離乳食から普通食までの流れ
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赤ちゃんの首も腰もすわってくると次は離乳食に突入しますが、離乳食っていつから始まっていつまでに終えれば良いのか目安が分かっていないとずるずると先延ばしになってしまいますよね。そこで離乳食を始めたら、いつまでに普通食(幼児食)に切り替えるかを大まかでいいので計画立てておくと急いで終わらせなければいけない!と後から焦らなくて済みますよ。
一般的に離乳食は
①離乳食初期 生後5~6ヶ月頃
②離乳食中期 生後7~8ヶ月
③離乳食後期 生後9~12か月
④離乳食完了期~普通食(幼児食) 1歳~1歳半
と進んでいきます。ある程度の目安として捉えておけば、離乳食も進めやすいですね。時期だけが全てではありませんが、赤ちゃんといっしょにステップアップすることを考えるとママもスケジュールを立てておくと便利です。
赤ちゃんもアレルギーの心配がなければどんどん新しいものを口にしていけるので、ママは食の楽しさを教えてあげるためにも色々な離乳食を与えてあげましょう。ときには市販の離乳食に頼っても良いですし、ママが無理でなければ手作りの離乳食を食べさせてあげましょう。
一般的に離乳食は
①離乳食初期 生後5~6ヶ月頃
②離乳食中期 生後7~8ヶ月
③離乳食後期 生後9~12か月
④離乳食完了期~普通食(幼児食) 1歳~1歳半
と進んでいきます。ある程度の目安として捉えておけば、離乳食も進めやすいですね。時期だけが全てではありませんが、赤ちゃんといっしょにステップアップすることを考えるとママもスケジュールを立てておくと便利です。
赤ちゃんもアレルギーの心配がなければどんどん新しいものを口にしていけるので、ママは食の楽しさを教えてあげるためにも色々な離乳食を与えてあげましょう。ときには市販の離乳食に頼っても良いですし、ママが無理でなければ手作りの離乳食を食べさせてあげましょう。
離乳食初期について
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離乳食初期は生後5ヶ月~6ヶ月頃に始まります。
①首や腰が座っていて安定している
②生活リズムが整ってきた
③大人の食事に興味を示すようになってきた
④スプーンを口に入れても嫌がらない
⑤ミルクや母乳で満足できなくなってきた
などを目安として離乳食を開始します。初めての味に赤ちゃんがびっくりしないように、味付けは野菜などの煮だし汁のみが多いです。10倍粥を1日1回スプーン1杯から始めていき、徐々に量や回数を増やしていきます。ただし生後5ヶ月~6ヶ月に開始するといっても目安でしかないので、赤ちゃんやママの準備が整ってから開始するのが好ましいです。
まだ歯も生えていない赤ちゃんが多く、固いものはあげられません。10倍粥から始め、その次に野菜へとステップアップしていきます。アレルギーの心配があるものはなるべく朝にあげて異常がないか確認し、気になることがあれば日中に病院で相談しましょう。
①首や腰が座っていて安定している
②生活リズムが整ってきた
③大人の食事に興味を示すようになってきた
④スプーンを口に入れても嫌がらない
⑤ミルクや母乳で満足できなくなってきた
などを目安として離乳食を開始します。初めての味に赤ちゃんがびっくりしないように、味付けは野菜などの煮だし汁のみが多いです。10倍粥を1日1回スプーン1杯から始めていき、徐々に量や回数を増やしていきます。ただし生後5ヶ月~6ヶ月に開始するといっても目安でしかないので、赤ちゃんやママの準備が整ってから開始するのが好ましいです。
まだ歯も生えていない赤ちゃんが多く、固いものはあげられません。10倍粥から始め、その次に野菜へとステップアップしていきます。アレルギーの心配があるものはなるべく朝にあげて異常がないか確認し、気になることがあれば日中に病院で相談しましょう。
赤ちゃんの離乳食っていつから?知っておきたい離乳食の基本のルールを徹底解説♡ - ikumama

赤ちゃんの離乳食っていつから始めるものなの?そもそも離乳食ってどんなもの?初めてのママは、わからないことだらけですよね。離乳食を始める時期や離乳食についての基本的なポイントを徹底解説します♡
離乳食中期について
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10倍粥や野菜のすりつぶしなどに慣れてきたら今度はステップアップして離乳食中期に突入します。だいたい月齢だと生後7ヶ月~8ヶ月くらいが目安です。このくらいになると歯が生えてくる子もいるので、歯ぐきや歯ですりつぶせるくらいの固さに調節してあげましょう。この頃になると主食と副菜を分けて作るようになり、薄味くらいの味付けができるようになります。食べる量も増えてきて、1回食~2回食までぺろりと食べてしまう子もいます。
離乳食中期になるとミルクや母乳の量や生活リズムも安定してくるのでママも幾分か楽になってきます。ただし赤ちゃんによっては離乳食を全く食べたがらない子もいるので、無理強いはせずに赤ちゃんのペースに合わせてあげましょう。生後7ヶ月を迎えても初期のような離乳食を続けている子もいるので、ママは焦らず赤ちゃんに食べることを教えてあげましょう。
離乳食中期になるとミルクや母乳の量や生活リズムも安定してくるのでママも幾分か楽になってきます。ただし赤ちゃんによっては離乳食を全く食べたがらない子もいるので、無理強いはせずに赤ちゃんのペースに合わせてあげましょう。生後7ヶ月を迎えても初期のような離乳食を続けている子もいるので、ママは焦らず赤ちゃんに食べることを教えてあげましょう。
離乳食後期について
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生後9ヶ月頃を迎えたら離乳食も大詰め、後期へと突入します。多くの赤ちゃんが歯が生えている頃なので、歯で噛んで食べることを覚えるようになります。自分で持って食べる「掴み食べ」もこの頃から練習していきましょう。赤ちゃんが持って食べれるものを与えてあげ、自分で食べることを覚えさせていきます。またご飯の量も増え、子供茶わん半分くらいの量を食べられるようになります。食事回数も大人と同じ3回に増やし、大人と同じリズムを作ってあげましょう。
離乳食後期になると急に離乳食を嫌がり遊んだりすることが増えてきます。ここで叱るのではなく、お口で食べることを教えてあげましょう。しかしいつまでも食べさせているとリズムが狂ってしまうので、15分程度を目安に食べ終わっていなくても切り上げるようにします。まだ食べたいとねだる赤ちゃんにはきちんと座って食べることを教えてあげましょう。食べる前に床にシートや新聞紙を引いておくとひっくり返されても後片付けの手間が省けますよ。
離乳食後期になると急に離乳食を嫌がり遊んだりすることが増えてきます。ここで叱るのではなく、お口で食べることを教えてあげましょう。しかしいつまでも食べさせているとリズムが狂ってしまうので、15分程度を目安に食べ終わっていなくても切り上げるようにします。まだ食べたいとねだる赤ちゃんにはきちんと座って食べることを教えてあげましょう。食べる前に床にシートや新聞紙を引いておくとひっくり返されても後片付けの手間が省けますよ。
「おやき」は離乳食後期の手づかみ時期におすすめ!具材たっぷりのヘルシーレシピ大公開♪ - ikumama

「おやき」を離乳食に取り入れているママはたくさんいるようです。自由に食材を組み合わせてアレンジできるのが「おやき」のいいところ。手づかみ時期にぴったりの「おやき」についてまとめてみました。