子供のSOSとの上手な向き合い方!~心療内科という選択肢について~

大切な子供たちの成長はとても嬉しいものですよね。しかし、子供たちの心は成長するにつれて不安定になったり、何を考えているのか自分でもわからなくなってしまったりと、大きく揺れ動く時があります。この状態は成長過程で一時的なものであることが多いのですが、時にその背後に心の病気が潜んでいることもあるのです。今回は、心の病気の解説や子供の心と向き合っていく方法をご紹介します。

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2016/12/08 公開 | 467 view

子供のSOSとの上手な向き合い方!~心療内科という選択肢について~

子供の心の病気を心配する親は少なくはない

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我が子が不登校やひきこもりになってしまったときの親のショックはきっと計り知れないものがあります。
「うちの子に限ってまさか…」と思ってしまうのは、どこの親御さんでも一緒で、その気持ちは普通のことなのです。

そのため、いざ我が子が不登校やひここもりになってしまった時はみんなどうしようと焦ってしまうのです。


不登校やひきこもりというワードは最近よく耳にしますが、このような子供の状態を目の当たりにしてしまうと、親は様々な不安に駆られます。

親が抱える不安には様々なものがあるとは思いますが、考え方を少し変えてみることでそれらの不安を和らげることも出来ます。

そこで、代表的な親の不安と和らげるための親としての心構えを紹介していきます。

学校に行かないと学力が落ちて、進学が出来ないのではないか?

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進学のために無理をしてまで学校に行って、成績を維持することはそんなに意味のあることではありません。

今の日本社会には、昔よく言われがちだった「良い学校→良い会社→幸せな人生」といった人生のレールは、もう存在していないも同然です。

子供がこれからの長い人生生きていく中で、今重要とされているのは学校で良い成績を取ることよりも、生きる力・生きる知恵・人との関わり方を学ぶことです。
これらを学べる場所は学校だけではないですよね。

学校に行かないと社会性や適応力が身につかないのでは?

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昔は画一的な社会だったのに対し、現代はひとりひとりの個性を大切にする社会へと変わってきています。

個性だっていろいろ!
学校のシステムに馴染めない子が出てきても、何も不思議ではありません。

学校生活に適応できなかったからという理由で、その子の社会性や適応力に問題があるわけではありません。

子供が適応して、楽しく生活出来る場所は、学校以外でも必ず存在しているはずですよ。

学校くらい我慢できないと社会に出ても通用しないのでは?

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我慢には必要な我慢もあれば、時に有害な我慢も存在します。

学校という組織の中で秩序や規則を守り我慢を覚えることも大切ですが、いじめにあって傷ついている子が身を削ってまで学校に通うことは、必要な我慢とは言えませんよね。

何もしないで生活していたら無気力な人間になるのでは?

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学校に行かない行為は、大人が考えている以上にエネルギーを使うようです。

「頭が痛い、お腹が痛い」という身体の不調は、辛いことから自分を守るための自然な身体の防御反応で、そこから「学校へ行かない」という答えを出すことはとても力がいることです。

気力がないから家でゴロゴロしているわけではありません。
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