赤ちゃんとのお出かけはいつからできる?
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新生児の赤ちゃんは抵抗力も弱いため、1ヶ月検診までは外出しないことがベターです。
といっても、どうしても外出しなければならない場合は、車やタクシーなどを利用して、赤ちゃんをなるべく外気に触れさせないようにしましょう。車の場合は新生児用のチャイルドシートも必要です。
徒歩の場合も、スリングや横抱きできる抱っこ紐などを利用し、なるべく両手をフリーにしておくと安心です。
持ち物はおむつとおしりふきと着替え、ミルクや授乳ケープを持っていきましょう。
といっても、どうしても外出しなければならない場合は、車やタクシーなどを利用して、赤ちゃんをなるべく外気に触れさせないようにしましょう。車の場合は新生児用のチャイルドシートも必要です。
徒歩の場合も、スリングや横抱きできる抱っこ紐などを利用し、なるべく両手をフリーにしておくと安心です。
持ち物はおむつとおしりふきと着替え、ミルクや授乳ケープを持っていきましょう。
1.新生児っていつまでの期間を言うの?
生後4週間までの赤ちゃんを「新生児」と言います。
この時期の赤ちゃんは、一生懸命外の世界に慣れようと頑張っているのです。
ですから、大人ならば気にならないような気温の変化でも体調を崩すこともあります。
また、赤ちゃんによっては頻繁に授乳が必要な場合もあるでしょう。
外出先で授乳室を探したりミルクを作ったりするのは大変です。
新生児のお出かけは、「必要なときだけ」「できるだけ短時間」で行いましょう。
まずはお散歩から始めてみよう
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1ヶ月検診でお医者さまから外出許可が出たら、まずは近所をお散歩してみましょう。
外気浴程度の短いお散歩でも、ママの気分転換になりますよ。
真冬は比較的暖かい午後の時間帯、真夏は暑さの緩んでいる早朝や夕方のお散歩がおススメです。
あまり気負わず、気候のいい時間に赤ちゃんのご機嫌をみながら、外出を楽しみましょう。
外気浴程度の短いお散歩でも、ママの気分転換になりますよ。
真冬は比較的暖かい午後の時間帯、真夏は暑さの緩んでいる早朝や夕方のお散歩がおススメです。
あまり気負わず、気候のいい時間に赤ちゃんのご機嫌をみながら、外出を楽しみましょう。
少し大きくなったらちょっと遠出も
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首が座り始めると、ずいぶん外出もしやすくなってきます。
お散歩に慣れてきたら、スーパーやショッピングモールなどへのお出かけもよいですね。
人が多い場所は赤ちゃんにとって刺激が強いので、できるだけ人の少ないお店か人が少なくなる平日がおすすめです。
電車など交通機関を利用する際も、通勤・通学ラッシュの時間帯は避け、10時頃から16時頃に乗るようにしましょう。
お散歩に慣れてきたら、スーパーやショッピングモールなどへのお出かけもよいですね。
人が多い場所は赤ちゃんにとって刺激が強いので、できるだけ人の少ないお店か人が少なくなる平日がおすすめです。
電車など交通機関を利用する際も、通勤・通学ラッシュの時間帯は避け、10時頃から16時頃に乗るようにしましょう。
お出かけ前にチェックしておきたいこと
・赤ちゃんの体調を確認する
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赤ちゃんは体調を崩しやすいので、お出かけ前にいつもと変わったところはないか必ず確認しましょう。
いつもより熱っぽいなど普段と少しでも様子が違っていたら、無理をせず予定を変更させることも大切です。
これはどうしても外せない!!というイベントなどの前は、何日か前から不要な外出は極力控え、普段の生活リズムを心がけて過ごすとよいでしょう。
いつもより熱っぽいなど普段と少しでも様子が違っていたら、無理をせず予定を変更させることも大切です。
これはどうしても外せない!!というイベントなどの前は、何日か前から不要な外出は極力控え、普段の生活リズムを心がけて過ごすとよいでしょう。