子供の寝言はストレスが原因?酷いと病気!?気になる睡眠時の様子とそのケアとは

寝ているはずの子供が時々発する『寝言』、もしかしたら心に潜むストレスが原因かもしれません!これって病気…?と心配になるような睡眠時の様子なども、子供の心を表すヒントになるかも…今回は、子供の睡眠時に多い『寝言』が表す心の背景を考えてみました。

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2017/04/18 公開 | 96 view

子供の寝言はストレスが原因?酷いと病気!?気になる睡眠時の様子とそのケアとは

寝言を言う時はストレスを抱えている!?

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よく、寝言でうなされている時は悪い夢を見ているか、仕事などに追われて大きなストレスを抱えているなどと言われることがありますが、特に子供の寝言には心のストレスを表すヒントが隠されていることが多いようです。

実は、今年の4月から幼稚園へ通い出した我が家の長男が入園が近づくにつれよく寝言を言うようになり、気になっていろいろと調べたのがきっかけなのですが、小さいうちの寝言と心のストレスは大きく関係しているという事が分かりました!

この時期は、入園や入学などで新しい環境での生活が始まり少なからず子供なりにストレスを抱えている子が多いと思います。特に幼児期は言葉ではうまく伝えられなかったり、今まで出会ったことのないようなお友達と関わる事で様々な刺激を受けて、知らなううちにストレスを抱えてしまい、上手く発散できずにいる子もいると思います。

そのような子に起きやすい睡眠時の異変について知り、ケアしていくことが大切です。

むにゃむにゃorはっきり?寝言の種類から分かること

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まず、寝言の種類についてお話ししていきます。寝言には大きく分けて2つの種類があり、この寝言の種類から分かることは眠りが浅いか深いかです。寝言の種類により安心していいのかどうか、又その対処法も違ってくるのです。

『むにゃむにゃ』と言う時は眠りが浅い

よく寝言で『むにゃむにゃ』と、聞き取りづらい言葉を発していることがありますが、これは眠りの浅い『レム睡眠』の時に多いと言われています。レム睡眠は、脳が覚醒状態に近い状態の事を言い、体は交感神経が完全に休んでいるため体が脱力しきっていて、口のまわりの筋肉や声帯も休んでいる為十分に体を動かすことが出来なくなることで、『むにゃむにゃ』と聞き取りづらい言葉になるようです。

寝言を『むにゃむにゃ』と言っている時には、眠りが浅いと思っていいでしょう。このような寝言はよくみられ、特に脳が未発達な子供には多い状態なので、特に心配はいらないようです。

『はっきり』と言う時は眠りが深い

むにゃむにゃとは逆に、はっきりと寝言を言う場合もありますよね。その時は『ノンレム睡眠』といって、大脳と身体が深く休んでいる状態での寝言と考えられます。しかしこれは稀なケースで、大脳と身体共に休んでいるはずなのに、体だけがしっかりと起きてしまっている状態の時に発せられる寝言なので、体が休まらずに、良質な睡眠を取ることも難しくなるので、あまり良い睡眠とは言えません。

これは、夢遊病(睡眠時遊行症)と同じ状態ともいえると思います。このような様子が見られたら、よく注意して子供を見てあげる必要があります。

要注意!夢遊病とは

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夢遊病とは、上記でもお話しした深い眠り(ノンレム睡眠)時に大脳・身体が深く休んでいるにも関わらず、むくっと起きて部屋中を歩き回る睡眠障害のことです。私自身、幼い頃にこの症状が見られて両親に驚かれたことがありましたが、脳が休んでいる状態なので本人は全く覚えていないのです。

目はうつろで、起こそうと揺り動かしてもなかなか目を覚ましません。中には暴力を振るってしまったり、食事をしたり、お風呂に入りだす人もいるようです。本人は全く自覚がないので、危険な場合もあります。

ノンレム睡眠時に、このような状態になってしまうと体が休まらないだけではなく、本来休むはずの脳までも休まらず、睡眠障害や健康障害を引き起こす可能性も考えられるので、あまりひどい場合はお医者さんに相談することもおススメします。

睡眠中の子供が発狂!これって病気?

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