いつまで続く?辛いつわりの期間は?酷い人は「妊娠悪阻」かも?受診の目安と治療法をご紹介

妊娠して初めて現れるのが「つわり」の症状。これには個人差がありますが、つわりを経験したことのない人には、理解しがたい辛さ。だるくて、毎日気持ち悪くて、一体いつになったら終わるんだろう…という不安でいっぱいになりますよね。 また、病気ではないからと言って我慢し過ぎると「妊娠悪阻」という怖い症状が現れる場合もあるんです!赤ちゃんんのため・母親になる試練なんだと頑張り過ぎず、気になる人は悪化する前に早めに受診してくださいね。今回は、そんな辛いつわりに関する様々な情報をまとめてご紹介。 つわりの平均的な期間や「妊娠悪阻」の症状、受診の目安などについて是非チェックしてくださいね!

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2018/12/12 公開 | 1096 view

いつまで続く?辛いつわりの期間は?酷い人は「妊娠悪阻」かも?受診の目安と治療法をご紹介

つわりの主な症状は?

Woman Desperate Sad · Free photo on Pixabay (135507)

妊娠すると、初期段階で現れるのが「つわり」。妊婦さんの約半数以上がこのつわりを経験すると言われています。主な症状は、ニオイに敏感になったり、口の中が気持ち悪く、食事が出来なくなったり吐き気や酷い嘔吐体のダルさなどがあります。

症状は、人によって様々で、軽い人もいれば重い人もいます。空腹時になると気持ちが悪くなる「食べつわり」という症状の人もいるようです。

つわりはなぜ起こるのか?

Question Mark Why Problem · Free photo on Pixabay (135508)

つわりの原因は、いまだ解明されていません。これだけ医療が発達していても、生命の誕生には未だ謎が多いとされています。しかし、現段階ではおそらく、妊娠により分泌量が増加するプロゲステロン(黄体ホルモン)hCG(ヒト絨毛性ゴナドトロピン)が影響していると言われています。

とはいえ、つわりが全くない人もいるため、これだけがつわりを起こす原因とはいえないようです。また、自分の母親がつわりが酷かったからといって、娘に遺伝するわけでもなく、第1子がつわりが酷かったからといって、必ずしも第2子も酷いとは言えないそうです。

つわりの平均期間は?

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つわりの症状が辛い人にとって気になるのが「つわりの症状が出る期間」ですよね。つわりが辛い人は、1日も早く収まって欲しいと思います。一般的には、妊娠5~6週から始まり、12~16週ころには収まってくるといわれていますが、これもやはり個人差があるようです。

多くは、8~11週あたりがピークとなり、良くなったり悪くなったりを繰り返して、徐々に落ち着いてきます。しかし、ずっと酷い状態が続き、食事も水分も吐いてしまうという人は、「妊娠悪阻」になっているかもしれません。我慢をせずに、早めの受診をしましょう。

尿検査で「ケトン体」が検出されたら要注意!

Caution Sign Safety · Free photo on Pixabay (115894)

私たちの体は、エネルギー源として糖を利用しているのですが、つわりが酷く、食事が出来ない状態が続いてしまうと、体内の糖が消費し尽くされてしまいます。すると今度は、脂肪を分解してエネルギー源である糖を作り出そうとするのです。

このとき、脂肪の分解過程で出来る有害物質を「ケトン体」と呼びます。尿検査でケトン体が検出されるという事は、体内のエネルギー源となる糖が足りていない状態を意味します。つまり、栄養障害・体が「飢餓状態」に陥っているという危険信号なのです。

ケトン体が陽性となっている場合、多くは「妊娠悪阻」として診断され、適切な処置が必要となってきますので、注意しましょう。
 

妊娠悪阻ってどんな症状?

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