悩みに合ったものを選ぶことが重要。
そこでヘアマスクの選び方について見ていきましょう。
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