「不妊・漢方」について調べてみた!漢方の凄さを徹底紹介!

漢方による不妊治療をご存知ですか?漢方の持つ力で体質そのものを改善して、妊娠しやすい身体を作っていくそうなんです。妊活に使われる漢方にはどんなものがあるのかなど、漢方についてご紹介してみました。

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2017/02/18 公開 | 558 view

「不妊・漢方」について調べてみた!漢方の凄さを徹底紹介!

不妊改善に漢方が良いらしい

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不妊の改善と一口に言っても様々なケースがあるかと思います。すべての治療に漢方が有効というわけではありませんが、体質を妊娠しやすいものに変える治療に漢方を用いる病院も決して珍しくないそうです。
そもそも漢方って、一体どんなものなのでしょう。
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漢方とは一般的には、薬効がある動植物や鉱物…生薬を用いて作るもののことを指します。よく知られているものでは、市販の風邪薬で知られる葛根湯がありますよね。
もともと漢方は、中国から伝わった後に日本独自の発展を遂げた伝統の医療と言われます。漢方の語源も、当時『蘭方』と呼ばれていた西洋医学に対して、漢の時代に日本に伝わってきた東洋医学として『漢方』と呼称されたのだそうです。
その漢方、妊活の為にどのように役立ってくれるのでしょうか。
自然で体に優しいといったイメージを漢方に持つ方も多いかと思いますが、実際のところはどうなのでしょう。気になりますよね。

「漢方と薬」なにが違うの?

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一般的に現代での病気治療や処方される薬は、西洋医学とされるものが一般的かと思います。でも最近では、漢方を取り入れて西洋医学と組み合わせた治療を行う病院なども増えています。
西洋医学と漢方医学の違いには、どんなものがあるのでしょう。
よく言われるのが、病巣を診断し治療を行う西洋医学は即効性があること。一方漢方医学では病巣自体ではなく、病人本人の体質など、病気に至った根本的な原因の探求改善を行います。その為即効性に劣ることもありますが、体質の改善という長い目での身体の不調を治す治療になるそうなんですね。
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それぞれ治療の目的方向性などが違って来ますので、どちらが優れているかではなく、双方のメリットをうまく取り入れていくのが望ましいのではないでしょうか。
即効性はなくても、自分自身の体質そのものの改善に役立つ漢方は、これと言った原因が見つからない状態での不妊治療の一環として、妊娠しにくい体質の改善として試してみるという方が多いのだそうです。

漢方は妊婦にも安心って本当?

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妊娠初期はまだ妊娠に気づかないケースも多く、漢方をそのまま摂取し続けてしまったら…と心配される方もいますよね。
西洋薬に比較して、漢方薬は副作用が少ないとされていますが、全くないという訳ではありません。また漢方薬の種類によって、妊娠中に飲むのは望ましくないものもあります。
その逆に、妊婦にオススメとされる漢方もあり、その中で知られているものに『当帰芍薬散』があります。この漢方は流産予防に効果があるとされています。
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漢方医学の原典である『金匱要略』の中に、妊娠中の漢方についての記述もあり、妊娠中に避けるべき漢方や、妊娠中にも使用できる種類が記載されています。
例えば発汗を促進させる麻黄湯や葛根湯は、妊娠中には避けるべき漢方に分類されてるそうです。
ただ素人判断はとても危険ですので、専門の医師に相談の上正しく処方してもらいましょう。
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