子どもとのパン作り!初心者でも大丈夫?
via www.photo-ac.com
子どもとパンを作るなんてハードルが高そう、初心者には難しいのでは?なんて思う方もいるかもしれませんね。
でも大丈夫。パン作りは時間はかかりますが、手順としてはそんなに難しくはないんです。
〈パン作りの基本の手順〉
1.材料を測る
2.生地を作る
3.1次発酵
4.分割し、丸める
5.ベンチタイム
6.成形する(パンの形を作る)
7.2次発酵
8.焼く
全ての工程で焼く2~3時間くらいかかりますが、発酵やベンチタイム、焼く間は基本的に待つだけ。朝9時ごろから1と2の工程を終わらせておけば、その間他の遊びをしつつ、成形し焼けば、お昼にはおいしい焼き立てパンが食べられるんです!
子どもと一緒にできそうな工程としては、年齢によっても異なりますが、
1歳2歳の子…2、6
3歳4歳の子…1と2、4、6
5歳以上の子…全工程
が目安でしょう。
今回は手ごねパンの作り方をご紹介しますが、ホームベーカリーをお持ちの方は2と3の工程をホームベーカリーにお任せすれば、もっと簡単にできますよ!
では早速、材料をそろえてパンを作ってみましょう!
でも大丈夫。パン作りは時間はかかりますが、手順としてはそんなに難しくはないんです。
〈パン作りの基本の手順〉
1.材料を測る
2.生地を作る
3.1次発酵
4.分割し、丸める
5.ベンチタイム
6.成形する(パンの形を作る)
7.2次発酵
8.焼く
全ての工程で焼く2~3時間くらいかかりますが、発酵やベンチタイム、焼く間は基本的に待つだけ。朝9時ごろから1と2の工程を終わらせておけば、その間他の遊びをしつつ、成形し焼けば、お昼にはおいしい焼き立てパンが食べられるんです!
子どもと一緒にできそうな工程としては、年齢によっても異なりますが、
1歳2歳の子…2、6
3歳4歳の子…1と2、4、6
5歳以上の子…全工程
が目安でしょう。
今回は手ごねパンの作り方をご紹介しますが、ホームベーカリーをお持ちの方は2と3の工程をホームベーカリーにお任せすれば、もっと簡単にできますよ!
では早速、材料をそろえてパンを作ってみましょう!
子どもと手ごねパン作り!準備するもの
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基本の手ごねパンの材料をご紹介します!初心者さんにもこねやすい生地の材料です。
〈材料〉丸パンなら約20個分
・強力粉 200g
・砂糖 30g
・塩 3g
・牛乳 150g
・ドライイースト 3g
・無塩バター 20g
〈調理道具〉
・ボウル
・ゴムベラ
・パンをこねる台(なければ消毒した机の上でもOK)
・耐熱性のあるボウルや深いどんぶり皿(オーブン発酵用)
・麺棒
・清潔なふきん
・スケッパー(100円ショップなどでも購入可)
〈準備〉
・材料をきちんと測って用意する(ここが大事!)
・牛乳は夏以外の季節は人肌に温めておく(レンジで20秒~40秒加熱。夏はそのままでもOK)
・バターはやわらかくしておく(レンジで20~30秒加熱)
〈材料〉丸パンなら約20個分
・強力粉 200g
・砂糖 30g
・塩 3g
・牛乳 150g
・ドライイースト 3g
・無塩バター 20g
〈調理道具〉
・ボウル
・ゴムベラ
・パンをこねる台(なければ消毒した机の上でもOK)
・耐熱性のあるボウルや深いどんぶり皿(オーブン発酵用)
・麺棒
・清潔なふきん
・スケッパー(100円ショップなどでも購入可)
〈準備〉
・材料をきちんと測って用意する(ここが大事!)
・牛乳は夏以外の季節は人肌に温めておく(レンジで20秒~40秒加熱。夏はそのままでもOK)
・バターはやわらかくしておく(レンジで20~30秒加熱)

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パン作り初心者さんにおすすめなのが、こちらのセット。マットは我が家も使っているシリコン製のものです。洗いやすくて、しまう時はコンパクトに折りたためて便利。
子どもとパン作り手順①手ごねしよう
via pixabay.com
生地を手でこねて作っていきましょう。
〈生地作り〉
1.ボウルに強力粉を入れる
2.塩と砂糖は離して入れる
3.ドライイーストは砂糖の近くに入れる
4.牛乳をドライイーストめがけて入れたら、ゴムベラで混ぜる
5.生地がまとまってきたら、パン台にうつして手でこねていく
6.最初はとにかくしっかりとこねる(べたつくので嫌がるお子さんの場合はママがやってあげましょう)
7.5~10分くらいでしっかりとまとまってくるので、やわらかくしたバターも混ぜる
8.バターがなじんできたら、台に打ち付けるように落としながらこねる
(子どもと一緒にやる作業にぴったり!ストレス発散にもなりますよ!)
9.生地を伸ばしてもぶちっと切れずに伸びるようになるまで、とにかくこねる
10.生地が切れなくなったら、表面がきれいになるようにまるくひとまとめにし、綴じ目を下にして耐熱性のあるボウルや皿に入れる
〈1次発酵&ベンチタイム〉
11.10をオーブンに入れ、発酵機能の30℃で40分~50分発酵させる
12.生地の大きさが1.5倍~2倍になったら、指を生地につっこみ、元に戻らなかったらOK(元に戻るようなら、もう少し発酵させる)
13.発酵が完了したら、一旦生地の中の空気をぬくようにつぶし、再度丸める(ガス抜き)
14.清潔なふきんを濡らして固く絞り、生地の上にかけておく(ベンチタイム)
〈生地作り〉
1.ボウルに強力粉を入れる
2.塩と砂糖は離して入れる
3.ドライイーストは砂糖の近くに入れる
4.牛乳をドライイーストめがけて入れたら、ゴムベラで混ぜる
5.生地がまとまってきたら、パン台にうつして手でこねていく
6.最初はとにかくしっかりとこねる(べたつくので嫌がるお子さんの場合はママがやってあげましょう)
7.5~10分くらいでしっかりとまとまってくるので、やわらかくしたバターも混ぜる
8.バターがなじんできたら、台に打ち付けるように落としながらこねる
(子どもと一緒にやる作業にぴったり!ストレス発散にもなりますよ!)
9.生地を伸ばしてもぶちっと切れずに伸びるようになるまで、とにかくこねる
10.生地が切れなくなったら、表面がきれいになるようにまるくひとまとめにし、綴じ目を下にして耐熱性のあるボウルや皿に入れる
〈1次発酵&ベンチタイム〉
11.10をオーブンに入れ、発酵機能の30℃で40分~50分発酵させる
12.生地の大きさが1.5倍~2倍になったら、指を生地につっこみ、元に戻らなかったらOK(元に戻るようなら、もう少し発酵させる)
13.発酵が完了したら、一旦生地の中の空気をぬくようにつぶし、再度丸める(ガス抜き)
14.清潔なふきんを濡らして固く絞り、生地の上にかけておく(ベンチタイム)
子どもとパン作り手順②成形しよう
via pixabay.com
ベンチタイムは生地を休める時間です。15分程度でOK。ベンチタイムが終わったら、いよいよ成形です!
粘土遊びが好きな子にぴったりの時間ですよ。
〈パンの成形〉
1.スケッパーを使ってパン生地を分割する
2.自由な形にパンを作る(子どもの作るまま!お任せしてみましょう!)
3.オーブンの天板にクッキングシートを敷き、パンを並べる
〈2次発酵〉
4.成形できたら、再度オーブンの発酵機能を使って30℃で20分程度発酵させる
5.室温で10~20分程度発酵させる
(ふくらみすぎに注意。生地の大きさが約2倍になったら発酵完了と考えてください)
6.室温で2次発酵させている間に、オーブンを200℃に予熱しておく
粘土遊びが好きな子にぴったりの時間ですよ。
〈パンの成形〉
1.スケッパーを使ってパン生地を分割する
2.自由な形にパンを作る(子どもの作るまま!お任せしてみましょう!)
3.オーブンの天板にクッキングシートを敷き、パンを並べる
〈2次発酵〉
4.成形できたら、再度オーブンの発酵機能を使って30℃で20分程度発酵させる
5.室温で10~20分程度発酵させる
(ふくらみすぎに注意。生地の大きさが約2倍になったら発酵完了と考えてください)
6.室温で2次発酵させている間に、オーブンを200℃に予熱しておく
子どもとパン作り手順③焼いてみよう
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