母子手帳ケース選び方のすゝめ!!抑えておくべきポイントとは?今流行の人気商品5選ご紹介

妊婦さんに欠かせないのが母子手帳です。妊婦さんは母子手帳の他に、診察券や保険証、妊婦検診で使う補助券など持ち歩くものが多いですよね。しかし、出産後は子供の診察券や保険証など、これ以上に持ち物が増えるから驚きです。これだけの量を財布一つで管理するのは到底無理!!そんな時に便利なのが母子手帳ケースです。母子手帳ケースにもたくさんの種類があり、選ぶのが大変という方にも分かりやすいように、選び方のポイントやおすすめの母子手帳ケースをまとめてみました。

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2018/03/06 公開 | 885 view

母子手帳ケース選び方のすゝめ!!抑えておくべきポイントとは?今流行の人気商品5選ご紹介

母子手帳ケースの上手な選び方には3つのポイントがあるんです!!

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母子手帳ケースは、母子手帳や補助券など検診に必要なものをまとめて収納して持ち歩くことが出来る便利なケースです。

母子手帳には、妊娠中の身体の変化など産前産後の大事なことを記載する手帳です。
出産後も子供の検診や予防接種の進行状況などの記載でも使用するため、無造作にそのまま持ち歩くのではなく、大切にケースに入れて持ち歩いて欲しいものです。

ここでは、母子手帳ケースの選ぶ際のポイントを3つご紹介します。
この3つを抑えて母子手帳ケースを選ぶことが出来れば、きっとお気に入りのものが見つかりますよ。

その1~出産後のことを考えて収納力に優れたものを購入するべし!!~

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冒頭でもご説明しましたが、妊娠中と出産後では母子手帳ケースに入れて持ち歩くものが増えます。
そこで大切な1つ目のポイントは『収納力』です。

このことが分かっていないと、母子手帳選びで失敗してしまいもう1つ買うことに…なんてこともあり得ます。

妊娠中は主に診察券と保険証、妊婦検診の補助券、母子手帳、エコー写真、安産のお守り、病院での領収書などを入れている方が一般的です。

しかしこれが出産後は、上記のものにプラスして子供の診察券(小児科や歯科など様々)や保険証、乳児医療証、お薬手帳などが増えてきます。

子供が多くいらっしゃる方は、持ち物が倍になります。
我が家も子供2人分の持ち物なので、自分のものは財布で管理をし、子供のものは1冊で2人分収納出来るケースを使用しております。

これは後ほどご紹介します。

その2~自分の居住地域の母子手帳のサイズを確認してから購入するべし!!~

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母子手帳のサイズはお住まいの自治体によっても様々です。

自分が貰う母子手帳のサイズはどのくらいなのか、確認してから母子手帳ケースを選ぶのが2つ目のポイントです。

一般的に母子手帳のサイズは大きく分けて3つのサイズがあります。

Sサイズ(A6版):14.8×10.5
Mサイズ(B6版):18.2×12.8
Lサイズ(A5版):21.0×14.8

お気に入りの母子手帳ケースを購入したものの、肝心の母子手帳が入らないのでは意味がありません。
きちんと確認してから購入しましょう。

その3~長く使うのだからデザインも重視すべし!!~

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母子手帳ケースは長く使うものです。
そのため使い勝手はもちろんですが、目につくものですからデザインも大事ですよね。

3つ目のポイントは、使い勝手に負けないデザインです。

ちなみに母子手帳ケースには、薄いブックタイプのものと一気に見開くじゃばらタイプのものがあるのはご存知ですか?

この2つのケースの特徴は次でご説明しますが、本当に気に入った母子手帳ケースを選ぶには、自分にはブックタイプとじゃばらタイプのどちらが合っているのかを理解する必要があります。

これらのポイントを抑えてこれだと思える商品を見つけましょう。

母子手帳ケースのブックタイプとは?

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ブックタイプの母子手帳ケースは、スリムなので邪魔にならずに持ち歩けるのが売りです。

ファスナーを開ければコの字型に本のように見開き、母子手帳ケースとしてはこのデザインのものが最も多く出回っています。

本のように開くため、中に何をしまっているかをひと目で確認出来て、カードホルダーやペンホルダー、ファスナーポケットなど用途別に収納が可能なので、管理がしやすいのがメリットです。
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