いつ仕事に復帰する?
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ママのお仕事の復帰時期は、早い方で産後3か月くらいから、1年後やお子さんが3歳になったらなど、それぞれのご家庭の事情や会社の都合により様々だと思います。
産後すぐに復帰を考えているなら、産前からの準備が必要になってきますし、そのほかでも保育園探しなど遅くても半年前から何かしらの準備は始めておきたいものです。産前とは違い、自分の時間で動けないのが大変なところ。思っていたよりも準備に時間はかかります。まだ半年もあるからまだ大丈夫と思わずに、早め早めの準備を心がけましょう。
産後すぐに復帰を考えているなら、産前からの準備が必要になってきますし、そのほかでも保育園探しなど遅くても半年前から何かしらの準備は始めておきたいものです。産前とは違い、自分の時間で動けないのが大変なところ。思っていたよりも準備に時間はかかります。まだ半年もあるからまだ大丈夫と思わずに、早め早めの準備を心がけましょう。
まずは子どもの預け先を決める
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仕事を復帰するにあたり、一番重要なのは子供の預け先です。多くの自治体は10月頃から来年4月入所の申請が始まります。それまでに保育園の見学をしておきましょう。保育園はどこも同じではありません。保育料は同じでも保育内容は園によって全く違います。先生方の話し方や子供への接し方、保育園の施設などを、ご自身の目で見て、本当に安心してお子様を預けられる施設であるか検討してみてください。また、希望通りの園に入れるとは限りません。たくさんの園を見て、なるべく多くの候補を挙げておきましょう。
4月入所ができなかった場合でも保育園に空きが出た時点での途中入所ができますし、3歳児以上であれば幼稚園に通わせて、延長保育を利用することもできます。その場合は保育園に比べると経費がかなりかかってしまいますが、延長保育の時間帯に英会話や絵画教室など習い事を取り入れているところもあります。
待機児童が多いといわれている昨今ですが、子供預け先も多様になっています。企業は保育所を持つことも増えてきていますし、家庭保育園のように少人数の保育施設もあります。まずは、市役所や区役所に行き、どのような施設があるのか、そのための手続きなども教えてもらいましょう。
4月入所ができなかった場合でも保育園に空きが出た時点での途中入所ができますし、3歳児以上であれば幼稚園に通わせて、延長保育を利用することもできます。その場合は保育園に比べると経費がかなりかかってしまいますが、延長保育の時間帯に英会話や絵画教室など習い事を取り入れているところもあります。
待機児童が多いといわれている昨今ですが、子供預け先も多様になっています。企業は保育所を持つことも増えてきていますし、家庭保育園のように少人数の保育施設もあります。まずは、市役所や区役所に行き、どのような施設があるのか、そのための手続きなども教えてもらいましょう。
時短勤務なども視野に入れて
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いきなりフルタイムで働くのは、ママの体力的にもとても大変なことです。また、いままでのママとの時間が急に少なくなってしまうのは、子供にとっては一大事。子供のために働いているつもりでも、子供との時間が無くなってしまったら、本末転倒です。少しでも子供との時間を確保するためにも、お勤め先で可能ならば、子供が保育園に慣れるまでや、2歳までと期間を決めて、時短勤務にするのも良いかもしれません。無理をして働くのではなく、ご自身や子供のペースに合ったちょうど良い働き方を考えましょう。
生活習慣を見直してみるのも一つの方法
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子供との時間を確保するためには、今までの生活習慣を見直してみるのもいいかもしれません。例えば、帰ってきてからご飯の支度をイチからすると、時間がかかってしまいます。ならば前日に具材だけでも切っておくとか、煮込み料理ならもう煮てしまうとか。また、パパの帰りが早いようでしたら、ママの調理中にお風呂に入れてもらったりするなど、今までの習慣をもう一度見直して、子供と触れ合う時間をできるだけ確保したいですね。
家族のサポートは不可欠
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ママが働き出したのに、パパが手伝ってくれない・・・という話はよく聞きます。パパも夜遅くまで働いていたり、大変なのはわかりますが、今までの家事プラス仕事と考えると、大変なのはパパだけではありません。ママが仕事復帰する際には、パパにも家事の分担をお願いしましょう。保育園の送り迎えとお風呂掃除をやってほしいなど具体的ことをいくつか提案してみると、パパも動きやすいかもしれません。また、働く前に決めたことでも、日によってできないこともあるかもしれません。そんな時はお互いがお互いをサポートしていきましょう。