枝豆のおいしい茹で方を伝授!時間、塩の分量には黄金ルールが!?TVで紹介の裏技も♡

枝豆の茹で方、上手においしいく茹でるコツをご存知ですか?枝豆の上手な茹で方を守れば、おいしさを逃すこと無く味わえますよ。基本の茹で方やコツ、人気番組のガッテンで紹介された裏技もご紹介。そしてフライパン、レンジで、ストウブで茹でる方法も。枝豆の種類別のレシピもご覧くださいね。

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2017/04/06 公開 | 1062 view

枝豆のおいしい茹で方を伝授!時間、塩の分量には黄金ルールが!?TVで紹介の裏技も♡

枝豆の茹で方が気になる季節

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枝豆の旬は、品種によって違いもありますが、基本的には6~9月。
日本の風物詩とも言える、枝豆とビールの組み合わせには、枝豆の成分がアルコールの分解、肝機能を助けてくれるというメリットが。
英語では『Green soybeans』と訳されることもあるそうですが、最近ではそのまま『edamame』とアメリカのレストランのメニューに表記されていることもあるそうです。それだけ日本らしい食材として認められているんですね。
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ところで枝豆は、なんの豆かご存知ですか?枝豆は実は大豆なんです。大豆がまだ成熟する前に収穫したものが枝豆なんですね。同じ大豆なのですが、大豆は豆類に分類され、枝豆は野菜類にと分かれます。
その為枝豆の栄養は、豆類と野菜類のものを兼ね備えていて、とっても豊富!ビタミン類にカリウム、大豆と同じく良質のタンパク質も。その一方大豆には少ない、βカロチンやビタミンCも含有してます。

枝豆の茹で方を知る前に…枝豆の種類と特徴

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枝豆には『さや』に生えている産毛の違いなどから『白毛豆(青豆)』『黒豆』『茶豆』の3種類があります。ただこれは大きく分けたものなので、細かい品種になると400品種はあるそう。
一般的に思い浮かべる、緑鮮やかな枝豆が『白毛豆』です。味はクセがなく食べやすいのも特徴。
『黒豆』は市場で見ることは少ないのですが、その名の通りに黒みを帯びて、味は甘味もコクも濃厚です。
『茶豆』は中の豆の薄皮が茶色がかっており、甘味の強さと茶豆独特の風味が特徴になっています。

枝豆をおいしく茹でるためにも!枝豆のおいしい選び方

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おいしく枝豆を茹でるためには、いい枝豆を使うことが勿論大切。新鮮な枝豆をすぐに茹でるほど、味が濃くておいしいのです。可能なら、朝に畑でもいだものをすぐに茹でるのが理想ですが、そうもいきませんよね。
店頭で購入する際には、枝付きのもがオススメ。枝付きの方が鮮度が落ちにくいのです。収穫したてですぐに調理するなら『さや』の状態のものでも変わりません。
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『さや』の状態はふっくらとして、実が詰まっているものがいいです。そして産毛が立っていて、多く生えているものが美味しい枝豆の目安です。
品種にもよりますが、鮮やかなグリーンのものがより新鮮で、色がくすんでいるものや、しなびているものは避けます。

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