妊娠中毒症に要注意!原因や症状、リスクを知ることでママや赤ちゃんを守ることができる!

妊娠中毒症は妊娠高血圧症候群ともいわれますが、重症化するとママだけでなく赤ちゃんの命を脅かしてしまう怖い病気です。明確な原因が分かってはいないものの、普段から予防のために行動することはできます。まずはリスクと症状を知り、妊娠時に異変を感じたときはすぐに受診するようにしましょう。大切な命を育てていくためにも、妊娠中毒症のことを知りましょう。

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2017/06/30 公開 | 869 view

妊娠中毒症に要注意!原因や症状、リスクを知ることでママや赤ちゃんを守ることができる!

妊娠中毒症とは

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妊娠をすると食事内容や生活内容に気をつけなければいけませんが、その中でも特に「妊娠中毒症」は医師からも注意するようにといわれます。ですが、初めての妊娠や前の妊娠時に何も問題が無かった場合は「妊娠中毒症って?」となんのこと?と分からなくなりますよね。

妊娠中毒症とは正式には「妊娠高血圧症候群」といい、妊娠中に高血圧になる、または高血圧に加えて尿にタンパク質が出る(尿蛋白)病気のことです。妊娠20週あたりからこの症候群にかかってしまう妊婦さんが多いですが、出産後には高血圧が治ります。一見高血圧になるだけでは?と勘違いされそうですが、実は妊婦さんにも胎児にも悪影響を及ぼし、悪化すると命に関わる事態になってしまうためできるだけ早期発見及び早期治療・改善が必要です。

どうして妊娠中毒症になってしまうの?

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実は妊娠中毒症を発症してしまう原因は明確には未だ分かっていません。しかし発症しやすい人がいることは事実で、だいたいの目安も分かっています。

・15歳以下40歳以上
・肥満、または肥満傾向にある人
・親が妊娠中毒症になっている場合は遺伝することもある
・初めての妊娠、出産の場合
・多胎妊娠や胞状奇胎

などこれらの人は妊娠中毒症を発症しやすいといわれています。しかし中にはこれらの事柄に該当しない人でも妊娠中毒症になってしまうため、妊娠中は生活や食事内容に気をつけなければいけません。急激な体重変化や塩分の摂り過ぎも妊娠中毒症を招く原因として考えられているので、妊娠中も好きなものばかり食べていると妊娠中毒症のリスクが上がってしまいます。

妊娠中毒症になるとどんな症状が現れるの?

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妊娠中毒症になるとまず多くの妊婦さんはむくみに悩まされます。ですが妊婦さんが感じるむくみの全てが妊娠中毒症というわけではないので、むくみが現れたからといって妊娠中毒症と断言することはできません。妊娠中毒症が高血圧によるものであれば、高血圧特有の頭痛やめまいなどの症状が現れます。高血圧だけであればママや赤ちゃんへの影響はさほど大きくないといわれていますが、尿蛋白が検査で検出された場合には注意が必要です。ママや赤ちゃんへの負担が大きく、合併症を招くリスクがあるだけでなく命を左右する事態にもなりかねません。

妊娠20週を超えて、頭痛やめまい、むくみなどの症状が気になりだしたらすぐに医師に相談しましょう。血圧や尿検査は妊婦健診で行いますが、気になる症状があれば妊婦健診で自ら申告をしましょう。大切なママと赤ちゃんの命を守るためにも、気になる症状があれば一つひとつ解決していくようにしましょう。

妊娠中毒症がママや赤ちゃんに与える影響とは

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妊娠中毒症がママや赤ちゃんに与える影響はさまざまです。それぞれに与える影響を知ることで妊娠中毒症の怖さが分かるでしょう。妊娠中毒症はママが生活に気をつけるだけでもリスクを低くすることができます。
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