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レディースダウンコート人気ブランドTOP10!野暮ったく見えない着こなし方とは?

レディースダウンコート人気ブランドTOP10!野暮ったく見えない着こなし方とは?

2018年10月13日 公開

真冬のお洒落アイテムと言えば「ダウンコート」。軽くて暖かいダウンコートは、メンズ・レディース問わず人気のアイテムです。寒い冬を乗り切るには、1着は持っていたいですよね。そこで今回は、レディースダウンコートの今年のトレンドをご紹介。今年流行のショート丈やノーカラーなど女性らしくすっきりと着られるアイテムが続々登場しています。人気ブランドと合わせてチェックしてくださいね♡ さらに、ダウンコートを着る際に陥りがちな「着ぶくれ」の悩みや「野暮ったさ」を解消するコツもご紹介。コーデ見本を参考に、今年らしくおしゃれなダウンコーデを楽しみましょう!

レディースダウンコートの人気ブランドは?今年は何が流行る?

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真冬のお洒落の定番と言えば「ダウンコート」ですよね。軽くて暖かいダウンコートは、年齢性別問わず、人気のアイテムとなっています。レディースの場合、メンズに比べてデザインやカラーが豊富なので、どんなダウンコートにしようか迷ってしまいます。

まずは2018-2019冬のダウンコートのトレンドについてご紹介しましょう。

◆今年はショート丈にも注目!

今年は、ロング丈だけでなく、ショート丈にも注目しましょう。ロング丈だと大人っぽいコーデに仕上がり、腰回りも温かいので寒い日でも安心です♡一方、トレンドのショート丈なら、ワイドパンツやミドル丈のスカートとも相性が良く、大人カジュアルに着こなすことが出来ます。

小さな子供がいるママなら、公園遊びや外出の機会も多いので、動きやすいショート丈の方が使いやすいかもしれませんね。

◆大人っぽいショールカラーがトレンド!

今年はレディーライクなショールカラーのダウンがトレンドの予感♡上品で大人っぽい印象になりますので、きれいめコーデにもぴったり合います。

ふんわりとしたソフトダウンのショールカラーなら、小顔効果も期待できますね。

◆スッキリ見えるノーカラーもトレンド!

ショールカラーだけでなく、ノーカラーのダウンコートも注目したいところ。ノーカラーだと顔周りがスッキリ見えてダウンの着ぶくれを解消。コンパクトな印象に見えるので、着痩せ効果もあります。

ストールやマフラーなどとも相性が良いので、お洒落を思う存分楽しむことが出来ますね♡

第10位:ヨソオウ(YOSOOU)

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ヨソオウ(YOSOOU)は、軽くて動きやすく、お手入れしやすい新素材を使用した日本発のダウンウェアブランドです。ストレッチが効いた素材で作っているため、とても動きやすく、更に軽撥水加工を施しているので、アウトドアやスポーツシーンでも活躍してくれます。

デザインは、個性的でスタイリッシュなものが多いのが特徴。定番ブランドに飽きた方や、周りと被らないブランドがいいと言う方におすすめです。動きやすくお手入れしやすいので、子育て中のママも、気にせず着る事が出来ると思いますよ。

第9位:ピューテリー(PEUTEREY)

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日本での知名度はまだまだですが、イタリアではとても人気なブランド「PEUTERY」。イタリアのファッション雑誌では常連ともいえるお洒落ブランドです。ダウンコートの生地には、PRADA製品の生地を手掛けるリモンタ社の高級ナイロンを採用しており、耐久性、速乾性、保湿性、防汚性に優れています。

シルエットは、スポーティーさと上品さをコンセプトにした、ダウンなのにすっきりとした都会的なデザインが多いのも特徴です。軽くて暖かい最高品質のグースダウンを使用しているので、見た目の高級感も機能性も抜群といえます。ほかの人とあまり被らないお洒落なダウンコートをお探しの方におすすめです。

第8位:ヘルノ(HERNO)

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イタリアの伝統あるブランド「ヘルノ(HERNO)」は、スタイリッシュなデザインで、大人の女性にこそ着こなすことの出来るブランドです。従来のダウンコートより25%も薄くて軽いので、クルクルと畳んで持ち運ぶことも可能!旅行へ行く際にはとても重宝しますよね。

デザインだけでなく、素材も高品質な物にこだわっていますので、暖かさも太鼓判。お値段は10万円以上が殆どですが、一生モノのダウンコートをお探しの方にはピッタリです。

第7位:西川ダウン&ナノ・ユニバース

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日本のアパレルショップブランド「ナノ・ユニバース」と日本の寝具メーカー「東京西川」がコラボしたダウンシリーズ。価格帯も3万円~5万円程なので、購入しやすいという点でも主婦層にも人気です。毎年このシリーズは発売されていますが、流行をおさえたデザイン性と機能性で完売必至のアイテムなので、気になる方は早めに店頭でチェックしましょう。

デザインも、シンプルながら大人の女性に相応しいリッチ感があり、カジュアル派のママから通勤などで使用するキャリア派の女性まで幅広く着て頂けます。高級寝具メーカーとして知られる東京西川のダウンコートなだけあって、暖かさも◎です。

第6位:ウールリッチ(WOOL RICH)

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アメリカ最古のアウトドアブランドとして知られる「ウールリッチ」。カナダグースに並び、日本でもここ数年人気のブランドです。やや厚みのあるシルエットではありますが、保温性に優れ、飽きの来ないシンプルなデザインが人気です。

価格も10万円以下の物も豊富なため、ウールリッチ初心者の方にも気軽に着ていただけます。大人の女性にも使いやすいコンサバ・エレガントなデザインから、ライナーやフードを取り外して2WAY・3WAYで着回せるカジュアルダウンコートまで揃っているので、お気に入りの1着が見つかりますね。

第5位:カナダグース(CANADA GOOSE)

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南極探検隊や登山家も愛用することで知られるカナダグースのダウンコートは、とにかく暖かいのが特徴。デザインは、カジュアルテイストで、防寒具としての機能性に優れています。

日本でも数年前から爆発的な人気を誇っていて、男女問わず多くの人が着ているイメージです。テフロン加工を施したポリエステルやコットンを使ったハリのある素材なので、水にも強く、風にも強い実用性抜群のダウンコート。雪国でも快適に過ごせそうですね!

第4位:ピレネックス(PYRENEX)

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モンクレールのダウンウェアの生産を全て担っているという、ピレネックス社のオリジナルブランドです。ダウン&フェザーメーカーのブランドとあって、品質も良く、欧州では知らない人は居ないというほど、人気のブランドなんです。日本でもモンクレール、カナダグースの次に流行ると言われており、今大注目のブランドです。

デザインは、流行に左右されないシンプルなものが多く、クセのないシルエットなので、どんな方にも着ていただけます。高品質にも関わらず、比較的リーズナブルなお値段と言うのも人気の理由の1つでしょう。是非覚えておいてくださいね!

第3位:タトラス(TATRAS)

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ミラノに拠点を置く、イタリア発のアウトフィットレーベル。日本でもここ数年、セレクトショップで見かける機会が多いせいか、知名度が高くなっていますね。

都会的でスタイリッシュなデザインが多く、シャープなシルエットが特徴的です。生地は、独自開発したナイロン素材を使用しているため、とても軽くて薄いので、着ぶくれの心配も要りませんね。もちろん、中に使われているダウンは、ポーランド産の高品質なものを使用していますので、薄くても暖かいですよ!

第2位:デュベティカ(DUVETICA)

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日本でもじわじわと人気が出ているデュベティカは、モンクレールと同じイタリア発のブランドです。なんと、デュベティカの創業者はモンクレールの社長を務めたこともあるんだそうですよ!

本来のダウンコートのイメージに近い、ややボリュームのあるシルエットが特徴で、着ると、ゆったりとして動きやすいので、子育て中のママやカジュアル派の方にもおすすめです。縫製にもこだわっていて、欧州最高の工場で作られているんだそうです。

第1位:モンクレール(Moncler)

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言わずと知れた高級ダウンコートブランド「モンクレール」。冬になると、あちらこちらであの「マーク」を見かけますよね。高級感のあるお洒落なデザインが多く、シルエットもメリハリがあるので、着痩せ効果もあると評判です。

ダウンは、最高品質のホワイトグースの産毛を使用し、軽くて暖かいのが特徴。まさに高級ダウンコートの名に相応しい品質を誇っています。それ故に、お値段もかなりお高め。10万円から30万円程しますので、一生モノのダウンコートとして、飽きの来ないデザインを購入する人が多いようです。

お洒落に見える着こなし&上手なダウンコートの選び方とは?

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せっかく上質なダウンコートであっても、着こなし方を間違えると着ぶくれしてしまったり、野暮ったく見えてしまいがちです。合わせるアイテムやファッションのテイストを考えて、お洒落にコーディネートしましょう。以下に、着こなしのポイントや自分にぴったりのダウンコートの選び方をご紹介します。

◆ボトムスとのバランスを考える

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ダウンコートは、ボリュームが出てしまうため「太って見える」「着ぶくれする」「野暮ったい」など、女性には敬遠されがち。しかし、ボトムスとのバランスを考えながら、ダウンコートの丈感に注意して選ぶと、思ったよりボリューム感を気にせずに着ることが出来ます。

ショート丈なら、スキニーデニム&ロングブーツなどを合わせればすっきりとした印象になります。スカート派なら、ミニ丈のスカートとロングブーツを合わせても可愛いですよね。また、コンパクトなデザインのショート丈ダウンなら、トレンドのワイドパンツとも相性抜群です。

一方、ロング丈のダウンコートなら、ウエストマークすることでボリューム感が抑えられ、スタイルよく見せることが出来たりとメリハリのあるシルエットを心掛けましょう。

◆前を開けて着る

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どうしても着ぶくれ感が出るなら、スッキリと前を開けて着用するのもおすすめ!これなら、ダウンコートのインナーがチラ見えしますので、ダウンコートのモコモコ感が軽減されます。膨張しがちな白のダウンコートでさえ、ふんわりと羽織るだけにすれば、軽やかな印象になるはずです。

お手持ちのダウンコートを上手に着こなせなかったら、最終手段としてやってみてください。こなれ感が出てお洒落に見えてきませんか?

◆マットな素材を選ぶ

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ファッションのテイストにもよりますが、テカテカと光沢のある素材を選ぶと、少し安っぽく見えてしまったり、カジュアル感が強く出てしまいます。特に定番カラーの黒やお洒落なカーキ、ベージュなどを選ぶときは、ビニールっぽく見えないマットな素材を選ぶようにしましょう。今年はカーキやベージュなどのニュアンスカラーがトレンドなので、抑えておきたいですね!

光沢感のある素材よりマットな素材の方が上品な雰囲気が出て、大人の女性にも着こなしやすくなります。

◆ファーやフードは取り外し出来るものを選ぶ

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ファーやフードが付いているものは、デザインによってはカジュアルに見えてしまいます。その時のファッションのテイストと合わない場合もありますので、出来れば、取り外し可能なものを選ぶと良いでしょう。その方が、着回しがきくので便利です。

ファーも、フェイクファーよりリアルファーの方が、やはり上品な印象に見えますよね。リアルファーの場合、フォックス、ラクーン、ラビットなど様々なファーがありますが、毛の種類によっても印象が変わりますので、コーディネートする服装の雰囲気に合うものを選びましょう。

お手本にしたい♡ダウンコートコーデ集

最後にお手本にしたいダウンコートやダウンジャケットを使ったコーデをご紹介します。イマイチ上手く着こなせないとお悩みの皆さん、是非参考にしてください。

◆白のロングタイトスカートで女性らしく♡

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ダイヤ模様のキルティングが着ぶくれを抑えてくれて、ダウン特有のもっさり感が解消されていますね。
今年らしいニュアンスカラーで大人っぽく上品なイメージが素敵です♡

◆ボリューミーなファーが大人可愛い♡

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こちらはランキングでもご紹介したTATRASのダウンジャケット。今年らしいコンパクトなデザインで、ワイドパンツとも相性抜群!

ブラックとカーキのコーデはクールな印象に♡遊び心あるニコちゃんバッグが可愛いですね。

◆ノーカラーダウンとパーカーのレイヤードコーデ♡

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今年注目のノーカラーダウン。ノーカラーなのでパーカーをレイヤーしてコーデしています。ノーカラーは重ね着やストールなどの小物をプラスしやすいのが魅力ですね♡

◆レースのタイトスカートで上品に♡

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レースのタイトスカートと合わせたショールカラーのダウンジャケット。上品で大人っぽい着こなしで、オンオフどちらにも着回せますね。ややお尻が隠れるミドル丈もボトムスを選ばず、使い易いと思います。

◆ライトダウンでコンパクトにすっきりと♡

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ワイドパンツと相性抜群のコンパクトなデザインのダウンジャケット。こちらは人気のDANTONのインナーダウン。インナーに使うのはもちろんですが、秋口はアウターとしても使えます。

ノーカラーなのでよりスッキリと見えますね!

◆ショート丈ダウンでスマートカジュアルに♡

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トレンドカラー「カーキ」のダウンジャケット。スッキリとしたショート丈と細身のパンツで着ぶくれ感ゼロ!スタイリッシュに着こなしています。ウエストポーチも今年らしいアイテムで◎です!

まとめ

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いかがでしたか?真冬のお洒落の定番アイテム「ダウンコート」。ウールのコートに比べると、格段に軽くて暖かいので、寒い日のお出かけには必需品ですよね。自分の体に合ったサイズ感、丈感に注意すれば、着ぶくれの心配も要りません!

ストールやブーツ、ニット帽などと合わせて、冬のお洒落を楽しんで下さいね!ダウンコートは、水や湿気に弱いので、シーズンが終わったら、クリーニング後、よく乾燥させ、防虫剤・乾燥剤と一緒にしまっておくと、長持ちしますので、是非お手入れも忘れずにして下さい。