デコ離乳食に使いやすい食材
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離乳食って、やわらかかったりドロドロしていたりするけど、それでデコったりできるの?と思ってしまうかもしれませんが、大丈夫です。
初期のトロトロ状態の離乳食でも、ちゃんと可愛くアレンジできちゃいますよ♪
デコ離乳食におすすめの食材はこんな感じです。
初期のトロトロ状態の離乳食でも、ちゃんと可愛くアレンジできちゃいますよ♪
デコ離乳食におすすめの食材はこんな感じです。
色の濃い野菜や果物
トマトやほうれんそう、かぼちゃやニンジンなど、色の濃い野菜はデコ離乳食にぴったりです。
特に初期の頃の離乳食はおかゆと野菜で献立を考えることが多いと思いますが、ペースト状にした野菜をおかゆに模様状に飾るだけでも可愛くなっちゃいます。
ラテアートやデコチョコを作る要領で、白いおかゆに色のある野菜ペーストをたらし、つまようじで線を引くだけでハート形の模様ができたり、おかゆアートのアレンジは無限大です。
特に初期の頃の離乳食はおかゆと野菜で献立を考えることが多いと思いますが、ペースト状にした野菜をおかゆに模様状に飾るだけでも可愛くなっちゃいます。
ラテアートやデコチョコを作る要領で、白いおかゆに色のある野菜ペーストをたらし、つまようじで線を引くだけでハート形の模様ができたり、おかゆアートのアレンジは無限大です。
また、離乳食が進んできたら、ブロッコリーの房の部分を木や葉っぱに見立てたり、プチトマトでお花を作ってみたり、デコ弁のテクニックも応用できるようになってきますよ♪
ヨーグルト・海苔・卵・魚肉ソーセージ・スライスチーズなど
野菜以外の食材は、月齢によって使えるものや量が異なりますが、ざっくりまとめるとこんな感じです。
青のり、卵黄、ヨーグルト(無糖)は生後7カ月から。焼きのり、卵白は生後9カ月から。
スライスチーズ、魚肉ソーセージは1歳くらいから使用できます。
焼きのりはのどに張り付いてむせてしまうのを防ぐため、細かくするか、お湯などで柔らかくしましょう。
魚肉ソーセージは塩分があるため少量の使用で、なるべく無添加の物を使うようにしましょう。
青のり、卵黄、ヨーグルト(無糖)は生後7カ月から。焼きのり、卵白は生後9カ月から。
スライスチーズ、魚肉ソーセージは1歳くらいから使用できます。
焼きのりはのどに張り付いてむせてしまうのを防ぐため、細かくするか、お湯などで柔らかくしましょう。
魚肉ソーセージは塩分があるため少量の使用で、なるべく無添加の物を使うようにしましょう。
他の使ってもいい食材は、月齢別にチェック!
離乳食初期(5〜6カ月ごろ)の赤ちゃんが食べていいもの、ダメなもの - クックパッドベビー

1カ月目は米と野菜・果実のみ。2カ月目よりタンパク質や小麦類をスタート。すりつぶしペースト状にする。トマトと果物以外は加熱しましょう。食品ごとに食べてよいもの、ダメなものがわかる他、各食品を食べる際の注意点がわかります。
離乳食中期(7〜8カ月ごろ)の赤ちゃんが食べていいもの、ダメなもの - クックパッドベビー

食材は舌でつぶせる固さにし、3mm角程度に刻む。果物とトマト以外は加熱しましょう。食品ごとに食べてよいもの、ダメなものがわかる他、各食品を食べる際の注意点がわかります。
離乳食後期(9〜11カ月ごろ)の赤ちゃんが食べていいもの、ダメなもの - クックパッドベビー

食材は歯茎でつぶせる固さにし、食材は5mm角程度に刻む。手づかみ食べができるようになったら、食材によっては1cm角のスティック状にしても可。果物とトマト・きゅうり以外は加熱しましょう。食品ごとに食べてよいもの、ダメなものがわかる他、各食品を食べる際の注意点がわかります。
離乳食完了期(1歳〜1歳6カ月ごろ)の赤ちゃんが食べていいもの、ダメなもの - クックパッドベビー

食材は歯茎で噛める固さにし、食べやすく刻む。非加熱で食べられる物もあるが、生卵・刺身は避けましょう。食品ごとに食べてよいもの、ダメなものがわかる他、各食品を食べる際の注意点がわかります。
大好きなほうれんそうとかぼちゃでデコってみました。