産後の尿漏れの原因は?対策は?ママの密かな悩みはセルフケアで改善できる!?

産後のママの密かな悩みといえば尿漏れ。妊娠中なら気にしないかもしれませんが、産後となるとあまりいい気はしませんよね。おなかに力を入れたときに「あっ!」となるあの感じは嫌なものです。産後に尿漏れが起きる原因や自分でできるケアなど調べてみました。骨盤底筋のトレーニングもあわせてご紹介します。

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2017/05/23 公開 | 159 view

産後の尿漏れの原因は?対策は?ママの密かな悩みはセルフケアで改善できる!?

産後の尿漏れ、悩むママは多い

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咳やくしゃみ、重いものを持った時など「あっ!」と思ったことがあるママは少なくないのではないでしょうか。この現象は、妊娠中からだというママも多いかもしれません。

妊娠中は子宮が大きくなり、その子宮に膀胱が圧迫されて尿漏れ(腹圧性尿失禁)が起こりやすくなるので、仕方ないと理解もできるし納得ができますよね。

でも産後はどうでしょうか。実は、産後もあるんですよね、尿漏れ。「こんなことで悩んでいるのわたしだけじゃないのかな」と密かに悩んでいるママも多いはずです。
「尿漏れ、どうしたらいいの?」なんて、友達やママ友に話すのは恥ずかしいし相談しにくいことですものね。

では、産後の尿漏れの原因を考えてみましょう。

産後の尿漏れの原因

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産後の尿漏れが起こる主な原因は、やはり出産にあるようです。分娩の際、骨盤底に負担がかかってしまうことが大きな要因になるようです。

【骨盤底】とは、骨盤の底のことを指していて、ここにある筋肉【骨盤底筋】が子宮や膀胱、直腸などのおなかのまわりの臓器を支えています。
この骨盤底筋は尿道の開閉に重要な括約筋と繋がっているので、骨盤底筋が何らかの理由で緩んでしまっていると、括約筋の方まで締りが悪くなってしまい、尿漏れにつながるのだそうです。

高齢出産だった場合、緩んだ骨盤底筋の戻りが遅くなってしまい尿漏れにつながることもあるのだそうです。
また、妊娠中や産後に太ってしまった場合、筋肉が減り脂肪が増える傾向にあり、子宮や膀胱などおなかまわりの臓器を支える筋肉が弱まり骨盤底筋も伸びて緩んでしまう原因となるようです。

産後の尿漏れになりやすいといわれる出産ケース

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出産時、骨盤底筋へのダメージが大きいほど産後の尿漏れを起こしやすくなるのだそうです。出産は十人十色、どんな出産も楽なものではありませんが、特に骨盤底へのダメージが大きいものをあげてみます。

産道が十分にやわらかくなる前に陣痛が強くなる

出産が近づてくると産道は少しずつやわらかくなっていきます。しかし、十分にやわらかくなる前に陣痛が強くなってしまうということもあります。
この場合、急激に強い力で産道が開かれることとなり、骨盤底がダメージを受けてしまいやすくなってしまうのだそうです。

微弱陣痛で出産が長時間

陣痛が弱く出産が長時間になってしまった場合、骨盤底のまわりの神経や筋肉も長時間引き延ばされている状態となり、ダメージも受けやすくなってしまいます。
子宮口が開いてから出産までに5時間以上かかったという場合も、骨盤底へのダメージは大きくなるのだそうです。

赤ちゃんが大きい(3500g以上)

赤ちゃんが大きい場合は出産が長引くことが多いそうで、骨盤まわりの筋肉、じん帯など強く引き伸ばされた状態となるため骨盤底へのダメージは大きくなるのだそうです。
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