産後の頭痛・我慢しすぎは禁物!授乳中も薬は飲めるの?
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「頭痛持ち」という女性は少なくありません。私自身も時々ひどい頭痛に悩まされてしまう「頭痛持ち」です。ですが、ママになると頭が痛いからと一日横になっているわけにはいきません。子どものお世話やご飯の準備、赤ちゃんが元気に動き回っていれば、目を離すことで思わぬ事故につながる心配もありますよね。
頭痛が起きたら、頭痛薬を飲んでがんばるということも多いと思いますが、産後ママにとっては授乳中の薬は最大の心配のひとつ。
私の周りでは、胃薬や歯の麻酔の影響が心配で、一日授乳を控えたという話も聞きました。
頭痛は突然、人によっては頻繁にやってきます。ですが、頭痛薬を飲むために断乳するのはつらいですよね。
実は、授乳中でも、頭痛薬を飲むことができると言われています。この記事では、辛い産後の頭痛と、授乳中でも飲める頭痛薬のことについてご紹介していきます。
頭痛が起きたら、頭痛薬を飲んでがんばるということも多いと思いますが、産後ママにとっては授乳中の薬は最大の心配のひとつ。
私の周りでは、胃薬や歯の麻酔の影響が心配で、一日授乳を控えたという話も聞きました。
頭痛は突然、人によっては頻繁にやってきます。ですが、頭痛薬を飲むために断乳するのはつらいですよね。
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辛い産後の頭痛の原因って?
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頭痛には、肩こりや目の使い過ぎ、ストレスや気圧の変化などさまざまな原因がありますが、特に産後ならではの原因としてあげられるのは「睡眠不足」「骨盤のゆがみ」「授乳姿勢」「水分不足」などがあります。
☆睡眠不足
赤ちゃんが夜中に頻繁に起きたり、夜泣きなどで産後のママは慢性的な睡眠不足。そのことが頭痛の原因となることがあります。
対策のひとつは、こまめに睡眠をとること。赤ちゃんが寝ている時間は思い切って家事を休んで一緒に寝てしまいましょう。
対策のひとつは、こまめに睡眠をとること。赤ちゃんが寝ている時間は思い切って家事を休んで一緒に寝てしまいましょう。
☆骨盤のゆがみ
妊娠・出産を経て骨盤がゆるみ、ゆがんでしまうことがあります。これにより、からだのほかの部分にもゆがみが生じ、頭痛へつながってしまうのです。対策としては、骨盤ベルトやガードルを着用したり、自分でゆがみを直す体操をしたり、骨盤矯正に通うという手もいいと思います。
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☆授乳姿勢
授乳のときに赤ちゃんを支えるために無理な力が入ったり、前かがみになり猫背になったり、それによって肩こり、そこから頭痛につながることもあります。
対策としては授乳クッションを使ったり、授乳する場所を工夫したり、授乳姿勢を見直すことが挙げられます。毎日長い時間のことなので、からだに負担をかけない方法を見つけてみてください。
対策としては授乳クッションを使ったり、授乳する場所を工夫したり、授乳姿勢を見直すことが挙げられます。毎日長い時間のことなので、からだに負担をかけない方法を見つけてみてください。