妊娠中の食事で子供の性格が決まるってホント?気を付けたい妊娠中の食生活について徹底解説!

妊娠中の食事で、お腹の中の子供の性格が決まるという話を聞いたことがありますか?ママの食べたものの栄養がそのまま赤ちゃんに届く時期なので、妊娠中の食生活はとても重要ですよね。ではどのような食事をし、どんなことに気を付けたらよいのでしょうか。今回は、そんな妊娠中の食事が胎児に与える影響について詳しくご紹介します。

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2017/10/16 公開 | 943 view

妊娠中の食事で子供の性格が決まるってホント?気を付けたい妊娠中の食生活について徹底解説!

妊娠中の食事は産まれて来る子供に様々な影響を及ぼす

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妊娠したら、お腹の赤ちゃんを元気に育てるためにも母体の健康のためにも、食生活に気を付けるようになりますよね。妊娠中に口にするものは、お腹の赤ちゃんも食べていることと同じ。栄養面はもちろん、摂取してはいけないものなど気を付けなければいけません。

これまでは、妊娠中の食事は、胎児の体の発育に影響を及ぼすとだけ考えられていましたが、近年、様々な研究機関のデータから、体の発育だけでなく、脳や心の発育にも影響を及ぼすことが判ってきたのです。子供の性格は持って産まれたものや育った環境によって左右されることがありますが、実はそれ以上に妊娠中のママの食生活に影響を受けていたというわけですね。

これが本当であるならば、妊娠中の食生活と言うのは子供の人生に大きく関わりを持つことになります。親としての責任は、既に始まっているということです。ではどのような食事が、子供の性格に影響を与えるのか、詳しく見ていきましょう。

高カロリー食ばかりだとキレやすい子供に育つ

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高カロリー食の代表である、お肉ばかりを妊娠中に食べていると、キレやすい子供に育つという説があります。「ウチの子怒りっぽいんだよな〜」とお悩みのママさん、心当たりはありませんか?
では何故、お肉ばかりを食べるとキレやすい子供に育つのでしょうか?

◆アラキドン酸とEPAの関係

お肉に含まれる脂分やベニバナ油・コーン油に多く含まれるリノール酸を多く摂取すると、アラキドン酸が多くなります。アラキドン酸とは、必須脂肪酸の一種で、決して悪いものではなく、むしろ脳の働きをサポートする重要な成分の1つです。しかし、このアラキドン酸とEPAと呼ばれる「高度不飽和脂肪酸」のバランスが崩れると、脳の機能がうまく働かなくなり、怒りや感情をコントロール出来なくなってしまい、キレやすい性格の子供に育ってしまうそうです。

一般的に、妊娠6週目くらいが胎児の脳の発達に最も重要な時期だと言われているので、この時期の食生活は特に重要です。お肉を食べるのがいけないわけではなく、あくまでバランスが大切ということですね。

低カロリー食だとIQの高い子供に育つ

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魚を主とする低カロリー食をよく食べていたママから産まれた子は、IQの高い子供が育つと言われています。実際、アメリカの研究チームによる研究結果によると、お肉ばかり食べていたママから産まれた子に比べ、魚をよく食べていたママから産まれた子は、記憶力に優れ、IQが非常に高いことが判っています。某バラエティ番組の中でも、脳科学者の方がこの話を紹介していたので、ご存知のママも多いかもしれませんね。8歳を過ぎたあたりから徐々にこの差が現れ始めるそうなので注意深く見てみると面白いかもしれません。

◆EPAが脳にもたらす効果

魚類に多く含まれるEPA(高度不飽和脂肪酸)とDHA(ドコサヘキサエン酸)は脳を活性化させてくれる作用があります。認知症にも有効と言われている成分なんですよ!

これらDHAやEPAは、特に「記憶力」に大きな影響を与えるため、これらを多く摂取すると記憶力が高くなり、IQの高い子供に育ちやすいといわれているのです。
前述したアラキドン酸とこのEPAのバランスは、1:3が理想と言われていますので、お肉とお魚の両方をバランスよく摂取することが大切です。赤身肉にはビタミンBやEだけでなく、妊娠中不足しがちな鉄分も含まれていますので、お肉だってとても重要な栄養素なのです。

低カロリー食を中心として、適度にお肉料理を取り入れるような、まさに日本古来の食事を摂るのが理想的と言えるでしょう。

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