あそびに欠かせないおもちゃ、ときには故障してしまうことも!
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あそびには欠かせないおもちゃ。お気に入りのものほど何度も何度も繰り返し遊ぶものです。あそびすぎて故障してしまうこともありますよね。
捨ててしまうこともあると思いますが、修理という選択肢もあります。この記事では、無料で修理をお願いできる、おもちゃ病院についてご紹介していきたいと思います。
捨ててしまうこともあると思いますが、修理という選択肢もあります。この記事では、無料で修理をお願いできる、おもちゃ病院についてご紹介していきたいと思います。
壊れたおもちゃを治療?おもちゃドクターとは?
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おもちゃドクターは、おもちゃを修理してくれる、いわばおもちゃのお医者さん。壊れたおもちゃを、ボランティアで修理してくれます。
本部は東京にありますが、全国で1407名(2017年3月末時点)のドクターが活躍しています。
壊れてしまったおもちゃの完治率(修理ができた割合、ですね)はなんと9割!
子どもたちのお気に入りのおもちゃをなんとかもう一度使えるようにしてあげたい、という、情熱を持ったドクターが大勢いるのですね。
ここで、日本おもちゃ病院協会のホームページから、その理念を少しご紹介します。
本部は東京にありますが、全国で1407名(2017年3月末時点)のドクターが活躍しています。
壊れてしまったおもちゃの完治率(修理ができた割合、ですね)はなんと9割!
子どもたちのお気に入りのおもちゃをなんとかもう一度使えるようにしてあげたい、という、情熱を持ったドクターが大勢いるのですね。
ここで、日本おもちゃ病院協会のホームページから、その理念を少しご紹介します。
日本おもちゃ病院協会は、こわれた「おもちゃ」を原則無料で修理し、新しい生命を与えることに価値を見出し、生きがいを感じているボランティアグループで1996年に全国組織化しました。
現在協会会員のおもちゃドクター1,407名(2017年3月31日現在)が全国各地でおもちゃ病院活動を展開しています。
日本おもちゃ病院協会は、全国展開のボランティア団体なのですね。あなたのお住まいの町にも、ドクターが住んでいるかも!
詳しい情報は、下のホームページからチェック!
日本おもちゃ病院協会

日本おもちゃ病院教会は、こわれたおもちゃを修理するボランティア団体です。全国各地のおもちゃドクターが、こわれたおもちゃを原則無料で修理します。
こちらは、ボランティアでおもちゃの修理をしてくれる、おもちゃドクターの活動を紹介する日本おもちゃ病院協会のホームページです。
どんな風に修理を頼めばいいの?
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基本的には、おもちゃ病院に壊れたおもちゃを持ち込んで相談、その場で修理できない場合は、病院に預かってもらって治してもらうという流れになります。
その場合は、後日連絡をもらって、引き取りに行くことが多いようです。
こちらでは、全国のおもちゃ病院の所在地を紹介してくれているので、ぜひご確認を。
お住まいの近くにもあるといいですね。
その場合は、後日連絡をもらって、引き取りに行くことが多いようです。
こちらでは、全国のおもちゃ病院の所在地を紹介してくれているので、ぜひご確認を。
お住まいの近くにもあるといいですね。
【注意!】いつも開いているわけでなないかも!
おもちゃ病院はいつでも開いているわけではない、ということに気をつけてください。
上の病院リストを確認いただくと、毎月第一日曜日、など開催日が決まっている場合が多いので、
確認は、各クリニック自体のホームページや、おもちゃ病院が開かれる施設のホームページ、市報などに情報が掲載される場合も。
いざ持って行っても、開いていなかったということのないよう、事前に確認したいですね。
上の病院リストを確認いただくと、毎月第一日曜日、など開催日が決まっている場合が多いので、
確認は、各クリニック自体のホームページや、おもちゃ病院が開かれる施設のホームページ、市報などに情報が掲載される場合も。
いざ持って行っても、開いていなかったということのないよう、事前に確認したいですね。