男の子の育て方って難しい?
一姫二太郎の子持ちの友人と昨晩飲んで「男の子の生態は本当に訳が分からない、ということがわかった」と語り、旦那は家事育児するよ!と言うがそもそもお前家にいないじゃないか(お互い出張多、深夜帰宅)という話にひたすら頷きあった。ママ友というか戦友のような気持ちである。
— ナナミリグラム (@7mg) May 4, 2017
赤さん?男の子?は何でダメなことばかりしたがるのかな?
— そはら (@xsoharax) September 8, 2016
もしかして叱るからもっともっと!てしようとしてる?('ω'*)
難しいなあ… まだ見守り育児でいいんだろうか
男の子育児って難しいなぁ、と常々思う。
— 蒼月(サツキ)@万年ダイエッター (@tico210) December 30, 2016
自分が女だから「こう叱られたかった・これは嫌だった」ってのが通用しない。
それが男の子には最適だったりする。
でも女だから、ふと我に返り「あれ?大丈夫かな?」って思う。
周りから見たら、厳しいキツイやり方でも、男の子にはいいんだとか。
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男の子と女の子は育て方が違う?!
そのため、ママと男の子では、得意としている分野、苦手としているが全く違うということも。まずは男の子を生物学的にも違う生き物だととらえた方がいいかもしれませんね。夫婦でも考え方や捉え方などの価値感が違うように、ママが男の子の言動に「どうして?」と思うのは当たり前でしょう。
その点、同性である女の子には共感できる部分もあるので、育てるのが少し楽だと感じる方もいるようですね。
子供のしつけに男の子と女の子の違いはあるの?脳の仕組みからわかるしつけ方のコツとは? - ikumama

男の子にはこんな子になってほしい!
「強く、何事にも真剣になれる子に」
「優しく、みんなに好かれる子に」
「世界で活躍する子に」
など、いろんな「こんな子に育ってほしいな」という望みはありますよね。男の子だから、女の子だから、こうであってほしいというのは、現代ではあまりないのかもしれませんが、まず根底にある親の願いとしては「自立」ではないでしょうか。
いつかは巣立っていく子ども。
”自分の力で、自分で考え、自分で選択し、自分で生活していく。”
その力を身につけていくのは、「子ども時代」です。どんな子ども時代を送れば、子どもたちは自立した大人になっていくのでしょうか。女性であるママだからこそ、謎の多い男の子の育て方、接し方にも、その力を身につけるヒントが隠れているはずです。