✔︎少し大きめのサイズを選ぶ
赤ちゃんは生まれてからものすごいスピードで成長していき、1歳になる頃には出生体重の約3倍になります。
先月までは着られたのにもうキツくなってきた・・なんてこともしばしば。

ですから赤ちゃん服がサイズアウトしてすぐに着れなくなってしまうことも多々ありますので、赤ちゃん服を選ぶときは少し大きめのサイズを選び、少しでも長く着られるようにするのがおすすめですよ！

✔︎赤ちゃん服の生地は綿100％がおすすめ！
赤ちゃんはたくさん汗をかき皮膚も薄くかぶれやすいので、赤ちゃんの肌に優しい綿100％の赤ちゃん服を選びましょう。

綿は汗を吸収しやすく風通しも良いので赤ちゃん服におすすめの素材です。
皮膚がかぶれてしまうと、赤ちゃんが過ごしにくくなってしまうので生地選びは慎重にすると良いですよ。

✔︎上着以外はなるべく薄手のものを選ぶ
赤ちゃんは汗をかきやすいので、なるべく薄手のものを選んで背中や股が蒸れないようにしてあげましょう。

また、大人がきている洋服の枚数より1枚少なく着ることが推奨されていますので意識して枚数の増減をしてあげることも大切です。

薄手の赤ちゃん服は着せやすいメリットもあり、赤ちゃんにとっても気持ちよく過ごせるのでおすすめです。

【月齢別】赤ちゃん服のサイズの目安
新生児（0ヶ月）〜2ヶ月・・・50サイズ
3ヶ月〜5ヶ月・・・・・・・・60サイズ
6ヶ月〜11ヶ月 ・・・・・・・70サイズ
1歳（12ヶ月） ・・・・・・・80サイズ

赤ちゃんは1歳になるまでに身長・体重ともに目覚しい成長を遂げますので、あっという間に赤ちゃん服もサイズがどんどん大きくなっていきますので、月齢単位で赤ちゃん服のサイズも変わっていきます。

また、あくまでも目安ですので標準体重・身長より大きめの赤ちゃんや小さめの赤ちゃんはその子に合ったサイズを選ぶことが大切です。

サイズアウトした赤ちゃん服、皆さんはどのようにしていますか？

赤ちゃん期の思い出としてタンスにしまっている方もいると思いますが、特に思い入れのある服やお気に入りの服を数枚だけ残して残りの赤ちゃん服を活用してみると部屋もスッキリしておすすめです。

今回は、”サイズアウトした赤ちゃん服の活用方法”をいくつかご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてはいかがでしょうか？

サイズアウトした赤ちゃん服を子ども用リュックにリメイクしてみるのはいかがですか？
子ども用のリュックであればそこまで大きな生地でなくても十分作ることができますのでおすすめです。

赤ちゃん期の思い出を背中に背負って、楽しい幼児期を過ごすことができますね。

サイズアウトした赤ちゃん服を四角や三角に切り取って縫い合わせたパッチワークで、クッションカバーを作ってみるのはいかがですか？

赤ちゃん期の思い出とともにいつまでの家族の団らんの場に置くことができますよ。