赤ちゃんが真似っこするのはいつから?
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人の真似をする赤ちゃんを見ると、なんだか心が癒されますよね。しかし我が子はいっこうに真似をしてくれない…と心配になるママもいることでしょう。一般的に赤ちゃんがママやパパなど人の真似をし始めるのは生後7ヶ月~8ヶ月といわれています。この頃にママやパパが「あれ?今真似をしたかな?」と気づき始めます。しかしこれにも個人差があるので、発達が~と心配になり過ぎる必要はありません。実際にうちの娘はこれよりも遅い10ヶ月を過ぎたあたりからバイバイなどの真似をし始めました。
赤ちゃんによってペースも違いますし、赤ちゃん自身が真似をしようとする気持ちがなければ真似っこは早期に見られないでしょう。しかし日々のコミュニケーションの中で、真似をする楽しさなどを教えてあげると、赤ちゃんも真似をしやすいので、スキンシップやコミュニケーションをとりながら色々なことを教えてあげましょう。
赤ちゃんによってペースも違いますし、赤ちゃん自身が真似をしようとする気持ちがなければ真似っこは早期に見られないでしょう。しかし日々のコミュニケーションの中で、真似をする楽しさなどを教えてあげると、赤ちゃんも真似をしやすいので、スキンシップやコミュニケーションをとりながら色々なことを教えてあげましょう。
赤ちゃんがなかなかたっち&あんよしない!おもちゃを兼ねて手押し車で練習だ! - ikumama

ずりばいやハイハイをしたかと思ったら、次はたっちやあんよをしない赤ちゃんって多いですよね。ママとしては早く歩いてほしいものの、対応月齢になってもたっちもあんよもしないと赤ちゃんの成長が遅いのかと心配になりますよね。そんなママのために練習方法と練習に役立つ手押し車を紹介します。おもちゃも兼ねた練習なら赤ちゃんも飽きずに練習してくれますよ。
赤ちゃんがなかなか真似しない!どうして?
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まず赤ちゃんが人の真似をするためには、見るだけでは身体は動きません。つまり生後間もないうちに真似してみようと教えても、身体の筋肉が追い付かないばかりか脳で情報を処理しきれないので、強要してもできなくて当然なんです。赤ちゃんが成長するにつれて、脳で処理できる情報量も増え、筋肉もつき、自分で考えて身体を動かせるようになります。なので赤ちゃんがなかなか真似できない、してくれないときは、まだ赤ちゃんの準備が整っていないと考えましょう。
いっしょに遊んでいるうちに赤ちゃんの筋肉も発達し、刺激を与えていくうちに色々なことを学んでいきます。今か今かと思うママの気持ちも当然分かりますが、強要したところで赤ちゃんはまっだ言葉が分からないので、無理に急かすのではなく、ママも真似っこできるかな?と楽しみながらそのときを待ってみましょう。
いっしょに遊んでいるうちに赤ちゃんの筋肉も発達し、刺激を与えていくうちに色々なことを学んでいきます。今か今かと思うママの気持ちも当然分かりますが、強要したところで赤ちゃんはまっだ言葉が分からないので、無理に急かすのではなく、ママも真似っこできるかな?と楽しみながらそのときを待ってみましょう。
赤ちゃんがなかなか真似しないときは遊びながら教えてあげよう♪
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なかなか真似をしないな?と思ったら、赤ちゃんといっしょに真似っこ遊びをしてみましょう。最初は反応を示してくれませんが、赤っちゃんも楽しさが分かってくるとだんだんとママたちの真似をし始めます。真似っこ遊びの中で言葉もより多く教えるように話しかけてあげると、真似をするとともに言葉も覚えられるようになります。よりたくさん話しかけ遊んであげると赤ちゃんの情緒も安定し個性も伸びるので、時間を見つけてはいっしょに遊んであげましょう!
絵本で真似っこ遊び
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毎日絵本を読んであげるママもいることでしょう。しかしそんな絵本もリアクションを大きくしたり、何か真似できる動作があれば、赤ちゃんといっしょになって行うことで真似っこ遊びに変化します。まだ真似が全然できないのであれば、バイバイなどの挨拶や拍手について描かれている絵本をチョイスしてみましょう。他にも歯磨きやトイレについての絵本でも、シュッシュッと歯を磨く、トイレを流すなどの動作で真似ができないか試してみましょう。
毎日の動作を真似っこ遊びに
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