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妊娠中に読んでおきたい14冊の本を紹介!出産に向けていろんなものを読んでおこう

妊娠中に読んでおきたい14冊の本を紹介!出産に向けていろんなものを読んでおこう

2019年5月15日 公開

妊娠や出産、育児は楽しみなことが多いけれど、初めてだと分からなくて不安に思うことも多いですよね。そんな気持ちを解消してくれたり共感してくれるのが本です。産後は赤ちゃんのお世話が始まるので、ゆっくり本を読む時間も取れないということも。本を読んでおくなら、妊娠中がおすすめです。でも本ってどんなものを読めばいいの?妊娠中に読んでおきたい本の種類やオススメの14冊をピックアップしました。どれもママやパパの助けになってくれる本なので、ぜひ読んでみて下さいね。

妊娠中に読んでおきたい本の種類

Coffee Book Flowers - Free photo on Pixabay (149871)

妊娠中は赤ちゃんがお腹の中にやってきてくれて嬉しい気持ちがある反面、出産や育児、これからの生活のことなど、初めてのことがいっぱいあるので不安に思っているママもいることでしょう。

そんな不安を和らげてくれるのが妊娠や出産、育児に関する本ですが、種類も様々。まずは妊娠中のママ自身が読みたい本を見つけるためにも、どんな本があるのか知っておきましょう。

マタニティ雑誌

妊娠に関する情報が詰まっているマタニティ雑誌。産院にも置いていることもあり、本屋さんでもどんなことが書いているのか立ち読みできるので、妊娠してまず目に触れることが多い本です。

妊娠ハウツー本

赤ちゃんはお腹の中でどんなふうに育つの?妊娠中はどんなことに気を付ける?何を食べたらいい?出産までにしておくことは?ママが妊娠期を過ごすために必要な情報がすべて詰まっている妊娠ハウツー本は、1冊持っておくと心強いかと思います。

エッセイ本

先輩ママさんたちの体験談や、助産師さんのエッセイ本はためになることや妊娠中のママの不安を和らげてくれるもの、元気付けてくれるくれるもの、共感できるものなどがあります。

出産は誰しも不安に思うこともあるでしょうが、赤ちゃんに合えるのは楽しみですよね。先輩ママ達がどんな思いで妊娠期を過ごしていたのか、エッセイ本を読んでみるとヒントが得られるかもしれません。

気軽に読める漫画

活字よりも親しみやすく楽しく読めるのが漫画です。漫画家さんの妊娠中のエピソードには、クスっと笑っちゃうようなエピソードも。もちろん、妊娠期のママが共感できたり勇気づけられたりというエピソードも詰まっています。

レシピ本

妊娠期の食事って悩みますよね。つわりで食べられるものが限られるのに、体重制限にも気を付けなければいけないし、お腹の赤ちゃんにも栄養を送ってあげなくちゃいけない。

どんなものを食べたらいいのか悩んだら、妊婦さんに向けたレシピ本を見てみるといいですよ。

名づけ本

赤ちゃんが生まれたら、生後14日までに出生届を提出することになります。生まれる前にいくらか候補を挙げておきたい場合、名づけの本にも目を通しておくといいかも。

名づけの方法はいろいろあります。響きで考えたり、漢字で選んだり。特に画数や縁起の良い文字を使いたいと考えているママは、名づけの方法が詳しく掲載されている名づけ本がオススメです。

妊娠中にオススメの本14冊をチェック!

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妊娠に関する本の中でもオススメしたい14冊をピックアップしてみました。
<初めてのたまごクラブ>
妊娠したら最初に読みたい
マタニティ雑誌です。主に妊娠初期~4ヶ月ごろの赤ちゃんの情報やママがやっておくべきことなどが、総合的に詳しく紹介されています。マタニティマークや母子手帳ケースなどの嬉しい付録もついてくるので、それを目当てに買ってもいいかも。

<たまごクラブ>
初めてのたまごクラブを読んだら次に読みたいマタニティ雑誌です。先輩ママの体験談や専門家のコラムなど、役立つ情報が満載!毎月発行されていますが、その時期や季節に合わせた情報も多く掲載されているのは、雑誌ならではです。名前辞典や出産育児準備グッツ、お金に関する本などの付録も充実しています。出産後はひよこクラブにステップアップしましょう。
<Pre-mo>
季節ごとに発行されていて、先輩ママの体験談や出産準備、うまれてくる赤ちゃんに必要なものまでいろいろ分かる雑誌です。掲載されている商品は通販も可能!雑誌を見ながらじっくりお産の準備ができますよ。
<はじめてママ&パパの妊娠・出産>
初めての妊娠での疑問をまるっと解決してくれる、辞書のような妊娠ハウツー本です。情報がくまなく掲載されているので、妊娠中に困ったことがあっても、この本を見れば解決したり安心できたり心強い1冊になってくれると思います。
<最新版 らくらくあんしん 妊娠・出産>
妊娠1ヶ月~出産まで、月ごとのママの気がかりをサポートしてくれるハウツー本​。妊娠生活をらくらくにあんしんして過ごせるポイントが詰まっています。
<はじめての妊娠・出産安心マタニティブック―お腹の赤ちゃんの成長が毎日わかる! >
お腹の中の赤ちゃんの様子が毎日分かる本。赤ちゃんの様子を知れることで、出産までの日数を楽しく過ごすことができます。実際に読んでいる人の中には、「妊娠を体験していないパパにこそ読んでもらいたい」という意見も。ぜひ、パパとママ一緒に読んでみて下さいね。
<そういうふうにできている>
ちびまるこちゃんの作者、さくらももこさんの妊娠出産にまつわるエッセイ集。さくらももこさんのエッセイ本は独特な言葉選びがクスっとさせてくれ、楽しく読める1冊です。妊娠中のママも楽しみながら読めるのではないでしょうか。
<大丈夫やで 〜ばあちゃん助産師(せんせい)のお産と育児のはなし〜>
多くの赤ちゃんの出産に立ち会った日本最高齢の現役助産師さんが、優しく時に厳しくお産や育児に関するアドバイスをくれる本です。出産やこれから始まる育児に不安を抱えているママに読んでもらいたい1冊。
<嫁ハンをいたわってやりたい ダンナのための妊娠出産読本: 本>
ドラマや漫画で話題となった「コウノドリ」。実際のモデルとなった先生が、これからパパになる旦那さんのために書いた、妊婦さんとの向き合い方の本です。
<ママのおなかをえらんできたよ。>
胎内記憶があるお子さんはいると聞きますが、そんな子ども達の言葉を集めた1冊です。お腹の中の赤ちゃんも、ママのお腹の中にやってくる前はこんな風に考えていたのかな?今どんな気持ちなのかな…そんなことを想像しながら読みたい本です。
<赤ちゃんがやってくる! パパとママになるための準備カンペキBOOK >
活字だらけの本が苦手という方にオススメの漫画エッセイ。妊娠が分かって産院を探すところから始まるので、妊娠初期からでもためになる1冊です。お腹の赤ちゃんの情報というよりは、パパとママの生活や関係、心構えといった点で参考になります。
<マンガでわかる! 妊娠・出産はじめてBOOK>
クスっとくるような漫画を交えながら、マタニティライフのポイントや産後の疑問まで解決できる一冊です。漫画も活字も半々くらいなので必要な情報は押さえつつ、読みやすい仕様になっています。
<出産の仕方がわからない!>
可愛いイラストで、作者さんの妊娠の体験談がコミカルに描かれています。漫画で楽しく読める1冊です。
<安産ごはん>
妊娠期に食べたいバランスのとれたレシピはもちろん、体調が悪い時におすすめのレシピや産後ケアのレシピまで掲載。食べるものに悩んだらこの本を参考にしてみてはいかがでしょうか。
<たまひよ赤ちゃんのしあわせ名前事典2019~2020年版 >
妊娠子育て雑誌のたまひよから発行されている名づけ本。2019年~2020年最新の情報が掲載されています。男の子・女の子どちらの名づけにも対応しているので、性別が分からない場合にも使えます。もし性別が分かっているようでしたら、男の子・女の子それぞれの名づけ本を見てみてもいいかも。

妊娠中に本を読んでみよう

Book College Education - Free photo on Pixabay (149873)

赤ちゃんが生まれた後は、毎日が育児でバタバタしがち。ゆっくり本を読む時間もなかなか取れなくなることもあります。出産や育児に関する本は、妊娠中にたくさん読んでおくことがオススメです。

気になる本はありましたか?出産に向けて、今のうちにいろんな本を読んでみてくださいね。