こだわって選びたい!保育園で長く使う『お昼寝布団』
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保育園に入園するにあたり、用意しなければならないものの1つにお昼寝布団があります。子供用品売り場や寝具売り場に行くと、子ども用のお布団は値段が数千円~数万円のものまで数多くあります。中には園側で用意したものを使うという所もありますが、保護者が自分で用意しなければならない場合には、種類が多すぎてどんなものを選べばいいのか悩みますよね。
保育園で使うお昼寝布団は、長い子だと最長で6年間毎日使います。園グッズは他にも用意する物がありますが、6年も使い続けるアイテムは他にはそうそうなく、大体は途中で買い替えるものがほとんどです。
長く使うものだからこそ『寝心地が良くて質が良い布団』を選んであげたいですね。
保育園で使うお昼寝布団は、長い子だと最長で6年間毎日使います。園グッズは他にも用意する物がありますが、6年も使い続けるアイテムは他にはそうそうなく、大体は途中で買い替えるものがほとんどです。
長く使うものだからこそ『寝心地が良くて質が良い布団』を選んであげたいですね。
寝心地が良いお昼寝布団の特徴【敷き布団編】
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それぞれの家庭で用意している布団にも子どもの数だけ種類がありましたが、私が『これは寝心地が良い!』と感じたお昼寝布団の敷き布団の方の特徴を紹介します。
ふわふわ敷布団よりも硬い敷布団が良い!
敷き布団はふわふわしている和布団の方が気持ちよさそうと思うかもしれません。確かに大人が眠るとふわふわ敷布団は体を包み込んでくれて寝心地がとても良いと感じるのですが、寝返りを多くする子ども達は、あまりにふわふわしていると寝返りが打ちにくいようです。
ふわふわ布団は、夏場は暑そうとも感じました。また、ふわふわ敷布団は使っているうちに中綿が沈んで薄くなってきてしまうも。品物が良さそうな布団でも数年も使うとつぶれてしまったということもありました。
子どもが寝返りがうちやすく、夏でも快適に眠ることができる、布団がつぶれにくいという事を考えると、硬い素材の布団の方がオススメです。
ふわふわ布団は、夏場は暑そうとも感じました。また、ふわふわ敷布団は使っているうちに中綿が沈んで薄くなってきてしまうも。品物が良さそうな布団でも数年も使うとつぶれてしまったということもありました。
子どもが寝返りがうちやすく、夏でも快適に眠ることができる、布団がつぶれにくいという事を考えると、硬い素材の布団の方がオススメです。
敷布団は厚みも重視!
寝具売り場でよく見かける、子どものお昼寝〇点セット。数千円で敷布団、掛布団、枕、それらを入れるためのバッグがセットになっています。入園グッズを一通り揃えると結構コストがかかるので、この安いセットは魅力的に感じるかもしれません。実際に多くのお子さんが利用していますが、私はあまりオススメはしません。(卒園間近なのに新しい物が必要になったり、もうすぐ卒園する兄弟や親戚の物を使う予定があるので短期間しか使わないなどといった事情がある場合には便利だと感じました)
保育園でのお昼寝は、保育室の床に敷物を敷いてその上に布団を並べて眠ります。敷物を敷いているとはいえ、床って硬いし結構ひんやりとしているんですよね。薄い布団だと床の冷たさが結構伝わってくるし、体が痛そうです。
敷布団は、ある程度厚みがあるものを選んであげましょう。
保育園でのお昼寝は、保育室の床に敷物を敷いてその上に布団を並べて眠ります。敷物を敷いているとはいえ、床って硬いし結構ひんやりとしているんですよね。薄い布団だと床の冷たさが結構伝わってくるし、体が痛そうです。
敷布団は、ある程度厚みがあるものを選んであげましょう。
オススメは『2つ折れタイプ』の敷布団!
以上のことを踏まえてオススメしたいお昼寝布団の敷布団は『2つ折れタイプ』のものです。
布団の中は固綿、へたりにくく寝返りも打ちやすい、比較的長持ちな敷布団です。さらに、どの布団も大きさは大体同じなので敷きやすい、防水パッドや汗取りパットも付けやすいという利点もあります。
2つ折れタイプの物でも薄いものもあります。マットレスがしっかりとした物を選んであげて下さいね。
布団の中は固綿、へたりにくく寝返りも打ちやすい、比較的長持ちな敷布団です。さらに、どの布団も大きさは大体同じなので敷きやすい、防水パッドや汗取りパットも付けやすいという利点もあります。
2つ折れタイプの物でも薄いものもあります。マットレスがしっかりとした物を選んであげて下さいね。
季節によって使い分けるお昼寝布団【かけ布団編】
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季節によって使い分ける必要があるかけ布団、こちらは敷き布団ほどこだわらなくても大丈夫なのですが、保育園ではどんなものがオススメなのかご紹介します。