幼児の遊び方がわからず、悩む人は多い
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お子さんと何して遊んだらいいかわからないお母さんいませんか?特にお部屋遊び。雨が降って、外に出れないときなど、本当に何していいかわからず、私もいつもイライラしています。そういうお母さんは意外に多く、皆さん苦痛だったり、悩んでいるようです。
子供の遊び相手が苦痛。
3歳の娘が居るのですが、娘の存在は可愛いけど、遊びの相手をするのが苦痛でたまらないです。
絵本を読んだり一緒に踊ったり、○○の絵を描いてと言われたりが面倒で
仕方ありません。
かわいそうなので出来るだけ応えるのですが、たまに本当に疲れてるときに断ると、大泣きしたあとに諦めて一人でおしゃべりしながらお絵描きを している姿を見て、可哀想で泣きそうになります。
情緒不安定な自分にも疲れるのですが、小さいお子さんのいるママで子供の遊び相手が辛い方居ますか?どのように乗りきってますか?
補足もともと小さい子に興味があまり無く、子供の遊びにも全く楽しさが見つけられないタイプのようです。
暖かい時期は公園遊びで一緒に走っていて、それは苦にならなかったのですが、お家遊びがダメです…。
一緒に遊んであげるということを苦手なお母さんは多いようです。
幼児の遊びってなに?
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幼児の遊びとは、昔自分が小さいころにしてきた遊びのことです。ままごと、公園遊び、ごっこ遊び、探検、おにごっこなどです。ここでいう遊びとは主に体をつかった遊びのことをいいます。最近はテレビゲームなどが主流ですが、それらは除きます。子供は遊びが仕事と言われています。いっぱい遊んだ子ほど、経験値があがり、たくさん学び人間性があがります。是非体を使った遊びをたくさんしてくださいね。
幼児の遊びで何が育つの?
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〇体力、運動能力の向上
幼児期(2から5歳児)は、「タイミングよく動いたり、力の加減をコントロールしたりするなどの運動を調整する能力」が向上する時期です。この能力は、新しい動きを身に付けるときに重要な働きをし、事故や怪我などを自分の状況判断によって防止する力にもなります。幼児期にこの能力を高めておくことは、児童期以降の運動機能の基礎を形成する上でとても重要になります。
〇社会適応力の発達
幼児は、徐々にたくさんの友達と遊ぶことができるようになります。その中で仲間とのルール・約束事を守り、自分の主張をうまく伝えたり、友達を受け入れたりといったコミュニケーションを取り合いながら、社会性を養うことができます。幼児期の子どものアイデアに反応してあげると、「遊び仲間として優れているのだ」と子どもが自信を持ち意欲的になったりもします。
〇認知的能力の発達
幼児期に遊び・運動をするときは、状況を判断することから、身体を動かすまで脳の多くの領域を用います。すばやい方向転換に加え、状況判断・予測など行う全身運動は脳の運動制御機能や知的機能の発達に良いとされています。また、遊びを自分たちで新たに創り出したり、ルールを状況に応じて変えることは、豊かな創造力を育みます。
このように遊びを通じて、多くのことを学ぶことができます。
幼児期(2から5歳児)は、「タイミングよく動いたり、力の加減をコントロールしたりするなどの運動を調整する能力」が向上する時期です。この能力は、新しい動きを身に付けるときに重要な働きをし、事故や怪我などを自分の状況判断によって防止する力にもなります。幼児期にこの能力を高めておくことは、児童期以降の運動機能の基礎を形成する上でとても重要になります。
〇社会適応力の発達
幼児は、徐々にたくさんの友達と遊ぶことができるようになります。その中で仲間とのルール・約束事を守り、自分の主張をうまく伝えたり、友達を受け入れたりといったコミュニケーションを取り合いながら、社会性を養うことができます。幼児期の子どものアイデアに反応してあげると、「遊び仲間として優れているのだ」と子どもが自信を持ち意欲的になったりもします。
〇認知的能力の発達
幼児期に遊び・運動をするときは、状況を判断することから、身体を動かすまで脳の多くの領域を用います。すばやい方向転換に加え、状況判断・予測など行う全身運動は脳の運動制御機能や知的機能の発達に良いとされています。また、遊びを自分たちで新たに創り出したり、ルールを状況に応じて変えることは、豊かな創造力を育みます。
このように遊びを通じて、多くのことを学ぶことができます。
幼児の遊びが上手くできるコツは?
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子供と遊ぶ時には無理に何かをしてあげる必要はありません。子供は大人が思っている以上に想像力豊かです。そのため、なんでもない物を遊びに変える事が出来るのです。あまり悩まずに、まずは子供にまかせてみてはいかがでしょうか。また、お母さんが遊んであげるという考え方だと子供も面白くありません。お母さんも一緒になって、楽しみましょう。トランプなどをしたら、本気でやって勝ってください。負けて悔しいから、もう1回やって!という風になります。一緒になって楽しむ!これが子供と遊ぶコツです。
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