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仕事・家事・ワンオペ育児に疲れが限界!ワーキングママの実態と上手に乗り越えるコツを伝授!

仕事・家事・ワンオペ育児に疲れが限界!ワーキングママの実態と上手に乗り越えるコツを伝授!

2019年7月20日 公開

ママがワンオペ育児になってしまう背景には、日本の核家族化が進んでいる事が大きな原因となっています。ワンオペ育児はただでさえ疲れてしまうのに、更に仕事もしているなんて本当にすごい事ですよね。そこで今回は、家事や子育てをしながら仕事するワーキングママのワンオペ育児の実態についてご紹介します。また、疲れるワンオペ育児から脱出するヒントや、家事代行サービスについてもご紹介していますのでぜひ参考にしてみてくださいね。

仕事・家事・ワンオペ育児で疲れているワーママの実態①朝の支度

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ワンオペのワーキングママは非常に多く、SNSでも共働きでワンオペ育児に疲れた!という方の声は多く見られます。
このように、共働きでママがワンオペ育児をされている方の声は多く、思わず共感してしまう方も多いのではないでしょうか。
今回は、そんなワーキングママのワンオペ育児のリアルな実態をご紹介します。

ワーキングママのワンオペ育児(朝)
ワンオペ育児のママは全てを1人でこなさなければならないので、本当に時間との勝負です。
もちろんそれは朝から始まります。

✔︎朝食作り
✔︎朝食を食べる
✔︎お着替え
✔︎歯磨き
✔︎保育園の用意(確認)

これは子どもが保育園に登園するまでにする事ですが、子どもがぐずる事もあるのでなかなかスムーズにいきません。

子どもを保育園に登園させた後ママは会社に向かいます。
ママはお迎えの時間までに仕事を完結させなければならない為、会社に着いて息つく暇もなく仕事をするママも少なくありません。

また、ママも出社する為の身支度がありますが、子どものお世話や準備の合間にする事がほとんどです。

仕事・家事・ワンオペ育児で疲れているワーママの実態 ②夕方から夜

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ワーキングママのワンオペ育児(夕方〜夜)
仕事が終わり退社してから保育園に向かい、子どものお迎えをします。
ほとんどのママはこの時点でヘトヘトです。
ですがそうもいってられず、家に着くなり食事やお風呂・寝かしつけが待っています。

✔︎夕食作り
✔︎夕食を食べる
✔︎食事の後片付け
✔︎洗濯
✔︎保育園の準備
✔︎子どもと一緒にお風呂
✔︎歯磨き
✔︎寝かしつけ

子どもを寝かしつける時に、疲れすぎてママの方が先に寝てしまったなんて言うこともあります。

これだけの家事や育児をママ1人でこなすのはかなり大変です。
また、子どもが1人でも大変なのに2人・3人といるママも少なくありません。
ワーキングママでワンオペ育児をこなすママの多くは、自分の時間が欲しいと思うママが沢山います。

仕事・家事・ワンオペ育児を乗り越える方法!家事代行サービスを利用

Mop Bucket Chores - Free photo on Pixabay (159235)

最近では様々な子育て支援サービスや、家事代行サービスなどのサポートサービスがあります。そこでおすすめなのが、家事代行サービスのベアーズです。

おすすめの家事代行サービス・ベアーズについて

✔︎ベアーズがママにおすすめな理由
オーダーメイドの家事代行サービスを提供してくれるので、ママの需要に合わせた家事代行サービスを行ってくれます。

✔︎主なサービス内容
掃除や料理・洗濯を始めとする家事全般を行ってくれる家事代行サービスです。

✔︎お得なプラン
ベアーズパック(ライトB)
web申し込み限定のプランで水回りのお掃除に特化した家事代行を、通常価格よりお得に利用できるプランです。

✔︎料金
例えば、初回のお試しプランだと3時間で9,000円(+消費税)です!
※交通費は別途支払い

こういったサービスをうまく使って、ママの負担を少しでも減らしましょう!
多少お金はかかるかもしれませんが、ママが笑顔でいれる事の方が遥かに大切です。

辛い仕事と育児の両立を辞めたい!そんなママには在宅ワークという選択肢も

Architect Desk Office - Free photo on Pixabay (159222)

仕事と育児の両立の辛さは、時間に大きく関係しています。
やはり通勤時間や出社する為の身支度の時間、決められた時間内に仕事を片付けなければいけないというところで、ママの時間に対するストレスは増す一方です。

そこでおすすめなのが在宅ワークです。
在宅ワークにする事で、通勤時間や身支度の時間を大幅に短くする事ができますし、家にいながら仕事ができるので、家事や育児との両立もしやすいですよ。

また在宅ワークであれば、子どもの急なお迎えにも対応しやすいですし、職場への気遣いや気苦労もなくなります。

在宅ワークという選択肢も視野に入れながら、パパと今後の”育児と仕事の両立”について一度話し合ってみるのもおすすめですよ。

仕事・家事・ワンオペ育児疲れを乗り越えるために!旦那と分担する方法

Bride Couple Groom - Free photo on Pixabay (159213)

旦那の仕事の忙しさから、やむなくワンオペ育児になってしまっているというご家庭も少なくありません。

ワンオペ育児のママは肉体的にはもちろんですが、精神的にも疲労困憊の状態が続いています。
そこで、そんなママの気持ちが少しでも軽くなるように、旦那と育児について共有するのはいかがでしょうか?

最近では、携帯で気軽にコミュニケーションをとる事ができます。
メールやLINE・電話などを使って旦那と育児の様子や気持ちを共有するだけでも、ママの気持ちが軽くなりますよ。

ママが1人で育児している感覚が和らぎますし、メールやLINEであればママがスキマ時間に確認することもできます。
ママも子どもの写真や動画を気軽に送る事ができるのでおすすめですよ!

そもそも育児はママ1人がするものではありません。
忙しさから旦那が育児に参加できない事もあると思いますが、こういった方法を使って育児を共有しましょう!
Tableware Dishwasher Kitchen - Free photo on Pixabay (159234)

また、少しの時間でも構わないので少しでも家事を行ってもらうのも1つです。
お皿1枚でも洗ってくれる事でママは本当に助かりますよね。

もちろん、子どもが起きてる時間に帰れる日があれば、積極的にママが休めるような環境を作ってもらうようにしましょう。
旦那が協力してくれる事で、ママもきっと素敵な笑顔でいられますよ。

それでも忙しい旦那は、ママへの感謝の気持ちを積極的に伝えましょう。
ママは休む暇なく育児や家事・仕事までこなしています。

そんなママに感謝の気持ちを伝えるだけでも、ママの心の負担が和らぎますよ。

まとめ

Baby Newborn Child - Free photo on Pixabay (159217)

いかがでしたか?ワーキングママのワンオペ育児は本当に大変ですよね。家事代行サービスを利用すると、ママの負担がかなり減るのではないでしょうか。また、忙しいパパでも分担や協力してもらって、家族で上手に乗り越えたいですね。夫婦でこれからの仕事や育児について一度話し合ってみると、良い解決策が見つけられるかもしれません。