ビニールプールで遊ぼう!購入のポイントを押さえて家庭でも楽しめる商品を探してみよう

暑い日は家庭でもビニールプールで思いっきり遊びたい!でも、ホームセンターやおもちゃやさんには色んな種類のビニールプールがあって、どれを購入しようか悩みますよね。自分の家庭に合ったものや気に入った商品を見つけるために、ビニールプールを選ぶ時に押さえておきたいポイントをチェックしておきましょう。おすすめのビニールプールも紹介しているので、どのポイントに重点を置いて選びたいか決まったら、商品も比較して選んでみてくださいね。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  •  
  •  

2019/03/25 公開 | 266 view

ビニールプールで遊ぼう!購入のポイントを押さえて家庭でも楽しめる商品を探してみよう

ビニールプールを選ぶ時に気を付けたいポイント

 (144289)

暑い季節がやってくると、子ども達には水遊びをさせてあげたい!なんて思います。海やプールに連れて行ってあげられたらいいのですが、頻繁に通うのはちょっと大変ですよね。

そんな時に便利なのが家庭用のビニールプール!これさえあれば毎日でも水遊びが楽しめちゃいます。

しかし、ビニールプールは意外と大きさのあるものなので、家庭にあったものを選ばないと使いにくいということも。出すのが面倒になって結局ほとんど遊ばなかった…となっては悲しいですよね。

まずはビニールプールを購入する時に気を付けたいポイントを押さえておきましょう。

☑大きさを決める

 (144290)

大きなビニールプールを購入すれば、子どもはのびのびと遊ぶことができます。反面、大きなビニールプールは
・空気を入れるのも抜くのも大変
・使わない時の保存場所を多く取る
・水を溜めるのに時間がかかり、水道代も多くかかる
・面積が広いので穴が開いたときに見つけにくい
などのデメリットもあり、ただ大きいものを選べばいいわけではありません。

プールを設置する場所や空気を入れたまま保管しておく場合はその場所の広さ、空気を入れるママやパパの労力を考慮して、プールの大きさを決めましょう。

☑対象年齢の確認

 (144291)

プールには対象年齢が指定されている商品があるので、必ずチェックしましょう。一例として、小さく浅いプールであれば1歳ごろの子どもから楽しめますが、あまり小さいと子供が大きくなると狭くて使えないということも。逆に、深さがあるプールは小さい子どもには危険です。

家庭用プールとはいえ、水の事故には十分気を付けて遊ばなければなりません。対象年齢はしっかり確認してから購入してください。

☑排水栓があるかどうか

Tap Water Save Drop From - Free photo on Pixabay (144292)

プールの水は貯めるのは簡単ですが、水を抜くためにプールをひっくり返す作業は意外と重労働。しかも、水が一気に流れ出るため、誤って水をかぶって濡れてしまうことも。

排水栓があるタイプは、栓を抜くだけで水が流れていくので便利です。特に大きめのビニールプールの購入を検討している場合は、排水栓の有無は要チェックです。

☑ビニールプールの機能面

 (144293)

ビニールプールには子どもが楽しく遊べるよう、色んな機能が付いている商品があります。

<デザイン性が高い>
子どもが遊ぶものだから、デザインはかわいいものを選びたいですよね。使う子ども自身もワクワクしちゃうし、水遊びの様子を写真に残しても映えます。

<屋根が付いている>
屋外でビニールプールの使用を考えているなら、屋根が付いていると日差しから子どもを守ってくれるのでおススメです。保存場所に悩む場合でも、取り外しができるビニールプールもあるので、それを選ぶといいですよ。
屋根付きプールは幅が狭い商品が多いので、年齢が低い子どもが使うのに向いています。対象年齢を確認して選んでみて下さいね。

<滑り台が付いている>
滑り台から滑って水の中にバシャーンと飛び込むのは、なかなか爽快です。家庭用のビニールプールだからあまり長さはありませんが、子どもが安全に使うのはちょうどいい大きさの商品が多いです。
52 件