赤ちゃんを産むのは大仕事!「出産方法」を知って出産に備えよう!

待望の妊娠!でも出産方法ってどんなものがあるの?出産方法はいくつもあるんです。出産方法をご紹介しますので、ご覧になってみてくだい。気になる出産方法があった方は、産院に確認してみてくださいね!

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2017/01/30 公開 | 2465 view

赤ちゃんを産むのは大仕事!「出産方法」を知って出産に備えよう!

出産は「大仕事」

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女性にとって、人生の中で出産は一大イベントです。
自分のお腹の中で赤ちゃんを育て、そしてお腹を痛めて出産をするのです。
初めての出産の方は、期待と不安でいっぱいのことでしょう。
すでに妊娠時から出産方法が決まっている人もそうでない人も、今一度、どんな出産方法があるのか見ておきましょう。

また、妊娠・出産・産後をサポートしてくれるサイトも以下にご紹介しますので、参考にしてみてくださいね。

自然分娩

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自然分娩とは、お産が近付くと見られる症状(おしるし、陣痛、破水)を経て、赤ちゃんをママが自力で出産する方法です。

お産にかかる時間は、初産婦で大体11時間~15時間、経産婦で5~9時間と言われています。
特に初産婦の場合、15時間以上かかる方もいます。

普通分娩の場合、長時間痛みを伴いますが、この時間こそが「出産した」という達成感を味わうことが出来ます。

お産が始まったけれど、何らかのトラブルが起きることがあり、その場合、必要に応じてお産を促進するための医療処置を行います。

では、その医療処置とは具体的にどのようなものなのか見ていきましょう。

吸引分娩

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微弱陣痛やお腹の中の赤ちゃんの状態等により、お産が長引き、出来るだけ早くに赤ちゃんをお腹の中から出す必要があるときに行われる処置です。

吸引カップを膣から挿入して赤ちゃんの頭を引っ張り出す方法を吸引分娩といいます。

医療処置は、産院によっても違ってくるので、事前にどんな理由でどの処置が行われるのか確認してみるのも良いでしょう。

帝王切開

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