寝かしつけに苦戦するママが大多数!
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皆さん、ママなら1度は経験したことがあるのではないでしょうか?「子供が寝てくれない問題」。早く寝て欲しいと思えば思うほど、寝てくれないんですよね。私も母親になり、赤ちゃんってこんなに寝ないものなのかと初めて知りました。
月齢でも多少異なりますが、赤ちゃんをすんなり寝かしつけるにはいくつかコツがあるようです。寝かしつけが楽になれば、ママの育児ストレスもかなり軽減されるはずです。
月齢でも多少異なりますが、赤ちゃんをすんなり寝かしつけるにはいくつかコツがあるようです。寝かしつけが楽になれば、ママの育児ストレスもかなり軽減されるはずです。
何故赤ちゃんは寝てくれないの?
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よく寝ているイメージのある赤ちゃんですが、寝るまでに時間がかかったり、直ぐに泣いて起きてしまうという子も多いですよね。では、何故赤ちゃんは、眠るのが下手なのでしょうか?それにはいくつか理由があるようです。
① 体内時計が未熟だから
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特に新生児の頃は、まだまだ体内時計が未熟な為、昼と夜が逆転していることも多いと言われています。なるべく早いうちから生活リズムを整えることで、寝かしつけがスムーズになっていきます。
朝が来たら、カーテンを開けて朝日を浴びさせ、日中はたくさん遊び、夜はお布団に入ったら、薄暗くして「眠る時間」を意識させます。お昼寝の時間も、夜の寝かしつけに影響のない時間帯で行いましょう。他にも、ご飯の時間やおやつの時間など、なるべく毎日同じような生活リズムにしてあげることを心がけてください。
朝が来たら、カーテンを開けて朝日を浴びさせ、日中はたくさん遊び、夜はお布団に入ったら、薄暗くして「眠る時間」を意識させます。お昼寝の時間も、夜の寝かしつけに影響のない時間帯で行いましょう。他にも、ご飯の時間やおやつの時間など、なるべく毎日同じような生活リズムにしてあげることを心がけてください。
② 眠りが浅いから
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赤ちゃんはとても睡眠サイクルが短く、新生児の頃は2〜3時間おきに寝たり起きたりを繰り返します。その為、昼夜問わず起きては、泣いて…を繰り返してしまうのです。また、赤ちゃんはとても眠りが浅いのも特徴。大人は、深い眠りであるノンレム睡眠と、浅い眠りのレム睡眠を、90分の周期で繰り返しているのですが、新生児の頃は40〜50分の周期で繰り返していると言われています。
1歳になっても睡眠時間の約50%は、レム睡眠と言われているので、小さいうちは夜泣きが多かったり、寝ぐずりが酷かったりするのも納得できます。
1歳になっても睡眠時間の約50%は、レム睡眠と言われているので、小さいうちは夜泣きが多かったり、寝ぐずりが酷かったりするのも納得できます。
入眠儀式ってなに?おすすめの入眠儀式5選!
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入眠儀式とは、毎日決まったやり方で寝かしつけをすること。どんな事でも良いのですが、「コレをしたらネンネなんだな」と子供に分からせる意味で行います。定着するまでに時間がかかるかもしれませんが、毎日繰り返し行うことが重要です。
どんな入眠儀式が合うかは、そのお子さんにもよりますので、先ずは2週間などと期限を決めて、同じ寝かしつけを毎日試してみて下さい。添い乳を辞めたいと悩むママにもおすすめです。
どんな入眠儀式が合うかは、そのお子さんにもよりますので、先ずは2週間などと期限を決めて、同じ寝かしつけを毎日試してみて下さい。添い乳を辞めたいと悩むママにもおすすめです。