おたふくかぜの予防接種の気になるあれこれ!すべてお答えします☆

おたふくかぜの予防接種って受けるべき?費用は?時期はいつ?ママだからこそ気になるおたふくかぜの予防接種について詳しくご紹介します☆

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2017/09/19 公開 | 58 view

おたふくかぜの予防接種の気になるあれこれ!すべてお答えします☆

そもそもおたふくかぜってどんな病気?

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おたふくかぜは、ムンプスウイルスが原因となる感染症です。『流行性耳下腺炎』とも言われ、その名の通り唾液をつくる耳下腺や顎下腺が腫れて痛みを伴う症状が特徴です。

感染経路は主に接触感染や飛沫感染で、感染者と接触があったりくしゃみや咳などで体内にウイルスが入ってしまい、感染してしまうケースが多いようです。おたふくかぜの多くは子供の時期にかかりやすく、特に2~5歳の時期にかかると言われています。

おたふくかぜは、髄膜炎や脳炎、難聴や膵炎などの合併症も懸念され、恐ろしい病気になり得るため、予防接種で免疫を付ける必要があるのです。

みんな気になる!おたふくかぜの予防接種についてのQ&A

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大切な我が子のために予防接種を受けさせよう!でもいつから受けていいの?費用は?などの気になるあれこれ…ここではそんなおたふくかぜの予防接種について、ご紹介していきたいと思います。

おたふくかぜのワクチンってどんなもの?副作用は?

おたふくかぜの予防接種に使われるワクチンは、ムンプスウイルスを弱毒化した生ワクチンです。その効果はおよそ80%と言われています。

いくら弱毒化したとはいっても毒性がないわけではないので、副作用が出る場合もあることを理解しておく必要があります。主な副反応としては軽度の耳下腺の腫れや、まれに無菌性髄膜炎を発症する恐れも。

しかし自然発症に比べると、これらの症状が起きる頻度は極めて低く、軽度で済む場合がほとんどです。このようなことからも、やはり予防接種は必要と言えるでしょう。

おたふくかぜの予防接種って定期or任意?費用はどれくらい?

おたふくかぜの予防接種は「任意接種」。つまり、受ける側に接種するかどうか判断を任せられるワクチンなのです。これは、無料(または少額負担)の定期接種ワクチンに比べて、健康保険が適用されないため自己負担となり、高額な費用がかかる場合があります。

予防接種にかかる費用は地域や病院により異なりますが、大体5,000円~7,000円です。ただし助成を行っている地域などもあるので、この金額より安く受けられる場合もあります。住んでいる市町村に確認してみるといいですね☆

おたふくかぜの予防接種を受ける時期はいつ頃?追加接種は?

おたふくかぜの予防接種が受けられるようになるのは1歳を過ぎてからです。おたふくかぜにかかりやすいとされる3~6歳までに接種することを考えると、タイミングとしてはMR(風疹麻疹)ワクチンや水ぼうそうの1回目、ヒブ・肺炎球菌の追加接種を終えたらできるだけ早期におたふくかぜの予防接種を受けることをお勧めします。

また、日本小児科学会は効果をより確実にするために2回接種を勧めています。2回目接種のタイミングは1回目を接種してから5年程間隔をあけてから接種した方がいいでしょう。

予防接種は打たないほうがいい!?あの噂って…ホント?

よく、『子供のうちにおたふくかぜにかかった方が一生分の免疫が付くから、予防接種は打たないほうがいい』などという噂を耳にしませんか?私の祖母もよくそんなことを言っていました。

確かに、おたふくかぜにかかると免疫が付き、それ以降はほとんどの人がおたふくかぜにかかる確率が低くなります。予防接種だって、ウイルスを弱毒化したものを体内にいれるのですから、おたふくかぜにかかったと同様なような気がしますよね。

しかし、このような考え方はとても安易で危険なもの!おたふくかぜの自然発症による合併症のリスクは、ほかの病気よりも高いため非常に恐ろしい病気です。未然に防ぐことや重症化を防ぐためにも、予防接種は受けたほうがよいと言えるでしょう。

予防接種は感染を防ぐだけでなく重症化を防ぐ目的として勧められています。よって、予防接種をすることでおたふくかぜにかかるリスクは低くなり、仮にかかってしまっても、重症化はほとんどの確率で避けられるでしょう。

おたふくかぜは重症化することで一生にかかわるような合併症を引き起こす可能性のある恐ろしい病気です。予防接種はそれを防ぐための大切な術なのです。大切な我が子の未来のためにも、予防接種をお勧めします。

もしおたふくかぜにかかったらどうする?

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