赤ちゃんのお部屋作りのポイントは?
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出産が近づくにつれ、いよいよ本格的に赤ちゃんを迎える準備を進めていくと思います。そんなとき気になるのが赤ちゃんのお部屋作り。生まれた赤ちゃんが快適に過ごせるお部屋とは、どのように作ればよいのでしょうか。まずは、赤ちゃんのお部屋作りをする上での重要なポイントをご紹介します。
①安全なお部屋作りを心掛ける
赤ちゃんのお部屋作りで最も重要なことは「安全なお部屋であるか」という点です。赤ちゃんは、私たち大人の予想をはるかに超える動きをするものです。昨日までは届かなかったアノ場所も、今日は届いてしまうかもしれません。
赤ちゃんが過ごすお部屋を作る際は、ハサミやカッターなどの刃物、口に入れてはいけない電池や薬、小銭などが入る貯金箱など、危険なものは全て赤ちゃんの手の届かない場所に収納するようにしましょう。
また、ハイハイなどがスタートするとコンセントをいじったり、電化製品のコードをかじってしまうことも考えられますので十分注意してください。他にも、赤ちゃんんが寝る場所の周囲には、倒れてきそうな棚や割れ物などは置かないようにしましょう。
赤ちゃんが過ごすお部屋を作る際は、ハサミやカッターなどの刃物、口に入れてはいけない電池や薬、小銭などが入る貯金箱など、危険なものは全て赤ちゃんの手の届かない場所に収納するようにしましょう。
また、ハイハイなどがスタートするとコンセントをいじったり、電化製品のコードをかじってしまうことも考えられますので十分注意してください。他にも、赤ちゃんんが寝る場所の周囲には、倒れてきそうな棚や割れ物などは置かないようにしましょう。
②赤ちゃんの成長に合わせてレイアウトを変更する
赤ちゃんは、ねんね期~ハイハイ~つかまり立ち~1人歩きなど、どんどん成長と共に行動範囲を広げていきます。そのため、1度赤ちゃんにとって過ごしやすいお部屋を作ったからと言っても安心出来ません。赤ちゃんの成長に合わせて、その都度お部屋作りを変えていく必要があるのです。
ねんねの時期では届かなかった高さでも、つかまり立ちが始まり、身長も大きくなると、いつの間にか届いてしまっていた…なんてことも良くあります。赤ちゃんは、興味を示したものにはまっしぐらに進んでいってしまいますので、ケガや事故の危険があります。適度にレイアウト替えをし、誤飲や転倒などの事故が無いように気を付けましょう。
ねんねの時期では届かなかった高さでも、つかまり立ちが始まり、身長も大きくなると、いつの間にか届いてしまっていた…なんてことも良くあります。赤ちゃんは、興味を示したものにはまっしぐらに進んでいってしまいますので、ケガや事故の危険があります。適度にレイアウト替えをし、誤飲や転倒などの事故が無いように気を付けましょう。
③赤ちゃんが快適に過ごせる環境づくり
赤ちゃんにとって快適に過ごせるお部屋作りをすることも大事なポイントです。空気の入れ替えが可能な部屋か、掃除が行き届いている部屋か、風通しの良い部屋か、明るすぎず暗すぎない部屋かなど細かい点もチェックしましょう。湿度や気温が快適なお部屋でないと、赤ちゃんはすぐに体調を崩してしまったり、眠りが浅くなってしまう原因となります。
リビング、寝室どちらも、赤ちゃんが過ごす部屋は「安全性」だけでなく、空気や照明などにも配慮してあげると快適に過ごせると思いますよ♡
リビング、寝室どちらも、赤ちゃんが過ごす部屋は「安全性」だけでなく、空気や照明などにも配慮してあげると快適に過ごせると思いますよ♡
【新生児~ねんね期】赤ちゃんのお世話がしやすいお部屋作りを!
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初めての育児だと、生まれたばかりの赤ちゃんのお世話も大変ですよね。この時期の赤ちゃんは、ねんね・授乳・おむつ替えが主流となってきますので、基本的にはママにとってお世話しやすいお部屋作りにすることが肝心です。
ポイントをいくつかまとめましたので、赤ちゃんとママの生活スタイルに無理のないようなお部屋作りを心がけましょう。
ポイントをいくつかまとめましたので、赤ちゃんとママの生活スタイルに無理のないようなお部屋作りを心がけましょう。
①赤ちゃんの寝る場所を決める
昼夜問わず眠ることの多い新生児期は、日中どこに赤ちゃんを寝かせるかを決めるのが1つの重要なポイントです。ママが過ごすリビングにお昼寝スペースを設けたほうが、何かあった時にすぐに対応出来るので安心という考え方もありますが、欧米のように、寝室にベビーベッドを置いて日中もそこで寝かせるという考え方もあります。その際は、ベビーモニターなどを活用して、赤ちゃんの様子をこまめにチェックする必要がありますね。
どちらの方法でもOKですが、風通しがよく、落ち着いてねんねが出来るお部屋作りを心掛けてください。もし、上の子がいる場合、走り回って過って赤ちゃんを踏んでしまわないように、リビングに寝かせる際は、ベビーベッドを活用したり、ベビーサークルで赤ちゃんの居場所を整えてあげましょう。
どちらの方法でもOKですが、風通しがよく、落ち着いてねんねが出来るお部屋作りを心掛けてください。もし、上の子がいる場合、走り回って過って赤ちゃんを踏んでしまわないように、リビングに寝かせる際は、ベビーベッドを活用したり、ベビーサークルで赤ちゃんの居場所を整えてあげましょう。