子どもの室内遊びに家庭ゲームはダメ?ゲームとの上手な付き合い方

室内遊びの定番、家庭ゲーム。子どもにとっては楽しいばかり。でも親にとっては何かと頭が痛いもの。学力が下がるのでは?会話をしなくなるのでは?悩みは尽きません。しかし意外にメリットも多くある室内遊びの家庭ゲーム。上手な活用方法をご紹介します。

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2017/02/06 公開 | 238 view

子どもの室内遊びに家庭ゲームはダメ?ゲームとの上手な付き合い方

外で遊ぶのにも制限がある

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外遊びは大事!このことを否定する人はいないでしょう。
外遊びで体全身を使って遊ぶことで、子どもは体力はもちろん、想像力や空間力が培われます。お花の匂いや土の感触、風の音など自然を感じることで五感も発達します。公園で出会った知らないお友達との遊びは、コミュニケーション力や人間力に大きく影響するでしょう。

しかし、いつも外で遊べるとは限りません。
雨が続いたり、体調が悪かったり、外出する時間がなかったり。ママの家事を優先させたい時もありますよね。家の近所に外で遊べる場所がない方もいらっしゃるでしょう。
どんなに子どもが外に行きたがっても、結局、室内遊びをするしなかい時って意外にありますよね。

家庭ゲームは魅力がいっぱい

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小学生になると、室内遊びの定番はゲームというお子さんも多いのではないでしょうか。
一方でパパやママは、ゲーム=悪影響というイメージを持っている方がほとんどでしょう。

しかし家庭ゲームと言っても様々で、最近は機械の種類も、ソフトの内容も進化しています。知識を増やしたり、勉強に役立つソフトもあります。使い方や遊び方次第では、子どもにとっても親にとっても、楽しく学べるものになるかもしれません。

子どもが好きなゲーム機を使って親子で一緒に遊ぶことで、親子のコミュニケーションも増えますね。インターネットにつないで遊べば、その場にいないお友達とネット上でやりとりし、協力したりしてコミュニケーションをとりながら遊ぶこともできます。体を動かすゲームもあるので運動不足の解消にもつながるかもしれません。あまりいいイメージのない家庭ゲーム機ですが、このような魅力もたくさんあるのです。

家庭ゲームをする時間は増えている

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こどもたちが家庭ゲームをする時間は、増加傾向にあります。
文部科学省が、平成27年度に小中学生を対象にした行った調査によると、テレビやDVDを2時間以上見ると回答した児童生徒は平成20年度に比べ減少しました。しかし一方で、ゲームを2時間以上する割合は増加しました。具体的には、小学生の30%(6.3%増)、中学生の35.9%(15%増)が、2時間以上ゲームをすると答えています。
子どもたちへのスマートフォンも普及し、家庭ゲーム機ゲームアプリ、ソフトも多様化しています。家庭でゲームをする子どもたちも、ゲームをする時間も増えるのはある意味当然といえるでしょう。

家庭ゲームが子供に及ぼす影響は?

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家庭ゲームが及ぼす影響。色々言われている中で、最も気になるのは「ゲームをすると学力が下がる」という評判ではないでしょうか。家庭ゲームは本当に、学力を下げてしまうのでしょうか。

アメリカの大学が、6歳から9歳までの男の子を対象に調査を行いました。
テレビゲームを「購入した」「購入しなかった」グループに分けて比較調査をしたところ、購入したグループの成績は、やはり下がってしまいました。
調査では同時に、時間の使い方も調べました。するとゲームを購入した児童の方が、明らかに宿題や読書などにかける時間が減っていたことがわかりました。
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