赤ちゃんの予防接種で副作用?対処法は?
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生後3ヶ月ごろから赤ちゃんの予防接種が始まりますよね。
同時接種だったり、ひとつずつ打ったりと予防接種のスケジュールを立てるのは大変です。
一人目のときは、里帰りが長かったこともあり、予防接種を始めるのが1ヶ月ほど遅かったり、体調を崩してスケジュールが崩れたり…と大変でした。
赤ちゃんの予防接種と聞くとスケジュール以外に「副作用」が気になりますよね。
うちは二人とも副作用が出ました。
予防接種の中でも「熱が出やすい」と言われていたものなので、特に焦ることはありませんでしたが、予防接種の副作用がどんなものがあるのか知らないと焦ってしまいます。
まずは、副作用が出たとの自宅で出来る対処法をご紹介します。
同時接種だったり、ひとつずつ打ったりと予防接種のスケジュールを立てるのは大変です。
一人目のときは、里帰りが長かったこともあり、予防接種を始めるのが1ヶ月ほど遅かったり、体調を崩してスケジュールが崩れたり…と大変でした。
赤ちゃんの予防接種と聞くとスケジュール以外に「副作用」が気になりますよね。
うちは二人とも副作用が出ました。
予防接種の中でも「熱が出やすい」と言われていたものなので、特に焦ることはありませんでしたが、予防接種の副作用がどんなものがあるのか知らないと焦ってしまいます。
まずは、副作用が出たとの自宅で出来る対処法をご紹介します。
まずは慌てないで!家で出来る対処法
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各種の予防接種の副作用については後でご説明しますが、副作用として出る可能性が高いのが「発熱」です。
わかっていても言葉がしゃべれない赤ちゃんが、高熱を出すと慌ててしまいますよね。基本的に熱が出たときは、「見守る」ことです。
熱が出るということは、風邪もそうですが赤ちゃんがウイルスと戦っている証拠です。しかし高熱がですと苦しいのも事実です。
そこで赤ちゃんの体を冷やしてあげましょう!脇の下、脚の付け根、首を冷やすと良いです。これらの部分は、血管が集中しているところなので、効率よく体を冷やすことができます。
私の経験では、脇の下がおすすめです。良く動くころになると、首や足の付け根は剥がされることが多いです。
次に、「水分を摂らせる」ことを忘れないでください。
熱が出ている分、脱水症状を起こしやすくなっています。授乳中であればミルクや母乳をあげる感覚を短くしこまめに上げるようにします。イオン水をあげるのも良いでしょう。
以上の2点に気を付けながら、赤ちゃんの様子を観察します。
わかっていても言葉がしゃべれない赤ちゃんが、高熱を出すと慌ててしまいますよね。基本的に熱が出たときは、「見守る」ことです。
熱が出るということは、風邪もそうですが赤ちゃんがウイルスと戦っている証拠です。しかし高熱がですと苦しいのも事実です。
そこで赤ちゃんの体を冷やしてあげましょう!脇の下、脚の付け根、首を冷やすと良いです。これらの部分は、血管が集中しているところなので、効率よく体を冷やすことができます。
私の経験では、脇の下がおすすめです。良く動くころになると、首や足の付け根は剥がされることが多いです。
次に、「水分を摂らせる」ことを忘れないでください。
熱が出ている分、脱水症状を起こしやすくなっています。授乳中であればミルクや母乳をあげる感覚を短くしこまめに上げるようにします。イオン水をあげるのも良いでしょう。
以上の2点に気を付けながら、赤ちゃんの様子を観察します。
予防接種の種類別!副作用と対処法
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各種の予防接種の副作用について簡単にご説明します。
【定期接種】Hib(ヒブ)
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ヒブの副作用は「発熱」「接種部位が腫れる」といった軽度のものです。
1~2日程度で症状は治まります。
予防接種を受けた日や次の日に発熱したとしても、すぐに受診しなくても大丈夫です。
赤ちゃんの様子をじっくり観察して、普段と変わったことがないか確認しましょう。
ただし、38度以上の発熱が1日以上続く場合は、かかりつけ医を受診してくださいね。
1~2日程度で症状は治まります。
予防接種を受けた日や次の日に発熱したとしても、すぐに受診しなくても大丈夫です。
赤ちゃんの様子をじっくり観察して、普段と変わったことがないか確認しましょう。
ただし、38度以上の発熱が1日以上続く場合は、かかりつけ医を受診してくださいね。
【定期接種】四種混合
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四種混合の副作用は接種部分の「腫れ・しこり」「発熱」です。
発熱自体は軽度のものが多いようですが、接種部分が腫れることがあります。
軽度の発熱や腫れ、しこりであれば自宅で様子を観察しましょう。
ヒブと同じように38度以上の発熱が続いたり、腫れやしこりが腕で全体のように広範囲に及ぶ場合は、かかりつけ医を受診しましょう。
発熱自体は軽度のものが多いようですが、接種部分が腫れることがあります。
軽度の発熱や腫れ、しこりであれば自宅で様子を観察しましょう。
ヒブと同じように38度以上の発熱が続いたり、腫れやしこりが腕で全体のように広範囲に及ぶ場合は、かかりつけ医を受診しましょう。