残暑見舞い送る時期はいつまで?知らなきゃ恥ずかしい書き方のマナーや文例をご紹介!

暑中見舞いを頂いたのにお返事を出すのが遅れてしまった。そんな時は暑中見舞いなのか残暑見舞いなのか迷ってしまう方もいるのではないでしょうか。残暑見舞いにもきちんと送る時期があります。普段あまり書いたことがない人も、結婚などを機に出すことがあるかもしれません。そういった場合に失礼に当たらない残暑見舞いを出したいですね。今回は、残暑見舞いを送る時期や、知っておきたい書き方のマナーや文例をご紹介します。

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2017/05/15 公開 | 24 view

残暑見舞い送る時期はいつまで?知らなきゃ恥ずかしい書き方のマナーや文例をご紹介!

残暑見舞いを送る時期はいつ?

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残暑見舞いは暑中見舞いと同じく、夏の暑い時期の安否伺いで送る、夏の挨拶状です。
そんな残暑見舞いを出す時期は、 暑中見舞いの時期が終わってからが基本になります。

詳しい時期は立秋を過ぎてからとされています。
立秋はその年によって異なりますが、毎年8月7日か8日頃です。

一方いつまで送れるものなのかというと、残暑見舞いを送ることの出来る時期は、基本的には8月いっぱいまでとなっています。
8月を過ぎても気温はまだまだ高く、暑い日が続いている時期ですので、9月7日から8日になって送ったとしても大丈夫とされていますが、残暑見舞いのマナーとしては、8月いっぱいまでに届くように送ることが原則です。

残暑見舞い基本的な書き方のマナー

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残暑見舞いは、基本的には以下の構成で書きます。

1.残暑お見舞い申し上げますの言葉が入っている事
2.時候の挨拶の言葉が入っている
3.相手の健康を気遣ったり、安否を尋ねる言葉が入っている事
4.自分の近況報告が入っている事
5.相手の健康や無事を祈る言葉が入っている事
6.結びの挨拶が入っている事
7.年号と月(「平成〇〇年 晩夏/立秋/葉月/秋暑/残炎」など)が書かれている事
8.相手の名前と差出人名が書かれている事

暑中見舞いを受け取って、残暑見舞いとして返事を送る場合に「暑中見舞いを受け取りました」ということについて軽く触れておくようにしましょう。

例えば、「この度は暑中お見舞いをいただき、ありがとうございました」と文章を入れると、きちんと相手に暑中見舞いが届いたんだなということが相手に分かってもらえますね。

頭語や結語は不要です

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残暑見舞いには、特に厳密な決まりごとはないため、「拝啓」などの頭語や「敬具」などの結語は不要です。

結語の代わりに日付をきちんと書くようにしましょう。

残暑見舞い返事で注意する表現

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暑中見舞いを書くときと、残暑見舞いを書くときでは少し書き方が変わってくるので注意が必要です。

暑中見舞いでは冒頭に「暑中お見舞い申し上げます。」と書いていました。
そして文末には「平成〇〇年盛夏」と書いていました。

一方残暑見舞いでは冒頭に「残暑お見舞い申し上げます。」と書き、文末には「平成〇〇年晩夏」や「平成〇〇年立秋」と書くのが一般的です。

相手の住んでいる地域によって、暑さのピークは異なります。
また、猛暑の年もあれば、冷夏の年もあるため、残暑見舞いを送るときは相手の住んでいる地域の気候などに合わせて表現を変えて用いるようにしましょう。

残暑見舞いのNGワード

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暑中見舞いでは盛夏という表現が使われますが、残暑見舞いではNGです。
晩夏、立秋、葉月、残炎などを使うようにしましょう。

また、よくやりがちな「お体ご自愛下さい」の文章も正しい表現ではありません。
「自愛」とは身体や健康という意味なので「お体ご自愛下さい」と使うと意味が重複しています。

この時は「どうぞご自愛くださいますよう」にするのが正解です。

当たり前のことですが、相手が不快になるような事は書かないようにしましょう。
「最近、体調を壊して…」などは相手の安否伺いどころか、逆に心配をかけてしまうのでやめましょう。
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