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沐浴って赤ちゃんのお風呂?生まれたばかりの赤ちゃんにもおすすめの沐浴剤!

沐浴って赤ちゃんのお風呂?生まれたばかりの赤ちゃんにもおすすめの沐浴剤!

2017年2月16日 公開

生まれたばかりの赤ちゃんを沐浴させるのは、パパやママにとってほとんど初めての体験! 沐浴についてとおすすめの沐浴剤をご紹介します!! パパとママとのお風呂タイムが楽しい時間だと赤ちゃんに覚えてもらいましょう。 お風呂でのスキンシップは、大切なことです。 お風呂好きになることが、赤ちゃんにとって一番のスキンケアです!!

沐浴(赤ちゃんのお風呂)

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沐浴とは、生まれてまだ間もない赤ちゃんが大人と一緒のお風呂に入るには抵抗力が弱いので、感染を防ぐためにきれいなお湯で赤ちゃん専用のお風呂に入れてあげることです。
約1か月間続けます。
赤ちゃんの体は小さいですが、とても新陳代謝が盛んです。
汗っかきでミルクを飲みながらこぼしてしまうこともあります。
そんな赤ちゃんの肌を清潔に保つためには、毎日の沐浴が欠かせません!
でも、赤ちゃんは長時間お湯につかっているとそれだけで体力を消耗してしまいます。
なるべく5~10分程度でさっと清潔に洗ってあげましょう!!

沐浴前の準備

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沐浴する前にベビーバス、ガーゼ(2、3枚)、バスタオル、綿棒、湯温計、臍消毒セット、着替えを用意しておきましょう。
沐浴する場所は給水できる場所、排水のできる場所、隙間風が入らないところです。
例えばお風呂場や洗面所、台所などです。
ベビーバスを使って沐浴する場合は、浴室である必要はありません。
明るい部屋で22℃~23℃くらいの室温が理想的です。
特に冬は、温かい部屋の方が赤ちゃんにとっても快適です。
ベビーバスにお湯を用意するときの目安の温度は、夏はぬるめの38~39℃ぐらいで冬は、40℃です。
沐浴する場所の室温、お湯の温度に気をつけて湯冷めしないように注意しましょう。

沐浴させてはいけない時ってどんな時?

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沐浴の目的は、赤ちゃんの体を清潔にすることですが、赤ちゃんを裸にした時に体をしっかりと観察しましょう。
赤ちゃんの機嫌や肌の色、熱など健康状態など確かめるようにしましょう。
あせもやただれ、湿疹などひどい時は医師に相談した方がいいです。
毎日沐浴することも大切ですが、沐浴させてはいけない時もあります。
熱があるときや食欲がなくいつもの元気がないとき、嘔吐や下痢をしているとき、病気が何であれ沐浴を中止した方がいいです。
とくに夏、あせもができやすかったり、おむつかぶれしやすい赤ちゃんは、沐浴させないと肌トラブルを起こすこともあります。
迷っときは、専門の医師に相談して意見を聞きましょう。

沐浴できなかった時はどうするの?

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沐浴ができない時でも赤ちゃんの体はいつも清潔にしておきたいものです。
沐浴できなかった時は、全身裸にせずに首やワキ、股のくびれの部分を中心にお湯でしぼったタオルやガーゼで手早く拭いてあげましょう。
おむつかぶれしやすい赤ちゃんは、おしりだけの部分洗いをしてあげてください。
耳、耳の後ろのただれや背中、目やに、首のただれ、わきの下のただれ、おむつかぶれ、赤ちゃんの体の隅々までよく見てあげましょう!!

新米パパ&ママに特におすすめの沐浴剤

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すべりにくくてお肌に優しいスキナベーブ
油分を抑えて、すべりにくく産まれたばかりの赤ちゃんからご使用できます。
ベビーバスの中に入れてその中で赤ちゃんを洗うだけの沐浴に不慣れな初心者パパやママでも簡単に沐浴できます。

沐浴剤スキナベーブの良いところ

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スキナベーブの沐浴は、肌の乾燥やあせも、湿疹を防いで赤ちゃんのすべすべ肌を守ります。
新生児の肌のトラブルを防いでくれます。
お湯をはったベビーバスにスキナベーヌを入れてその中で赤ちゃんを洗うだけなのでとても楽で石鹼を使わないので石鹸成分のすすぎ残しの心配もいらず、滑りにくく安心して沐浴できます。
スキナベーブは、必要以上に皮脂を取りすぎることが無く、夏場汗をかいたとき1日2、3回沐浴させるときでもお肌に優しく手軽に沐浴でき、便利です。
沐浴剤スキナベーブは、赤ちゃんの沐浴に良いことがいっぱい!!
初心者パパやママにおすすめできます。

沐浴剤って本当に綺麗に洗えてるの?

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石鹸を使っていないのに沐浴剤でちゃんとキレイに洗えているのか心配と思う人も中にはいると思います。
洗い流すことが必要な石鹸に比べてスキナベーブは、ベビーバスの中でガーゼや手で赤ちゃんの体をきれいに洗ってタオルで拭いてあげると終わりという簡単な物。
すすぎも上がり湯もなしで大丈夫?と考える人もいると思いますが、肌に残っても大丈夫な成分で作られていてあせもや湿疹なども防ぐことができるので簡単に沐浴で着て一石二鳥です!
新生児期の赤ちゃんの汚れをきれいに落とすことができるので安心して使えます!

赤ちゃんをお風呂好きにしましょう!

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生まれたばかりの赤ちゃんを沐浴するのは不安と緊張でドキドキします。
でもその緊張やドキドキは、赤ちゃんにも伝わってしまいます。
持ち方がぎこちなかったり、赤ちゃんも泣いたり動いてしまうと支えるのも難しいですが、びくびくせずにどっしりとかまえて赤ちゃんの体をしっかりと支えましょう。
リラックスして行うことで赤ちゃんもリラックスして赤ちゃんも楽しく気持ちよさそうにお風呂に入ってくれます。
耳や鼻にお湯が入ってしまっても慌てずにガーゼや綿棒でとってあげましょう。
毎日のお風呂習慣で赤ちゃんはお風呂が大好きになります。
お風呂好きになることが赤ちゃんにとって一番のスキンケアにも繋がるので赤ちゃんをお風呂好きにしましょう。

まとめ

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初めての育児、沐浴はわからないことがたくさんあり不安だと思います。
でも育児は楽しみながらすることが大切です。
あまり深く考えすぎずにいろんなことに挑戦して赤ちゃんとともに成長していって素敵なパパやママになりましょう!!
初めての沐浴も目に入らないか、耳に入らないかなど不安も心配もあると思いますが、楽しいお風呂タイムでしっかりと赤ちゃんとスキンシップをとりましょう。
初心者のパパやママは、ぜひ沐浴剤を使ってみてください!!
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