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お米を研ぎ終わったら、次は水を入れます。水は研ぐ時と同じように、お米に吸収される水なので、浄水器の水などおいしい水を使うのがおすすめです。
もちろん、水もきっちり量ること。炊飯器で炊く場合は内釜のメモリから10%程度減らし、それ以外で炊く場合はお米の量よりも10%増しにするのが目安です。
そして、お米を炊く中でとても大切なのが、水へ浸す時間。浸す時間は気温とも関係していて、
・夏は30分程度
・冬は2時間程度
が目安です。
とはいえ、なかなか冬2時間も浸しておくのが難しい!という方もいますよね。急いでいる時には40~50℃程度のぬるま湯に15~20分浸しておくといいそうです。(研ぐ時はお湯はNGですよ)
もちろん、水もきっちり量ること。炊飯器で炊く場合は内釜のメモリから10%程度減らし、それ以外で炊く場合はお米の量よりも10%増しにするのが目安です。
そして、お米を炊く中でとても大切なのが、水へ浸す時間。浸す時間は気温とも関係していて、
・夏は30分程度
・冬は2時間程度
が目安です。
とはいえ、なかなか冬2時間も浸しておくのが難しい!という方もいますよね。急いでいる時には40~50℃程度のぬるま湯に15~20分浸しておくといいそうです。(研ぐ時はお湯はNGですよ)
新米のおいしい食べ方ポイント③それぞれの道具での炊き方
しっかりと水に浸したら、お米を炊いていきましょう。いつも以上においしく新米を堪能するために、炊飯器、鍋・土鍋、それぞれの炊き方のポイントをご紹介します。
≪炊飯器での炊き方≫
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炊飯器で炊くのはとても簡単で便利ですよね。
そんな便利な炊飯器をもっと活用するために、炊飯器の機能を今一度確認するのがポイント。私もいつもただスイッチを入れるだけだったのですが、炊飯器によって、炊き上がりに違いが出る機能があることも。
蒸らしの時間を調整できるものもありますので、毎度変えてみて、お好みの蒸らし時間を見つけるのもいいですね。
そんな便利な炊飯器をもっと活用するために、炊飯器の機能を今一度確認するのがポイント。私もいつもただスイッチを入れるだけだったのですが、炊飯器によって、炊き上がりに違いが出る機能があることも。
蒸らしの時間を調整できるものもありますので、毎度変えてみて、お好みの蒸らし時間を見つけるのもいいですね。
≪鍋・土鍋での炊き方≫
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鍋や土鍋で炊くと、炊飯器で炊くのとはまた違う新米の味が楽しめます。
これまで鍋で炊いたことがないという方も、お米を炊けるようになると、キャンプやバーベキューなどの場面でも役立ちますよ。私も最初は炊くのが難しそうだと、躊躇していたところがありましたが、やってみると意外と簡単でした!
炊き方は次の通りです。
1.鍋にお米と分量の水を入れ、蓋を開けたまま、中火にかける
2.全体がふつふつと沸騰してきたら、一度しゃもじで鍋底、鍋肌からお米を離すように混ぜる
3.表面をならしたら、蓋を閉め、弱火で炊く(1合:8分、2合:10分、3号:12分、4合15分程度)
4.火を止めたら、蓋をしたまま、10分程度蒸らす
※鍋の種類や火力によっても、3の工程の時間は変わります。上記の時間を目安に、何度か挑戦し調節してみてください。
これまで鍋で炊いたことがないという方も、お米を炊けるようになると、キャンプやバーベキューなどの場面でも役立ちますよ。私も最初は炊くのが難しそうだと、躊躇していたところがありましたが、やってみると意外と簡単でした!
炊き方は次の通りです。
1.鍋にお米と分量の水を入れ、蓋を開けたまま、中火にかける
2.全体がふつふつと沸騰してきたら、一度しゃもじで鍋底、鍋肌からお米を離すように混ぜる
3.表面をならしたら、蓋を閉め、弱火で炊く(1合:8分、2合:10分、3号:12分、4合15分程度)
4.火を止めたら、蓋をしたまま、10分程度蒸らす
※鍋の種類や火力によっても、3の工程の時間は変わります。上記の時間を目安に、何度か挑戦し調節してみてください。
新米のおいしい食べ方ポイント④炊きあがりのしゃもじの入れ方
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炊きあがった時のしゃもじの入れ方にも、おいしく食べるコツが隠されていますよ。
まず、炊きあがった表面に”十”の文字を入れるように、しゃもじで切ります。そして、釜の底から大きく掘り起こすようにしゃもじを入れます。
お茶碗へは2~3回に分けて、やさしくすくい、ふわっと盛るようにしましょう。
お茶碗へ持った後は、すぐに蓋部分と釜の周りの水分を拭きとりましょう。周りの水分が、まだ内釜に残っているご飯にかからないようにするためです。
まず、炊きあがった表面に”十”の文字を入れるように、しゃもじで切ります。そして、釜の底から大きく掘り起こすようにしゃもじを入れます。
お茶碗へは2~3回に分けて、やさしくすくい、ふわっと盛るようにしましょう。
お茶碗へ持った後は、すぐに蓋部分と釜の周りの水分を拭きとりましょう。周りの水分が、まだ内釜に残っているご飯にかからないようにするためです。
新米のおいしい食べ方ポイント⑤余った場合の保存方法
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