赤ちゃんのタバコの誤飲注意!命に関わる一大事になる前に必ず読んでおこう!

赤ちゃんがいる家庭でもタバコを止められないママやパパもいますよね。しかしタバコを吸っていない家庭でもタバコ誤飲の可能性はあります。赤ちゃんのタバコ誤飲は命の危険に直結するほど重大なもの。誤飲なんてよくあることと思っていると大事な赤ちゃんが大変なことになってしまうので、その危険をよく知り、事前に対策をしましょう。

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2017/10/17 公開 | 99 view

赤ちゃんのタバコの誤飲注意!命に関わる一大事になる前に必ず読んでおこう!

赤ちゃんのタバコ誤飲は「よくあること」

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家でタバコを吸っているママやパパもいるでしょう。我が家もパパがタバコを吸っているので吸い殻やタバコの取り扱いには注意しているものの、赤ちゃんはどんな行動をするか分からない生き物です。そのため、どんなにママやパパが注意していても、ふとした瞬間にタバコを口に入れていたなんてことは、実は「よくあること」なんです。しかしここで「よくあることだから大丈夫」と考えてはいけません。赤ちゃんのタバコの誤飲は最悪の場合、命に関わる一大事に発展することがあるので、誤飲した可能性がある時点でよく赤ちゃんの様子を観察しなければいけません。
またタバコの誤飲は家で吸っている人がいないから大丈夫という話ではありません。いまだ外で人の目も気にせず吸う人や吸い殻を捨てる人がいます。そんな吸い殻を、ママが友達と話しているときに拾って口にしてしまう可能性だってあります。それほどタバコは意外と赤ちゃんの傍にあり、注意深くママやパパがみていないと危険なんです。

どうしてタバコを誤飲するといけないの?

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タバコには大人にも有毒となるタールやニコチンが含まれています。特に危険なのが「ニコチン」です。ニコチンはタバコをそのまま口にすると、火をつけた場合に比べて10倍の量になります。1.2㎎なら12㎎に跳ね上がり、赤ちゃんのニコチンによる致死量と呼ばれるのが10~20mgなので、タバコを1本飲んだだけで致死量に匹敵します。タバコを飲んだくらいで、なんて安易に考えてはいけないんです。
またタバコの葉よりも危険といわれているのが、吸い殻が入った「水」です。ニコチンは水に溶けだしやすい性質を持っているので、そのままのタバコよりもニコチンが溶けだした水の方がとても危険です。吸い殻をよくジュースの缶などに入れて火を消す人がいますが、それを知らずに赤ちゃんが口にしてしまうことだってあります。大人としては普通の行為としていることでも、興味津々な赤ちゃんはなんでも口にしてしまうので、ちょっとの油断が大事故に繋がってしまうのです。

赤ちゃんがタバコを誤飲した!その症状は?

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赤ちゃんがタバコを誤飲した場合、有害物質であるニコチンによって「急性ニコチン中毒」を引き起こします。明らかに赤ちゃんが体調不良になり、最悪の場合には意識不明・けいれん・呼吸困難などを引き起こします。家での対処では間に合わない事態になりかねませんから、その危険をよく知っておきましょう。

急性ニコチン中毒とは

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急に大量のニコチンを体内に取り込むことにより引き起ります。【軽度~中度】めまいや嘔吐、発汗、縮瞳、散瞳、下痢、腹痛、高血圧などの症状を引き起こします。【重度】意識混濁、意識不明、けいれん発作、呼吸困難、顔面蒼白、低血圧など命に関わる症状が表れます。
飲み込んでからすぐに症状が表れる赤ちゃんもいれば、飲んでから4時間後くらいに症状が表れ始める赤ちゃんもいるため、飲んでも症状がでないからと安心してはいけません。飲んだことが明確に分かっている場合にはすぐに病院を受診しましょう。また飲んだか分からない場合でも、一度医師に連絡して指示を仰ぐ必要があります。

赤ちゃんがタバコを誤飲してしまった場合の対処法

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赤ちゃんがタバコを誤飲したときは急いで応急処置を行います。そのまま放っておくと最悪の場合命が危険に晒されてしまうので、急いで飲んでしまったタバコを吐かせるようにしましょう。また病院で状況を説明するために、紙に箇条書きで良いので①タバコをどのくらい飲んだか②飲んだのはタバコ本体かタバコが浸かった水か③飲んでしまった時間をかいておきましょう。他にも病院への連絡も忘れずに行いましょう。
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