いつまで続く?辛いつわりの期間は?酷い人は「妊娠悪阻」かも?受診の目安と治療法をご紹介 (page 3)

妊娠して初めて現れるのが「つわり」の症状。これには個人差がありますが、つわりを経験したことのない人には、理解しがたい辛さ。だるくて、毎日気持ち悪くて、一体いつになったら終わるんだろう…という不安でいっぱいになりますよね。 また、病気ではないからと言って我慢し過ぎると「妊娠悪阻」という怖い症状が現れる場合もあるんです!赤ちゃんんのため・母親になる試練なんだと頑張り過ぎず、気になる人は悪化する前に早めに受診してくださいね。今回は、そんな辛いつわりに関する様々な情報をまとめてご紹介。 つわりの平均的な期間や「妊娠悪阻」の症状、受診の目安などについて是非チェックしてくださいね!

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2018/12/12 公開 | 1132 view

いつまで続く?辛いつわりの期間は?酷い人は「妊娠悪阻」かも?受診の目安と治療法をご紹介
病院では、尿検査や体重、血圧を測定し判断してもらえます。
主な治療法は以下の通りです。

【軽い症状】
水分と栄養素、吐き気止めなどが入った点滴を打ってもらえる。
※日帰りで毎日通院可能な場合も2~3時間かけて点滴。

【重い症状】
入院し、食事管理と点滴で治療をする。
入院期間は人によって異なり、数日の人もいれば数ヶ月と言う人も。
内臓の機能低下がみられる場合は、数日間は絶食(水分のみOK)し、点滴のみで治療していきます。  
 
腎臓や肝臓の機能が回復したら、少量ずつ消化に良い食べ物から始め、問題ないようであれば退院の許可が出ます。人によっては、吐き気止めなどを点滴に入れたり、飲み薬として処方される場合もありますが、いづれも赤ちゃんに影響の少ないものなので安心してください。  
 
治療の効果が見られず、いつまでも悪化する場合は、母体の安全を優先し中絶をすることもありますので、妊娠悪阻かな?と思ったら早めに対処することをおすすめします。

何より心配!赤ちゃんへの影響は?

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嘔吐が繰り返し起こると、腹圧がかかるので、お腹の赤ちゃんが大丈夫なのか心配になりますよね。特に、妊娠初期はデリケートな時期でもあるため、非常に不安になります。でも実は、つわりが酷くてもお腹の赤ちゃんには直接的な影響はほとんどないと言われています。

食べないから栄養が赤ちゃんに行かないのでは?と思う人もいますが、実は赤ちゃんは、ママからの栄養を優先的に摂っているため、そこまで心配する必要はないんです。また、赤ちゃんには「卵黄嚢」という栄養を蓄えておく場所を持っているため、ちゃんと自分で補うことができるんです。

但し、妊娠悪阻が酷くなっていくと、ママ自体が危険にさらされていくので、元気な赤ちゃんを産むためにも早めの対処が必要となります。

つわりを軽減する方法とは?

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つわりのタイプによって様々な対処法があるようですが、共通して言えるのは「無理をせず安静にしている」ことが大切です。特に初めての妊娠は、何かと不安が多く、つわりまで酷い場合は、常にお腹の赤ちゃんのことが心配だったり、いつまで辛い症状が続くのか不安になりますよね。

働いているママの場合は、仕事を休むことになり、焦りと不安でいっぱいになるはずです。でも、ここは赤ちゃんのためにゆっくり休むことが大切。無理をすると、更に悪化するケースもあるので、なるべく安静にし、辛いときはゆっくり休みましょう。

吐きつわりの人も、無理して食べることはせず、少しずつ体調のよい時に食べられる物を食べるといいですよ。無理なら、水分だけこまめに補給するように心がけてください。

妊娠悪阻にならないために注意すること

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冒頭でお話しましたとおり、私自身、妊娠悪阻で入院した1人です。健康な妊婦さんが非常に羨ましく、産休に入るまでしっかりと働けた人や「つわりが全くないから逆に妊娠しているか不安だった」なんて話を聞くと、羨ましくて仕方がありませんでした。

私自身が妊娠悪阻になり、入院することになった経験から思う注意点は、なによりも「頑張りすぎないこと」なのだと思います。

妊娠が発覚してから、周りの家族が祝福ムードなのは嬉しいことですが、
「栄養をつけなさい」
「体を冷やさないように」
「つわりでも食べなくちゃだめ」
「つわりは病気じゃないから」
「母親なんだから」

・・・とアレコレ言われてしまったことが、今思えば非常にプレッシャーでした。
そのせいだけではもちろんありませんが、母親だから我慢しなくちゃ・頑張らなければと思い、いくら気持ちが悪くても、いくら吐いても、無理して食事を摂ったり、ダラダラせずに家事や仕事をして、余計に症状を悪化させてしまったのかもしれません。

実際、病院でも主治医に「休めるなら入院した方が早く元気になるから」と言われ、即入院することになりました。
今と昔の考え方の違いもありますが、つわりに対する理解は、本人でなければ分からないものです。
周りの声に囚われず、自分が辛いと思ったら我慢をせずに医師に相談してみることが1番だと思います。

まとめ

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