2人目の高齢妊娠!悩めるママへ…妊娠~産後までの起こりうる様々なリスクとは?

2人目以降の妊娠が高齢妊娠となる場合、本当に産めるのか?育てられるのか?悩んでしまって躊躇してしまうママもたくさんいます。母子ともに健康で出産することに越したことはないのですが、やはり高齢妊娠となるとそれなりのリスクが伴うようです。妊娠~産後まで、どのようなリスクが起こりうるのか、詳しくご紹介します。

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2017/10/04 公開 | 126 view

2人目の高齢妊娠!悩めるママへ…妊娠~産後までの起こりうる様々なリスクとは?

高齢妊娠・高齢出産とは何歳から?

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まずは高齢妊娠・高齢出産の定義について理解しておきましょう。一般的に高齢妊娠・高齢出産と言われるのは、35歳以上で出産する場合を指します。しかしこれは、あくまで初産婦(初めて赤ちゃんを出産する人)の場合です。
既に1人目の出産を終えている経産婦さんの場合は、40歳以上の場合を「高齢出産」と言います。意外と知らない方が多いので、2人目以降の妊娠の場合、高齢出産だと思っていたら実は違った…なんてこともありますので注意してくださいね。

高齢妊娠・高齢出産は年々増加傾向にある

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もう私は35歳を過ぎているから…などと言って諦めてしまう人が多い一方で、高齢出産であっても無事に妊娠をし、出産をしている人も年々増えています。晩婚化が進んでいる現代では、年齢別に出生数を見てみると、29歳以下で妊娠・出産した割合は年々減少しているのに対し、30歳以上では毎年増加していることが分かっています。

ちなみに、日本での出産最高年齢は60歳。海外に至っては、インドで70歳の女性が出産した例がギネスにも記録されています。それなりのリスクはある一方で、現代の医学では、40代以上でも無事に妊娠・出産をすることが出来るようになったという証なのではないでしょうか。

高齢妊娠の確率は年齢とともに下がる!

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最近では、「ワンオペ育児」と言ってママが1人で子育てをする家庭が増えてきました。そのためか、2人目の妊娠を考えるのに「忙しくて考えられない」「2人育児は不安」というママも多く、上の子の子育てがある程度ひと段落してから産もうかと考える人も増えているそうです。さらに晩婚化・晩産化の時代ですから、2人目以降の妊娠はどうしても35歳~40歳以上になることが多くなっているそうです。

しかし、いざ妊活をスタートしてもなかなか授からないというのが現実のようです。いわゆる2人目不妊問題を抱えている夫婦は少なくないのです。それはなぜかというと、単純に、年齢とともに妊娠率が下がっていくからです。加齢とともに、男性の場合は、精子、女性の場合は、卵子が劣化してしまうことが主な原因の1つです。他にも、1人目の出産のときに、出血多量、感染症などを引き起こした場合、それが原因となって妊娠しにくいこともあります。

高齢妊娠・高齢出産におけるリスクとは?

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2人目不妊になるという問題だけでなく、高齢で妊娠・出産するにあたってはリスクが付き物のようです。もちろん、最終的に無事に健康な赤ちゃんが産まれてくれれば問題ないのですが、一般的には若いうちの出産に比べてリスクは高まります。具体的に、どのようなリスクが考えられるのかご紹介しましょう。

1. 流産の確率が上がる

高齢妊娠の場合、赤ちゃんがお腹の中でうまく育たないというケースが多くみられます。20代の妊娠における流産は10%前後なのに対し、30代では20%、40代では40%となります。特に35歳以上になると急激に流産の確率が上昇すると言われていますので、この辺りが1つの目安となるようです。

流産をする主な原因は、偶発的に起きる胎児の染色体異常と言われています。染色体異常の多くは、ママが原因ではなく、受精の瞬間からすでに流産することが決まっていることが多いそうです。高齢妊娠の場合に何故染色体異常が起こりやすいかというと、老化により染色体異常を持つ卵子が多くなってしまうからです。

せっかく授かった命が、無事生まれることなく流産してしまうと、ママの精神的・肉体的ダメージは計り知れませんよね。しかし、上の子のお世話は待ってくれませんので、上の子の笑顔に助けられる面もある一方で、なかなか気持ちと体の回復が出来ないママもいるようです。

2. 妊娠中の病気にかかりやすい

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