緊急帝王切開は誰にでも起こり得る!?適応ケースや費用など、心の準備をしておこう!

妊娠中、出産について考えるとき、考えるのは経膣分娩(自然分娩)のことでしょう。しかし、出産には何が起こるかわかりません。なにかが起きてしまったら緊急帝王切開に移行するということは本当に誰にでも起こり得ることです。緊急帝王切開の適応ケースやかかる費用など心の準備のための情報をまとめてみました。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  •  
  •  

2017/04/24 公開 | 211 view

緊急帝王切開は誰にでも起こり得る!?適応ケースや費用など、心の準備をしておこう!

緊急帝王切開、誰にでも起こり得る!?

Free photo: Belly, Pregnant Woman, Close Up - Free Image on Pixabay - 1434852 (61765)

帝王切開はご存知の通り、外科手術でおなかを切って赤ちゃんを出産する方法です。逆子や多胎妊娠の場合や赤ちゃんが大きすぎて経膣分娩が難しい場合は、【予定帝王切開】とされ、計画的にお産をします。
しかし、経膣分娩の予定がなんらかのトラブルで、赤ちゃんを早急に出産する必要がある場合に行われるのが【緊急帝王切開】です。

妊娠したら普通に経膣分娩できるとしか考えていない方も多いかもしれませんが、妊娠出産は100人いたら100通りの妊娠出産があって、トラブルも誰にでも起こり得ることなので、心の準備はしておく方がいいのではないでしょうか。

では、具体的にどんな場合に緊急帝王切開が適応されるのか、見ていきましょう。

緊急帝王切開の適応ケース(赤ちゃん側)

 (61768)

どんな可能性があるのか把握しておくことも必要でしょう。まずは赤ちゃん側のトラブルで緊急帝王切開となるケースを見ていきます。

胎児機能不全

胎児の心拍数をモニタリングする検査や超音波検査など、胎児になんらかのトラブルが見つかったときは緊急帝王切開となる場合があります。
心拍の低下や低酸素状態など赤ちゃんを守るために出してあげる必要があると判断された場合ということになります。

前期破水

陣痛よりも先に卵膜が敗れて羊水が流れ出てきてしまうことを前期破水といいます。正期産の前(37週未満)で破水が起こった場合、子宮内で感染症を起こしてしまったり赤ちゃんが機能不全に陥ったりとトラブルが起こりやすく、危険だと判断された場合は緊急帝王切開となるそうです。

臍帯下垂、臍帯脱出

赤ちゃんはへその緒(臍帯)から酸素や栄養をママからもらって成長していますよね。そのへその緒(臍帯)が破水するよりも前に赤ちゃんより先に子宮口まで下がってくることを【臍帯下垂】というそうです。また、破水したあとにへその緒(臍帯)が子宮口から出て膣内へはみ出してしまうことを【臍帯脱出】というのだそうです。

【臍帯脱出】この場合は、へその緒(臍帯)が子宮の壁と赤ちゃんの間に挟まって圧迫された状態になってしまうため、赤ちゃんに酸素が送られなくなってしまうのだそうです。そうなると、赤ちゃんが機能不全を起こしてしまうので緊急帝王切開で出してあげる必要があるのだそうです。

【臍帯下垂】の場合は、まだ子宮の中にへその緒(臍帯)はとどまった状態で、羊水もありへその緒(臍帯)が圧迫される可能性が低く自然に位置が戻るのを待つこともできるようですね。位置が戻らないようなら、予定帝王切開となるのだそうです。

緊急帝王切開緊急帝王切開の適応ケース(ママ側)

Free photo: Belly, Pregnancy, Black, Pregnant - Free Image on Pixabay - 1616246 (61769)

続いては、ママの側にトラブルが起きたときの適応ケースを見ていきます。赤ちゃん側のトラブル同様に万が一を考え知識を持っておくのは大切なことです。
50 件