ゴールデンウイークは潮干狩りへ!日帰りで行ける関東近郊おすすめスポット8選&便利グッズ (page 3)

2019年のゴールデンウイークはなんと10連休!旅行もいいけど、もっと手軽に、日帰りで行ける潮干狩りはいかがでしょうか。今回は都心に在住の方も日帰りで行けちゃう、関東近郊の潮干狩りスポットについてご紹介。 入場無料の潮干狩り場も多数ありますので、是非この機会に訪れてみて下さい。 また、潮干狩りをより楽しくするための注意点についてもまとめました。特に子連れは、迷子やケガなどの事故も多いため、混雑時には注意が必要です。 最後には、初心者でも安心♡潮干狩りの持ち物をご紹介しています。あると便利なグッズとあわせて準備しましょう。日帰りでも十分楽しめる潮干狩りで、家族の想い出を作ってくださいね。

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2019/02/06 公開 | 383 view

ゴールデンウイークは潮干狩りへ!日帰りで行ける関東近郊おすすめスポット8選&便利グッズ

⑦牛込海岸/千葉県

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アクアラインを降りて5分という好立地にあることから、木更津エリアの潮干狩り場の中で最も多くの観光客が訪れると言われている牛込海岸。潮干狩りのほかにも、バーベキューを楽しむことができますので家族連れに大人気♡
また、場内には売店や食堂まで完備されているので小腹が空いたときも安心ですね。

【詳細】

場所:牛込海岸
最寄り駅:袖ヶ浦駅(JR内房線)よりタクシーで8分
料金:中学生以上1.800円、4歳~小学生900円
採貝量:大人2㎏まで 子供1㎏まで(※超過料金あり)
採れる貝の種類:アサリ、アオヤギ、ニシ貝、ツメタ貝
駐車場:無料

牛込海岸の売店では、お菓子やジュースのほかに潮干狩りに必要なバケツや網、熊手などが販売されています。もし忘れてしまった場合や壊れてしまった場合でも安心です。
ちなみにレンタルもあり、熊手だけなら1つ50円で借りられます。

⑧大竹海岸/茨城県

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最後にご紹介する茨城県にある大竹海岸は、毎年ゴールデンウイークに開催される「ハマグリ祭り」が大変有名です。放流時刻になるとハマグリマシーンという田植えの機械のようなものが、ハマグリを撒きながら通過していきます。合図とともに一斉に潮干狩りがスタート。
肉厚でジューシーな美味しいハマグリをたくさん採取できると大人気のイベントです。

【詳細】

場所:大竹海岸
最寄り駅:新鉾田駅(大洗鹿島線)より約15分
料金:中学生以上1.500円、4歳以上~小学生1.000円(※家族割あり)
採れる貝の種類:ハマグリ
駐車場:あり(潮干狩りシーズンのみ無料)

◆ハマグリ祭り2019◆

日程:2019/5/3(金)~5/6(月)
参加料金:普通車1台につき5.000円(参加人数に関係なく)
放流時刻:10時/14時(※1日2回参加してもOK)
予約は不要!当日直接来場して参加費を支払うだけ。

潮干狩りへ行く際の注意点

Clam Sand Beach · Free photo on Pixabay (139837)

潮干狩り場は、関東近郊でも意外と色々な所にありますので、日帰りレジャーにおすすめ。より楽しく安全に遊ぶための注意点についてまとめましたのでご覧ください。

①潮が引くタイミングを調べてから行こう

冒頭でも少しお伝えしたとおり、潮干狩りのハイシーズンは4~5月くらいです。実際には、貝は1年中採ることが出来るのですが、水温や潮が引くタイミングがちょうど良いのが4~5月で、特にゴールデンウイークと重なることが多いのです。

ただし、ゴールデンウイークだからと言っても必ずしも潮が引くタイミングと合うわけではありませんので、必ず予定を立てる際は各会場が提示している「潮見表」などを参考に潮の満ち引きを確認してから行きましょう。

※以下のリンクは、各会場ごとに潮見表が調べられるようになっています。
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