新生児の夜泣きとは?原因は何なの?
今、まさに大変で辛い思いをしているママも多いですよね。
夜泣きというのは、「生後半年頃から1歳半ぐらいの赤ちゃんにみられる、夜間の泣き」のことを指します。
まずは、この夜泣きの原因を考えてみましょう。
夜泣きの原因①不快な症状がある
・お腹が空いた
・オムツが汚れている
というものがあります。
これらが原因の場合は、母乳やミルクでお腹を満たしてあげたり、オムツを替えてあげたりすればすぐに解決できますね。
しかし、この他にも赤ちゃんが不快に思う状態はあります。
・便秘
・暑い、寒い
・かゆい、痛い
・病気
なかなか初めての子育てでは、これらの赤ちゃんの状態に気づくのが難しいところがあります。
しかし、これらの原因によって夜泣きをしているとなると、原因を取り除く必要があります。
夜泣きの原因②昼夜のリズムがついていないから
ですから、昼夜関係なしに「泣く」「寝る」を繰り返していると言われています。
個人差はありますが、生後5か月ごろからは、赤ちゃんの体内時計が働きだして睡眠リズムが出来てきます。
だんだんとまとまった時間寝てくれるようになってくる時期です。
そのため、新生児時期から生後5か月ごろまでは、昼夜のリズムが付きにくく、夜だから泣いているというわけではなく、昼と変わらず夜も泣いてしまう赤ちゃんが多いようです。
夜泣きの原因③浅い眠りになったときに起きて泣いてしまう
赤ちゃんはまだその機能が未熟なために、浅い眠りの時に起きてしまうということも夜泣きの原因として考えられています。
大人でも寝ている途中で目が覚めてしまうと、泣くことはありませんが不快な気持になってその後眠れなくなることって意外とありますよね。
「赤ちゃんの夜泣き」なぜ泣くの?「赤ちゃんの想い」代弁しちゃう♪ - ikumama

新生児の夜泣き対処法1.お腹を満たしてあげる
そこで私を始め先輩ママが試していた、夜泣き対処法をご紹介します!
まず一つ目は、不快な症状である赤ちゃんの「お腹が空いた」を解消してあげる対処法です。
夜寝る前にはたっぷりのミルクや母乳を他の時間以上にあげるのがおすすめです。
哺乳量確認したら大丈夫そうで安心。
— sora育児垢 (@soraikuji) August 27, 2018
授乳の間隔を少し開けたい時はミルクを足したらいいよ〜と足す量を教えてもらった。
夜に辛い時はあげてみようかな。
昼と夜に100ずつミルク足す方式でいい感じのリズムになってる。いつまで通じるかな? pic.twitter.com/RIa4SQKYDL
— いろは®︎🍓1m (@x6l_16) September 1, 2018
そうすると、またお腹が空くまで起きないという赤ちゃんもいるようですよ。
ただ、げっぷは必ずさせてから寝かせましょう。げっぷが出ないのが原因で泣いてしまう場合もあります。