子供の発育に早い遅いの差があるのはナゼ?心配しなくても大丈夫?

周りの子はもう寝返りしているのにうちの子はまだ出来ない、ハイハイし出した子もいるのにうちの子は大丈夫なのかな?と子育てをしていると、子供の発育の差が心配になることがあります。子供の成長には個人差があると頭では分かっていても、周りの子と比べて不安になったり、焦ったりしてしまいます。周りの子以外でも、一人目の子では出来たことが二人目の子では出来ていないといったこともあります。なぜ子供の発育には差が出てしまうのでしょうか。

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2017/02/27 公開 | 949 view

子供の発育に早い遅いの差があるのはナゼ?心配しなくても大丈夫?

子供の発育どんな時に差を感じる?

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「子供の成長には個人差がある」ということは、頭ではよく分かっているのですが、つい周りの子と比べてしまう瞬間ってありますよね。
同じ月齢の子が出来ていることが、我が子には出来ていなかったとき不安になったり、ネットでいろいろ調べてしまったり。

ママは主に
・首がすわらない
・寝返りが出来ない
・体重が増えない
・お座りをしない
・ハイハイをしない
・歩かない

などの運動能力の差が理由で、発育が不安になる場合がほとんどなのではないでしょうか。
同じ月齢の子が集まる検診などでは、なおさら感じてしまいますよね。

発育の差に男女差はあるの?

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よく女の子の方が育てやすい、男の子は身体が弱いから大変などといった言葉を聞きます。
そういった言葉を聞くと、女の子の方が発育は良いように聞こえます。

もちろん女の子の場合、精神面での発達が男の子に比べて早いということは本当のようです。
また、男の子の方が病気になりやすいという統計があるのも事実です。

しかし、発育の差は男女ではほとんどなく、これは個人差によるものが大きいようです。

発育には個人差があって当たり前

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子供の成長が同じ月齢の子に比べて遅いと、やっぱり心配になってしまいますよね。
しかし、出生時の体重や身長、母乳やミルクの飲み具合、生活リズムがみんなそれぞれ異なるように、子供の成長にも個人差があります。

ゆっくり成長していく子がいれば、平均の月齢よりも早く成長する子もいます。
そのため、焦るママの気持ちは分かりますが、その気持ちは子供にも伝わってしまいます。

子供の発育状況は、人それぞれと分かっていても他の子と比べてしまうのは仕方のないことですが、極端に成長が遅いのでなければ、特に心配はいりません。

ひとりのひとりの成長スピード

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よく、何ヶ月目に〇〇が出来るようになりますという情報がネットや育児本などでありますが、これはあくまで目安です。
例えばハイハイなんかは9ヶ月頃からが出来る子が多くなるとよく言いますが、我が家の場合平均を大幅に過ぎた1歳を迎えてからハイハイし出しました。

そして、1週間も経たないうちに歩き出しました。
本当に個人差があるんだなと私自身感じた瞬間でもありました。

また、厚生労働省も成長のスピードの個人差について統計を公表しています。
平成22年乳幼児身体発育調査の概況について |報道発表資料|厚生労働省 (42436)

上の表は、「一般調査による乳幼児の運動機能通過率」をまとめたものです。
それぞれの月齢で何が出来るのか、また出来る子供は何%いるのかが一目で分かるようになっています。

例えばハイハイの所を見てみても、ネットや育児本などでは出来る平均が9ヶ月頃からと言われていますが、表を見ても分かるように出来るようになる時期には、大きな開きがあります。
9ヶ月で出来る子もいれば、1歳5か月頃にやっと出来る子も。

発育のスピードには個人差があるということが納得出来る内容ですね。

発育の差を周りの子と比べない

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