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夏休みの昼ご飯☆火を使わない簡単レシピ10選♪時短でストレスなくおいしいご飯

夏休みの昼ご飯☆火を使わない簡単レシピ10選♪時短でストレスなくおいしいご飯

2018年6月6日 公開

夏休みの昼ご飯はママの大きな悩みですよね。幼稚園の夏休みは、普段のように栄養たっぷりの給食が食べられません。暑い中ですから、火を使わず簡単においしい昼ご飯を・・・そんな願いをかなえてくれる簡単レシピを集めました。

夏休みの昼ご飯は簡単にすませたい!

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夏休みは、普段幼稚園などに通っている子どもがずっと家で過ごすことになります。暑いので、外で遊ぶのも難しく、子どももママもストレスがたまってしまいます。普段の生活サイクルと違うだけでも大変なのに、毎日昼ご飯を作らないといけないなんて!気が遠くなってしまいそうですよね。この記事では、そんなときに役立つ昼ご飯のレシピのアイデアを集めました。

お昼ご飯をしっかり食べることは大切?

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夏休みは何かと忙しく、暑くて食欲が落ちてしまいがちですが、お昼ご飯を抜いたり、ジュースやアイス、ゼリーで終わりにしてしまうのはおすすめできません。栄養を十分に摂れないと、夏バテになったり、お腹が冷えて体調を崩してしまうことがあるからです。
ですが、給食のように栄養満点の食事を毎回用意するのはとても無理。栄養バランスは気になりますが、朝食や夕食も併せて一日でのバランス、一週間でのバランスと大まかに考えて乗り切りましょう。

簡単時短!な夏休みの昼ご飯メニューって?

Salad Frisch Food · Free photo on Pixabay (119249)

☆火を使わずに作れるメニューを!

暑い日中に火を使って料理をするのは大変。汗びっしょりになってしまうこともあります。できるだけ火を使わずに調理できるように電子レンジや炊飯器などを活用するのがおススメです。
作り置きメニューも強い味方。休日にパパに子どもを連れだしてもらって、作り置きご飯の仕込みをするというのもおススメです。ママにとってはつかの間の気分転換になるかもしれません。

☆洗い物を減らす工夫を!

昼ご飯でもたくさんの洗い物があると、料理と洗い物で気づけば朝から晩までキッチンに立っていたということにもなりかねません。先ほども述べましたが、レンジを活用すれば鍋やフライパンのぶんの洗い物を減らすことができます。
うつわも、ワンプレートで盛り付けたり、丼にしたり、洗い物を減らす工夫もぜひ意識してみてくださいね。

夏休みの簡単ランチ【冷たい麺】

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そうめんや冷たいうどん、そばなどの麺類は昼ご飯の定番中の定番。ですが、麺をゆでるために火を使うのは暑くて大変ですよね。
そんなときには水で洗ってほぐすだけの「流水麺」(スーパーなどで手軽に買えます)や冷凍うどんをレンジで温めて調理するのはどうでしょうか?
つるつる、さっぱりとした冷たい麺類ならいつの間にか完食といううれしい結果につながるかもしれません。

☆簡単サラダそば

☆うどんをかわいらしくアレンジ♡

☆冷凍うどんで簡単ご飯

夏休みの簡単ランチ【炊飯器メニュー】

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炊飯器も、火を使いたくないときには心強い味方になります。具材を入れてスイッチオンでOKの手軽さで、タイマーが使えるのもうれしいポイントです。午前中外出している間にタイマーをセットしておけば、帰ってすぐにランチが食べられますね。ここでは、ピラフとケーキをご紹介しています。

☆簡単カレーピラフ

☆ホットケーキミックスで♪簡単さつまいもケーキ

夏休みの簡単ランチ【電子レンジメニュー】

Chrome Kitchen Microwave Household · Free photo on Pixabay (119236)

電子レンジは、火を使いたくないときには強い味方になってくれます。ここでは、電子レンジを使ったそぼろご飯とケーキをご紹介。フライパンでやっている作業も実は電子レンジで大丈夫という場合が少なくありません。フライパンや鍋のぶんの洗い物が減るのもうれしいですね。

☆栄養満点のそぼろご飯

☆ランチの定番♪焼きそばもレンジで

夏休みの簡単ランチ【お弁当メニュー】

Lunch Box Picnic · Free photo on Pixabay (119234)

夏休みはどこかへお出かけしてそのまま外出先でランチということもありますよね。ついつい外食になってしまいがちですが、お弁当を持参すれば節約にもなります。夏場なので気を付けたいのは食中毒。保冷剤を入れたり、傷みやすいおかずをさけたりと工夫してみてくださいね。
外出先でしっかりお昼をすませておけば、帰りの車の中でお昼寝してしまってもとりあえずお腹はいっぱいですから、安心。慌てずに帰ることができますね。

☆油不要の簡単カレーパン

☆写真映えもばっちり♡ケークサレ

☆具だくさんのおにぎらずで簡単ランチ

夏休みの昼ご飯を子どもと一緒に楽しんでみるのは?

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ここまでは、簡単レシピをご紹介してきました。毎日のご飯はできるだけ手間や時間をかけずにすませたいですが、時には、夏休みの昼ご飯を作らなければいけないということを逆手にとって楽しんでしまうというのはどうでしょう?
ゆっくり時間があるので、イベントのひとつとして子どもと一緒にご飯を作ってみたり、お友達を読んでホットケーキパーティにしてしまうという手も。
ごはんだけを炊いて、冷蔵庫の鮭フレークや塩昆布、ツナ缶を使って「今日はママがおにぎり屋さん」というアイデアはいかがですか?夏休みのいい思い出になるかもしれません。

まとめ

Goulash Dumpling Szeged Goulasch · Free photo on Pixabay (119246)

暑さだけでもつらいのに、子どもとどうやって過ごすか、体調管理は、と悩みがつきません。特にお昼ごはんは毎日のこと。できるだけ簡単においしく食べられるメニュー、ぜひ参考にしてみてください。そして、それだけではなく、時には外食やコンビニで買ってきて済ませてしまいまうのもおススメ。長い長い夏休み、ママも無理せず手抜きも上手にして乗り切りましょう。