白菜のお漬物がおうちで簡単に作れる?!
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みなさんは白菜のお漬物は好きですか?ご飯のおともとしてや、箸休めにぴったりのお漬物。和食によく合い、さっぱりしていておいしいですよね。冬に旬を迎える白菜ですが、白菜を大量消費したいときにはお漬物にするのがおすすめです。でもお漬物って、漬物石やたるなどを用意しなきゃ作れないのでは??と思っている方もいるかもしれませんね。
それでも大丈夫!家庭でも、漬け物初心者でも、難しいテクニックいらずで作れる方法があるんです。
それでも大丈夫!家庭でも、漬け物初心者でも、難しいテクニックいらずで作れる方法があるんです。
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それは、こちらのようにビニール袋を使った作り方です!もちろん、ビニール袋(ポリ袋)だけでなく、密封できるジップロックなどでも大丈夫ですよ。ビニール袋で作ると、簡単に作れるだけでなく、冷蔵庫で保存できるというのも嬉しいポイント。白菜と調味料などの材料を全てビニール袋に入れ、上から揉みこむと味も染み込みやすいですし、少量から試しに作ってみることも可能です!
では早速、ビニール袋を使ったお漬物の作り方を見てみましょう。
では早速、ビニール袋を使ったお漬物の作り方を見てみましょう。
おいしい白菜の漬物を作るなら、下準備が大切!
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おいしい白菜のお漬物を作るなら、下準備も重要となってきます。もちろん、下準備を飛ばして、白菜を洗ってからすぐに漬物をつくることもできますが、少し面倒ながらも下準備をしておくと味が変わってくるようです!
1.まずは天日干し
まずは白菜を4分の1にカットし、天日干ししましょう。なかなか冬の天気ですので、干せない日もあるかもしれませんが、少しでも天日干しすると、余分な水分が抜け、白菜の甘みや旨味が引き出されるようになるようです。また、白菜自体がほどよく柔らかくなり、付けやすくなるという効果も◎
表面、切り口、それぞれ3時間くらい干すといいようです。虫が付くのが気になる方は、おうちの中の日の当たる場所で干すとOKです。
表面、切り口、それぞれ3時間くらい干すといいようです。虫が付くのが気になる方は、おうちの中の日の当たる場所で干すとOKです。
2.丁寧に洗う
天日干しした後は、白菜を丁寧に洗いましょう。お漬物にするときは火を通さないので、しっかり表面についた汚れを落とします。洗った後に、適当な大きさに切ったり、そのままの大きさのものを使って漬け物を作っていきます。
箸休めにぴったり『白菜の浅漬け』
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初心者でも簡単に漬けられる浅漬け。箸休めや、ご飯のお供にぴったりです。材料は塩、昆布茶、ゆず果汁とシンプル。漬けてから6時間程度で食べられるので、お昼に付けておけば夕飯で食べられますね!簡単なのにたくさん食べられますし、白菜を消費できるので、白菜のおすそ分けをいただいたときや早く使いたい白菜があるときにとっても便利。
食塩の量を調節すれば、子どもも食べられます。旨味がぎゅっと閉じ込められたおいしい浅漬けです。
食塩の量を調節すれば、子どもも食べられます。旨味がぎゅっと閉じ込められたおいしい浅漬けです。