誰もが感じる【子育て中のイライラ・ストレス】原因と解決法は?

ママになると、右も左も分からない状態で始まります。子育て中にイライラはつきもの。しかし、感情的になり過ぎてはいけない…虐待してはいけない…と思っていてもつい怒鳴ってしまったり、手が出てしまったり…。そんな子育て中のイライラやストレスなどの悩みを抱えているのはあなただけではありません。このイライラ・ストレスの原因を知り、解決に向けていきませんか?

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2017/01/18 公開 | 989 view

誰もが感じる【子育て中のイライラ・ストレス】原因と解決法は?

ママの悲鳴『もう子育てしたくない!!』

live, laugh & love by Ann | WHI (20730)

十月十日をこえ、待ちに待った我が子との対面。
初めての右も左も分からない育児に試行錯誤しながら一生懸命子供と四六時中向き合う時間。
とても嬉しくて、喜ばしい事なのに、日が経つにつれてこんなにイライラしてしまうのはどうして?私だけがこうなの?ダメなママでごめんね…と育児ノイローゼに陥ってしまうこともあります。
育児ノイローゼに至るまでに、ママの心と体はたくさんの悲鳴、そしてSOS信号を出しているかもしれません。
子供と向き合っているうちにイライラしてしまう育児ストレスを感じているママはたくさんいます。
エスカレートし過ぎてしまうと、悲しい事件へと繋がりかねないこの育児ストレス。
育児ストレスにも原因と解決法はあります!
育児ストレスに思い悩み、大きな行動に出てしまう前に、一度思い出してみてください。
待ちに待っていたあの妊娠期間中の幸せを…
このストレスの原因が分からないがために余計にイライラしてしまう悪循環に陥ることもあります!
心と体が悲鳴とSOS信号を上げ続ける前に、解決しましょう。

育児ストレスを感じやすい人ってどんな人?

Courage, dear heart. by Angel Caido. | WHI (20738)

育児ストレスを感じやすい人、というのは実は存在しないんです!
女性はみんな、出産後に強い不安や孤独感を感じるんです。
それはエストロゲンという女性ホルモンが関係しています。
妊娠中胎児を育むためにエストロゲンはどんどん増加していきます。
このホルモンは妊娠・出産に大きく携わっているのと同時に女性らしさをより高めてくれるホルモンです。
母乳の準備や子宮を大きくするのもこのホルモンの役目なんですね。
しかし、出産するとこのホルモンは必要なくなるために急激に減少してしまいます。
その影響で幸せホルモンと呼ばれている『セロトニン』をはじめとするさまざまな脳内神経物質の働きも急に弱まります。
これが産後うつや抜け毛、肌荒れなどにつながり、さらに急激な変化に対応できないままにママの脳は強い不安や孤独感を感じやすくなるんです。
この強い不安や孤独感から、誰も分かってくれない、私だけなんだ…という気持ちが生まれ、育児ストレスへとつながります。

つまり、出産した後は誰でも育児ストレスを感じやすい状態になるんです!
強い不安や孤独感からくるイライラやストレスに悩んでいるのはあなただけではないんです。
自分一人で抱え込んで悩み込まないでくださいね。

育児ストレスを感じる原因って?

ههه احس ان هذي تضحّك مع حفاظتها ههه😂😂 by V E R O N I C A | WHI (20746)

育児ストレスの原因の多くはママの頑張り過ぎだと言われています。
それを紐解いていくと『私もそうかも…』『そんな時期があった!辛かった!』という事がたくさんありました。
子供が成人するまでに立派に育てないと!などという強い思いがあるのは素晴らしいことですね。
しかし、その思いが強すぎるとそれはストレスになりかねません。
子供をちゃんと育てたいと真面目に考えているがゆえに悩み、行き詰まってしまい、そんな自分を責めてストレスを感じてしまうのです。
周りの子供と自分の子供とを比較し過ぎると良くない、と言われるのもこれに近いものがあります。
周りの子供というのは、どうしても良い所が目に付きがちなんです。
自分の子供というのは、どうしても悪い所が目に付きがちなんです…。
それは、我が子と四六時中一緒にいて、良い所も悪い所もたくさん見てきているから。
『あの子はちゃんと手をつないでいるのに』『あの子はちゃんとお片付けまでするのに』…その後に続く言葉が想像できますか?
『どうしてうちの子は』と続くことが多い、と感じませんか。
どうして?何がいけないの?何をすれば…と頭の中が堂々巡りになってしまうこと、ありますよね。
自分の中にある【当たり前】をなくしてしまったら、少し気が楽になるかもしれませんよ☆
ここではもう少し、育児ストレスの原因を細かく見ていきましょう。

ストレスの原因1【思い通りにならない】

たとえば買い物中に子供に泣かれて思い通りの買い物が出来なかった、片付けたそばから散らかされる、などがこれに当たりますね。
自分が思っていたように子供が動かないことや、子供が指示通りに動いてくれないことがストレスになります。
子供が産まれたら『こんな子に育って欲しい』『こんな子に育てよう』『こんな子にしたい』という思いがあるママがほとんどです。
いろんな夢や憧れを抱いて過ごす妊娠期間中を経て、いざ出産した後は怒涛の日々で記憶がない…というママも少なくありません。
自分の思い通りの育児がずっと続けられているママなんて、ほとんどいないはずです。
自分が思うことと子供が思うことはもちろん違います。
『どうしてわかってくれないの!』と怒ってしまうのは、ちょっと違いますよね。
子供は子供なりに考えて行動したり発言したりしています。
何も考えられないわけではないのですから。

ストレスの原因2【比べすぎ】

周りの子供と比べたり、育児書と比べたりするのがすべて悪いことではありません。
しかし比べすぎるのはストレスにつながります。
育児書や雑誌を読んだり、同じ月齢頃の子供が集まる場所に行ったりした時に、我が子の成長度合に焦りや不安を感じたことのあるママは少なくありません。
育児書や雑誌に、平均的な成長度合が書かれていても、あたかもそれが当たり前であるかのように受け取ってしまいがち。
これらの度合は目安や参考になり、とても助かるものですね。
子供の数だけ成長スピードは違います。
さまざまな本やインターネットの情報に載っている目安と我が子を比べて、あれ?と思った時、ママにはストレスが溜まっている可能性があります。
特に初めての育児では『本にはこう書いてあるのに、どうして出来ないんだろう?育て方が悪いのかな?』と思いがちです。
自分の育児に疑問を持ち、自信をなくしてストレスにつながります。

ストレスの原因3【ママに余裕がない】

ストレスが溜まっているから余裕がない上に、余裕がないからストレスが溜まる、という悪循環が起きます。
余裕がなくて自分が助けて欲しい状況にあればあるほど、子供の尻拭いばかりしている…という気持ちになりがちなんです。
赤ちゃんは常識やルールも知らず、座ることもできずに産まれてきますね。
それを教えて行くのは親や周りの大人たちです。
それを覚えようと必死な赤ちゃんたちは、いっぱいいっぱいになった時に泣いたり、親に助けを求めたりします。
さらに、絶対的な存在である親の真似をします。
ママがこうやってるからやってみよう!パパがこれを持ってたから持ってみよう!とそういう思いがあって真似をして、どんどん成長していきます。
何事も失敗ばかりの赤ちゃんは親に助けを求めたり、いろいろ試してみたりします。
これらは成長する上でとても大切で重要な行動なのですが、ママに余裕がないとこの行動は【負担である】と感じやすいんですね。
子供が成長していくために失敗は必要です。
それが分かっていても、何度言っても繰り返してしまったり、上手にできなかったりするとイライラにつながりがち。
辛い思いや痛い思いをして欲しくない…と思うのは当たり前ですよね。
しかし、行き過ぎる思いは過保護にもなり得ます。
尻拭いをするのではなく、子供と一緒に成長する、という心持ちでいたいですね。
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