知育ドリルを上手に活用する方法とは
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入園前や年少の時期になると、数字やひらがなに興味が出てくる子どももいるのではないでしょうか。また、周りのお友達が習い事に通い始めるなど、「教育」を意識する年齢かもしれません。
知育ドリルの場合、習い事に行かなくても自宅で学ぶことができ、比較的安く手に入れることができます。一見ハードルが低そうですが、買ったけど意外とやってくれないなど、親の思う通りにいかないことも。せっかくなら上手に活用して、子どもの興味を広げたり、好きなことを伸ばしであげたいですよね。
知育ドリルの場合、習い事に行かなくても自宅で学ぶことができ、比較的安く手に入れることができます。一見ハードルが低そうですが、買ったけど意外とやってくれないなど、親の思う通りにいかないことも。せっかくなら上手に活用して、子どもの興味を広げたり、好きなことを伸ばしであげたいですよね。
◎まずは子どもの好きなジャンルから
知育ドリルを買っても、興味を持ってくれない場合も考えられます。数字・ひらがな・迷路・シールなど、子どもが普段から好きなことや興味のありそうなジャンルのドリルから取り入れていきましょう。
◎無理にせず楽しく取り組もう
文字を正しく書いたり、数字をちゃんと書くことは大事ですが、無理に書かせるとかえって嫌になってしまうことも。まずは楽しむことを優先しましょう。上手に書けなくても、間違っていても大丈夫です。一枚でもできたらたくさん褒めて、もっとやりたい!と促してあげると良いでしょう。
3歳児向け知育ドリルおすすめ#1. 2~4歳 はじめてのおけいこ
◎初めての知育ドリルにおすすめ!
たくさん種類のある知育ドリル。最初からハードルの高いものを選んでしまうと、子どもが嫌になってしまうこともあるかもしれません。こちらの知育ドリルなら、まずは鉛筆で書くことを楽しめます。じっと座って何かを書く、というのが初めての子どもに試したい一冊です。
3歳児向け知育ドリルおすすめ#2. 2~3歳 かいてけせる ひらがな
◎何度書き間違えても大丈夫!
3歳なら、ひらがなに興味を持ち読めるようになっている子どももいるかもしれません。読みから今度は書くステップに進む際にぴったりの知育ドリルです。線をつなぐことから始めて、ひらがなを大きく書く練習をしていきます。タイトルにもある通り、何度も書いて消すことができるので飽きることなく使うことができますよ。