白Tシャツの「インナー選び」下着が透ける問題解消法5つ!おしゃれな大人の白Tコーデ集も

夏に着たい白Tシャツ。ボトムスやアウターのカラーを選ばない万能アイテムなのですが、白Tシャツはインナーが透けやすいのが悩みの種。下着が透けて見えるのはちょっとかっこ悪いですよね。 そこで今回は「透けにくいインナーの色・形選び」や「透けにくい白Tシャツ選び」についてご紹介します。 白Tシャツの透け感対策をバッチリしてこの夏のおしゃれを楽しみましょう!後半には、白Tシャツを活用した大人の夏ファッションもご紹介していますので、是非参考にして下さいね!

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2019/05/24 公開 | 1014 view

白Tシャツの「インナー選び」下着が透ける問題解消法5つ!おしゃれな大人の白Tコーデ集も

白Tシャツは下着の透け感が気になる…

Woman Pointing Girl - Free photo on Pixabay (151345)

夏に着たい白Tシャツ。くすみがちな肌をキレイに見せてくれるだけでなく、明るく爽やかな印象を与えてくれるので、夏ファッションには欠かせないアイテムですよね。

しかし、白Tシャツで気になるのが下着などのインナーの「透け感」。暑い夏はTシャツ1枚で着たいけど、インナーの色が透けて見えるのはちょっと恥ずかしいですよね。

インナーの透け感を解消するには、様々な対処法があります。上手にコーディネートして、夏のおしゃれを楽しみましょう!

対策①透けにくいデザインの白Tシャツを選ぶ

imgix - Image Processing On-Demand, Served By CDN (151346)

シンプルなTシャツは、着回し力も抜群ですが、色・柄モノに比べてインナーが透けやすいのがデメリット。そんな時は、今年トレンドの「リブ編み」「ワッフル素材」の白Tシャツを選んでみてはいかがでしょうか。

シンプルなコットン100%のTシャツに比べて、やや厚手ということもあり、透け感があまり目立ちません。
リブTシャツなら、体にフィットしますが、その分細見えしますし、大人の女性らしい「きちんと感」も出ます。カーディガンやジャケットと合わせればお仕事コーデにもなりますね。

ワッフルTシャツも、編み目の凸凹や生地の厚さで透け感が目立ちにくいのが特徴です。編み目の大きさによって、カジュアルにもきれいめにも着こなせます。

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対策②生地が厚い白Tシャツを選ぶ

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Tシャツの生地の厚さは「オンス(oz)」で表します。以下の目安を参考に、Tシャツを選んでみるのも透け感対策の1つです。

・9~13オンス:スウェット生地に使われるほどの肉厚生地。トレーナーやパーカーなどに使用される。
・5~7オンス:一般的に「ヘビーウェイト」と呼ばれる厚手の生地のTシャツ。洗濯してもヘタらないしっかりとした生地感だが、真夏は少し暑いかも?
・3~4オンス:薄手のTシャツ生地。軽やかで涼し気ではあるが、淡い色はインナーが透けやすい。

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