毎日の洗濯、料理の支度、掃除、買い物などだけでも忙しいのに、これに子供たちの世話が加わってくるともう目が回る忙しさです。子供の年齢によってもまちまちですが、乳幼児は寝ている間も3時間ごとに授乳とかがあり、ほぼ寝ていない毎日が続きます。子供が寝ている束の間に毎日の家事をこなして行くのは神業に近いものかもしれません。

この冬の話題のドラマである「逃げるは恥だが役に立つ」でも家事を年収にすると304万円ぐらいと出ていました。
もっと詳しくみて見ると、キリンビールが独自の換算方法で主婦の年収シュミレーターを作成し、その集計結果より、換算された家事年収は約470万円となるようです。その中でも最も高く換算される家事は料理の支度のようで約180万円となっています。家事にそんな年収があるとは驚きです。
育児も家事も手を抜きたいけど抜けないなと思って、毎日頑張って疲れてしまう。そんなママがたくさんいることでしょう。

忙しさや疲れが溜まる前に、とても便利になった家電に手伝ってもらうのはどうでしょう？

先に述べた主婦のシュミレーターの分析結果では、料理の支度に続き、2番目に重労働の結果が出たのが掃除でした。確かに毎日しているのにどこからともなく出てくる綿ゴミなどがあり、毎日しないとハイハイする赤ちゃんがいるお部屋は何を口にするのかわからないので細やかな気配りが肝心です。けれども、そう毎日掃除だけに時間を割くわけにも行きません。そんな時にやはり便利な家電に頼ってしまいましょう。
床掃除、床拭きに加えて、アレルギーの子供がいたら布団やエアコンの掃除も気になるところです。
今回はその辺りについて探しました。