インテリアを考える前に・・・リビングは縦長?横長?
via pixabay.com
リビングのインテリアにこだわりたいけれど、どんな風に家具を配置すればいいのか、迷ったことはありませんか?
リビングの形はそれぞれの家で違いますが、大きく分けると「縦長リビング」と「横長リビング」に分けられます。
それぞれにメリット・デメリットがあります。
家具のレイアウトも、縦長リビングと横長リビングでポイントが異なりますので、まずはお家のリビングがどちらに当てはまるのかチェックしてみてくださいね!
リビングの形はそれぞれの家で違いますが、大きく分けると「縦長リビング」と「横長リビング」に分けられます。
それぞれにメリット・デメリットがあります。
家具のレイアウトも、縦長リビングと横長リビングでポイントが異なりますので、まずはお家のリビングがどちらに当てはまるのかチェックしてみてくださいね!
縦長リビング
via www.proud-web.jp
縦長リビングとは、バルコニーや窓に面しているリビングが、ダイニングと縦につながっている間取りのこと。使い勝手が良く、自由にレイアウトを組むことができるのが特徴。
メリット
・壁の面積が広いので、家具が配置しやすい
・設計段階で工夫すれば、リビングと洋室を一体化させることができる
デメリット
・キッチンが奥にあるので、光が届きにくい
・リビングとダイニング、キッチンの境界が曖昧になりがち
メリット
・壁の面積が広いので、家具が配置しやすい
・設計段階で工夫すれば、リビングと洋室を一体化させることができる
デメリット
・キッチンが奥にあるので、光が届きにくい
・リビングとダイニング、キッチンの境界が曖昧になりがち
横長リビング
via www.proud-web.jp
横長リビングとは、バルコニーや窓に面しているリビングが、ダイニングと横につながっている間取りのこと。窓に面している部分が長いので、開放感が広がり、明るい部屋作りがしやすいのが特徴。
メリット
・窓からキッチンまでの距離が近いため、キッチンも明るく保つことができる
・リビング全体が窓と接するため、明るく開放的
デメリット
・窓が大きく壁が少ないため、家具の配置がしにくい
・背の高い家具が利用しにくいため、収納で困ることがある
メリット
・窓からキッチンまでの距離が近いため、キッチンも明るく保つことができる
・リビング全体が窓と接するため、明るく開放的
デメリット
・窓が大きく壁が少ないため、家具の配置がしにくい
・背の高い家具が利用しにくいため、収納で困ることがある
理想のリビングのインテリア♡ポイントはTVとソファのレイアウト!
via pixabay.com
リビングの主役ともいえるソファと、みんなの情報収集や娯楽のツールでもあるTV。
ソファでくつろぎながら好きなTVを見るのは至福の時間ですよね!
このソファとTVのレイアウトがリビングの印象を決めるポイントです。
ソファでくつろぎながら好きなTVを見るのは至福の時間ですよね!
このソファとTVのレイアウトがリビングの印象を決めるポイントです。
縦長リビングの基本レイアウト
1.窓近くの壁にTV,反対側の壁にソファを配置する王道レイアウト
2.1のTVとソファを反転させ、通路側にソファを配置するレイアウト
2.1のTVとソファを反転させ、通路側にソファを配置するレイアウト
1のレイアウト。部屋が広く見えて、ダイニングとソファが近いので家族のコミュニケーションがとりやすい。ソファの前にTVが来るので見やすい。メリットの多いレイアウト。
2はソファとTVを反転させたもの。窓からの出入りが多い場合は動線を考えて1の方がおすすめ。
2はソファとTVを反転させたもの。窓からの出入りが多い場合は動線を考えて1の方がおすすめ。
via www.roomco.jp