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すぐ始められるバナナダイエットの成功方法と効果を徹底解説!!

すぐ始められるバナナダイエットの成功方法と効果を徹底解説!!

2017年1月7日 公開

一度は聞いたことがある? 雑誌やTVなどでも紹介され芸能人や多くの人が実践しているバナナダイエット。 バナナダイエットの成功方法と効果について徹底解説!! 今すぐにでもバナナダイエットを開始して綺麗に痩せましょう♡

バナナダイエットとは?

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バナナダイエットとは、バナナを使った置き換えダイエットです。
雑誌やTVでも紹介されて話題になり、スーパーでバナナを買い実践する人が増えてバナナが売り切れてしまうほど注目されているダイエット方法です。

バナナダイエットのやり方について

バナナダイエットは、朝・昼・夜のいつでもいいですが、食事の代わりにバナナを食べるという置き換えダイエットです。
やり方はすごく簡単で、バナナを1本か2本食べて水を飲めばいいだけです。。
例えば、朝食にバナナと水を摂取して昼と夜は、普通に食べてもいいのです。
なので気軽に始められると思います。
ご飯やパンに比べてもバナナは、1本80~100カロリーなのでカロリー摂取が少なくなってダイエットに効果があるということになります。
バナナだけで補えない栄養分は、他の食事から摂取できて無理な食事制限なく健康的にできるダイエットなのでおすすめです。

バナナの栄養とその働きについて

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バナナには、でんぷんやブドウ糖、果糖やショ糖といった色々な糖質が含まれています。
それぞれ体内に吸収される時間が異なります。
エネルギー補給が長時間持続するため、マラソンランナーやサッカー選手などが試合前に食べると言われていてスポーツをする人におすすめです。
また、時間の貴重な朝食にも手軽に食べることができて最適です。
バナナは、フルーツの中でもカリウムを多く含んでいます。
ナトリウムを排泄する役割があって、高血圧にも効果があります。
筋肉にとって欠かせないミネラルなので運動による筋肉の痙攣など防いでくれます。
ビタミンCも含まれているので風邪予防や疲労回復、肌荒れにも効果があります。
そしてマグネシウムによってイライラの解消にも効果があるようです。
情緒を安定させて精神をリラックスさせるセロトニンという成分も豊富に含まれています。
免疫力の活性や抗酸化力が非常に強いのでガン予防や多くの生活習慣病にも効果があります。
そしてビタミンB群が豊富に含まれていて、消化液の分泌を促したり粘膜をつくったり、血行をよくしたり、エネルギーの代謝を促してくれます。
バナナの栄養とその働きを知ると、日常生活で不足しがちな栄養バランスが良く含まれていることが分かります。
バナナは、健康な生活に欠かせない果物というわけです!!

朝バナナダイエットは簡単!

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朝バナナダイエットは、朝食にバナナを1本か2本食べて水を飲むという簡単なものです。
朝バナナダイエットは、ただカロリーを抑えるためだけではありません。
胃腸を休めるという意味もあって胃腸に負担のない常温の水が最適なのです。
良く噛んで食べることで胃腸の負担軽減と満腹中枢が刺激されて満腹感を得ることができます。
昼と夜は、普通に食事をして構いません。
しかし、インスタント食品やサラダのみといった偏った食事は、避けるようにしましょう。
どうしても間食がやめられない人は、1日1回1種類にしましょう。
ダイエット中の間食には、ドライフルーツやナッツ類がおすすめです。
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カロリーを抑えて女性のお悩み解消する嬉しい効果もたくさんあります。
バナナには、食物繊維が豊富に含まれているので腸内環境が整えられて便秘など改善されます。
そしてバナナは、消化吸収が早いので便や汗などの老廃物の臭いも気にならなくなります。
腸内環境が良くなることで免疫力もアップします。
そして女性の悩みのPMS(月経前症候群)の症状を緩和してくれます。
むくみ予防のあるカリウムも多く含まれていて、ペクチンの効果でコレステロール値を抑えてくれて生活習慣病の予防にもつながるのです。

夜バナナダイエットはダメなの?

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朝バナナダイエットが一番効果的でおすすめという声もありますが、夜バナナダイエットでもいいんじゃない?と思う人もいると思います。
基本的には、いつ置き換えても良いのですが昼よりも朝か夜を置き換えた方が良いと思います。
いくら朝バナナダイエットをしていても仕事で帰りが遅くなって遅い時間から夕食を食べたり、食事のあとすぐに眠ってしまったり、寝る時間が0時を回ってしまったりすると内臓の働きが低下して食事で上昇した血糖値がなかなか下がらなくなってしまいます。
そうすると脂肪が蓄積されやすくなってダイエットの意味がありません。
しかし、夜バナナに置き換えると仕事で帰りが遅くなってもバナナと水なら低カロリーでカリウムやペクチンが含まれているため、眠っている間も血糖値の上昇と脂肪の蓄積、むくみを予防してくれるのです。
寝起きにむくんでいるという人には、夜バナナダイエットの方が向いていると思います。
やり方も朝バナナダイエットと同じ、バナナと水を飲むだけなので気軽に始められます。
しっかりと噛みながら食べることで満腹感を得ることができて、そのまま眠ってしまっても血糖値の上昇など心配なことは、予防してくれるので1週間から2週間で3キロ~5キロ痩せることに成功した人もいるようです。
太りにくい体をキープすることもできますし、夜バナナダイエットもおすすめです。

バナナダイエットの注意点

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良いことばかりではなく注意しなければいけないこともあります!!
バナナには、シュウ酸という成分が含まれています。
このシュウ酸は体内に蓄積されると尿管結石になる危険性があると言われているのです。
毎日1本~2本のバナナならそこまで問題ありませんが、それ以上食べている人はリスクが高くなります。
バナナを多く食べれば良いというわけではないので注意しましょう。
また腎臓が悪い人などバナナには、カリウムも多く含まれてるのであまり摂取しすぎると腎臓に負担がかかってしまいます。
高カリウム症になってしまう恐れもあるので注意しましょう。

早く痩せたいという願望から1食だけの置き換えを1日2食バナナにしてしまったり、3食ともバナナにしてしまったりすると栄養バランスが悪くなって体に良くありません。
痩せるためには、バナナだけではなく野菜や肉、魚、米類など栄養バランス良く食べなくてはいけないのでこのことをしっかりと理解してダイエットをしましょう。

バナナダイエットレシピ紹介♡

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毎日バナナをそのまま食べるのに飽きてしまったら、自分でバナナをアレンジして工夫しましょう!
今すぐ試せるおすすめのバナナアレンジレシピをご紹介!!
美味しくてダイエットにも効果があるなんて素敵なことですね。

バナナの上手な保存方法

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バナナダイエットをしようとバナナを購入したのは、良いものの何個も繋がっているバナナを上手に保存しておくことは難しいですよね。
バナナの保存には、15~20°くらいの常温で風通しの良いところで包装してある袋から出して山型に伏せて置くか、バナナスタンドに吊り下げるのがおすすめです。
夏場は、暑いので新聞紙に包んで冷蔵庫に入れてみてください。
冷蔵庫に入れると低温障害によってバナナが変色して黒くなってしまうこともあるので長期間冷蔵庫に入れるのは、避けましょう。
バナナの皮に茶色い斑点(シュガースポット)ができることがあります。
これは、バナナが熟して甘くなると出てきて皮をむくと果肉は綺麗なのでおいしく食べれます。
量が多く常温で保存していても食べるのがおいつけなかったり、冷蔵庫に入れて黒く変色してしまうのが心配な人は、冷凍しましょう。
皮を向いてラップに包んで冷凍保存です。
そのまま冷凍バナナとして食べたり、ジュースやスムージーを作るときに使ったりしてバナナを上手に保存しましょう。

まとめ

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バナナには、ダイエットや美容、健康にとても嬉しい成分がいっぱい入っているのでパーフェクトな果物だと思います。
毎日続けるということが大切ですが、毎日バナナを食べ続けるのも味に飽きてくるのでバナナにヨーグルトを加えてみたり自分なりに食べ方を工夫して続けてみましょう。
食事制限やきつい運動をして痩せてもリバウンドが早くて痩せにくい体質を作ってしまうので食事制限がなくストレスなくできて生活リズムを整えて美容にも効果のあるこのバナナダイエットは、体に優しい良いダイエット方法だと思います。
バナナは、スーパーなどでも年中買うことができるし、価格が安く気軽に始めやすいと思います。
ぜひ、バナナダイエットを開始して痩せて綺麗になりましょう!!